2012/04/25石川遼に迫る

遼、新パターで2年ぶりの大会制覇狙う

もやわらかい」と、感触の心地よさを語った。 和合は18ホールの総距離6454ヤードと短く、上位進出には、もちろん充実したショートゲームが求められる。「起伏が大きくて、速いグリーン、繊細なタッチが必要
2010/04/28石川遼に迫る

遼、和合攻略に自信「少し余裕が感じられた」

ゴルフ倶楽部・和合コースは、パー70で全長6,545ヤード。決して飛距離が求められるコースではない。会場入り前までは、ティショットに2Iを使うことが多くなると考えていた石川だったが、この日のラウンドを…
2008/11/13桃子のガッツUSA

上田桃子、今週テーマは「気楽に!」

はベストスコア更新となった。 上田は3年前に、今大会の会場であるグレートアイランド倶楽部で行われたLPGAの新人戦で優勝している。「このコースはどこをどう攻めるかなど、イメージが出しやすいんです。距離
2008/06/05さくらにおまかせ

さくら、リフレッシュ効果で「早く勝ちたい!」

・カントリークラブに変わっている。中京テレビBSレディスの翌日の月曜日に18ホールをラウンドしたという横峯は、今週は水曜日にハーフを回り、この日のプロアマで18ホールをラウンドした。コースの印象は、「距離もあるし…
2010/02/22宮里藍が描く挑戦の足跡

開幕戦Vの藍、「2勝目は自分の手で掴んだ実感がある」

たが、宮里は冷静だった。「つま先上がりで距離が出ないし、(グリーン手前の)バンカーに入れても出しにくい。刻んだ方が賢明かな」。宮里は、2打目を5Iでフェアウェイへと刻んだ。 初優勝を経験した昨…
2018/02/28米国男子

シャフトを譲り受けてWGCへ 小平智とジャンボ尾崎の関係

」。小平の番手別の飛距離を眺めながら、「3Iと4Iの距離がほとんど変わらないじゃないか」と指摘して「これを使え」と差し出したのが、まさに今回メキシコに持ち込んだモノだ。前のモデルより飛距離が出て「5Wと…
2019/02/14進藤大典ヤーデージブック

帝王が認めた“世界最高のパー4” ティショットの狙いは

特徴です。ティショットの出来がスコアメークを左右します。カリフォルニアはここ最近、雨が多い。フェアウェイが軟らかいと体感距離は長くなります。これが乾き始めると、グリーンが硬くなりシビアな距離を要求さ…
2019/03/22欧州男子

8人の日本勢は7人予選落ち 片岡と谷原は次週インドへ

「たまに(スイングが)止まるときがあるけれど、普通に歩けているし大丈夫」と気丈に振り返った。「今週はセカンドの距離とグリーン上のフィーリングが合わなくて。そこが苦労した」。 次戦のツアーは、一カ月後…
2019/06/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~

モンスターグリーンを制した自信とプライド

以外は、今大会で採用した「L字パター」を駆使し、絶妙な距離と繊細なタッチで難なくホールを消化していきました。 前日に「66」という驚異的な数字をたたき出し、期待も注目も集まるなかで、しっかり気持ちを…
2016/06/18全米オープン

谷口徹も予選落ちへ 48歳にして「今のままじゃダメ」

、息を吐き出した。 午前9時前に始まった第1ラウンド。出だし1番からパットの距離が合わず、2連続ボギーで滑り出した。雨水を十分に含んだ芝により、開幕前とはボールの転がりが激変。「ウェットな分、練習日…
2014/08/15米国男子

石川遼 再びドライバー攻め「何年ぶりかのゴルフ」

順位的には出遅れだ。しかしそれを微塵も感じさせないほどの充実が体を突き抜けていた。ノースカロライナ州のセッジフィールドCCで開幕した「ウィンダム選手権」。インから出た石川遼は3バーディ、3ボギーの…
2013/09/01国内女子

完全復活!アン・ソンジュの頭脳プレー

でも7メートルを沈めて連続バーディ。前日の宣言通り、最終組の1組前で存在を発揮する。圧巻だったのは7番(パー5)。ティショットは同組の北田瑠衣、成田美寿々よりも飛ばしたが、2人が2打目にウッドを使っ…
2009/06/20全米オープン

タイガーは終盤に崩れ、早くも2連覇に黄色信号

する。インタビューではボールに泥がついてしまう事をしきりに気にしていた。16番のセカンドショットなどは特にボールの泥が影響したようだ。ボールに泥がついているとグリーンを狙う時に距離や方向性の誤差が出…
2002/04/09米国男子

「マスターズ」練習初日プレビュー

? ジョン・デーリー 「すごく興奮しているよ。久々にマスターズにこられたし、また来年は無いかもしれないという恐怖もあるからね。ランキングが落ちれば戻ってこられない。そういう緊迫のようなものがたまらないね…
2023/06/02米国男子

グリーンオーバーと粘りのプレー 比嘉一貴が感じる好材料

ばわりとグリーン周りは100点に近いかな。全体的にはすごくパターでしのいだ部分が多かった。思ったところに打てていましたし、距離も悪くない。いい状態なんじゃないかな」とうなずいた。 初日を終えた時点…
2021/06/14国内女子

五輪代表2番手争いの稲見、古江、渋野に宮里藍さんがエール

ショットのライン出しであったり、縦の距離、ボールを止める技術と本当に素晴らしい。勝負所で本当に強いので、そこを今後も生かしていって欲しい」と話した。 古江については「小柄だけどよく飛距離は出ていて、特に…