7位タイで終えた比嘉真美子がいる。「私もすぐに活躍できたらいいけど、難しいと思う。先も長いし、ゆっくりでいいと思います」。先ゆくライバルへの意識はひとまず抑え、「今週は、とりあえず予選突破を目標にしたい」と、自らの足元を見つめながらプロの第一歩を踏む。（北海道北広島市／塚田達也）

守りのゴルフだった。今週は失敗を恐れず、1番から18番まで攻めのゴルフを貫きたい」。ようやく光が見えかけたこの日を、今シーズンの鬱憤と先週の無念を晴らす布石とする。（愛知県豊田市／塚田達也）

向いていると思う」。良好な関係を口にするコースで、ツアー2勝目をホステスVで飾れるか。注目の高さを力に変える。（愛知県豊田市／塚田達也）

ている。自分も、純子さんの年まで長く続けられるような選手になりたいと改めて思った」。姉弟子の復活劇にも刺激を受け、ホステス大会のティオフを迎える。（兵庫県神戸市／塚田達也）

。 例年、凌ぎ合う消耗戦が演じられている難コース、葛城。「グリーン上と最後のバックナインが一番重要になる。最後の方で、いかにバーディが獲れるか。自分のプレーに徹して、良い位置にいられればガンガン行きたい」と、言葉に力をこめた。（静岡県袋井市／塚田達也）

あまり焦らずにいきたいです」。師匠の指導を胸に、今度こそ心からの笑顔でのタイトル獲得に挑む。（静岡県袋井市／塚田達也）

パットも、確実に上りのラインにつけてのものだった。森田の泣き所だったリカバリー率（グリーンを外した時にパーを取る確率）は、今シーズンは2位と飛躍的に向上。攻守のバランスが取れた今の森田を、象徴するような滑り出しとなった。（静岡県袋井市／塚田達也）

。痛みはあると聞きましたが、まずは無事で良かったです」と心配そうな表情を浮かべていた。（シンガポール・セントーサ島／塚田達也）

にまだ馴染めず、イメージよりも飛距離が出ることに首をひねっていたが、今週も引き続いて同じボールを使用する。「良い感じにはなってきている。また試合になったら飛んじゃうかもしれないけど、試していくしかないですね」。実戦で課題のクリアを目指し、先週の鬱憤を晴らす。（シンガポール・セントーサ島／塚田達也）

LPGA ファウンダーズカップ」に出場予定。「首と肩がどのような様子かを見てから（開催地の）フェニックスに行く」と話した。（シンガポール・セントーサ島／塚田達也）

、思ったところに打てた。もう少し体をケアして切れが戻ったら良いボールが打てると思う」と、最終日のラウンドに合格点。「今日が一番良い感じで振れていたし、来週に繋がる」と、気分を良くして宮里と同じく出場するダイキンオーキッドレディスに乗り込む。（シンガポール・セントーサ島／塚田達也）

となる「RRドネリー LPGA ファウンダーズカップ」（3月14日～）への出場を予定。「これから一ヶ月は行きっぱなしになるし、準備を整えたい」と一時帰国し、数日を日本で過ごしてから舞台である米国・アリゾナ州へ向けて出発する。（シンガポール・セントーサ島／塚田達也）

馴染ませないと良いゴルフができない」と、取材後も炎天下で黙々とボールを打ち込んでいた。（シンガポール・セントーサ島／塚田達也）

結果を出せていなかったし、いつも間にかそんな風になっていたのかな・・・」。 「今週からは思い切って出来たらいいですね」。記録という呪縛から解放された横峯が、晴れやかな笑顔とともに再スタートを切る。（神奈川県箱根町／塚田達也）

、ということだと思います」と肩を落としていたが、まだ可能性は残されている。（兵庫県神戸市／塚田達也） 【全英リコー女子オープン 出場権】（サントリーレディス終了時点） 賞金ランク／選手名／出場意思 1位

成長できていると思う。自信を持って、胸を張っていきたい」と、静かに闘志を燃やしていた。 今大会は佐伯のほか、米国ツアープレーヤーの宮里藍、宮里美香、上田桃子、有村智恵、上原彩子の日本勢計6人が出場を予定している。（兵庫県神戸市／塚田達也）

が遮っていたため、そのまま13番を逆走する形で4打目を打ち、13番ティ付近からようやく池越えの18番グリーンにオン。5オン2パットのトリプルボギーに、「本当に最後のホールはよく分からなくなって、ギブアップになるかと思いました・・・」と肩を落とした。（兵庫県神戸市／塚田達也）

たちが応援に駆けつけるという。合宿では、部員たちと比べて基礎体力で大きく劣っているという森田。「（合宿では）何も出来ない自分を見られているので、ゴルフでは良いところを見せたいです」と、はにかんだ。応援団に応える連日のチャージで、ホステス優勝への流れを築けるか。（兵庫県神戸市／塚田達也）

。（神奈川県相模原市／塚田達也） ※今大会までの宮里藍の国内ワーストスコア 2003年「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」／通算15オーバー 2011年「日本女子オープン」／通算15オーバー

。 明日は最終組で、首位を走る宮里美香に直接対決を挑む。「明日は、2位狙いで・・・。通算イーブンパーを目標に頑張ります」と謙虚な言葉に留めたが、今日から攻めに転じたプレースタイルは、内に秘めたる闘志の現れだ。（神奈川県相模原市／塚田達也）