2021/07/28女子プロレスキュー!

スチールとカーボンで打ち方は違う? 江口紗代

「シャフトに合わせたスイング対応」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーJさんの悩み】 「アイアンのシャフトを以前はスチールを使っていたのですが、カーボンに変えてからリズムが合わなくなりました。打ち方を変えるべきでしょうか?」 【江口紗代のレスキュー回答】 私も以前はスチールを使っていましたが、カーボンに変えてからボールの高さが出るようになり、スイングの安定感が増しました。打ち方を変える以前に、これからご紹介するカーボンの特徴をしっかり認識することが大切だと思っています。 1. イメージの違いは大きい カーボンは繊維でできている分、鉄素材のスチールに比べてしなり量は多めです。また、見た目から...
2022/07/06女子プロレスキュー!

分かっちゃいるけどやめられない“手打ち”を防ぐ練習法 宮崎千瑛

ゴルフトライアスロン女王のパワフル娘が登場! JPDAドラコンプロでLPGAのプロテスト合格を目指す宮崎千瑛。こいで(バイク)、回って(ゴルフ)、走る(ラン)「ゴルフトライアスロン」の2019年大会で、女子鉄人の部の優勝を飾ったパワフル娘が、今回からアベレージゴルファーの悩みを解決する。 「“手打ち”に悩む人」をレスキュー♪ 分かっちゃいるけどやめられない“手打ち”を防ぐ練習法 宮崎千瑛 【アマチュアゴルファーXさんの悩み】 「フックやスライス、ダフリにテンプラまで、コースではさまざまなミスが出ます…。友人からはよく“手打ち”を指摘されるのですが、どのような改善法があるのでしょうか?」 【宮...
2022/08/31女子プロレスキュー!

切り返しでグリップエンドはどこを向いている? 齊藤妙

人気・実力ともに注目の齊藤妙が登場! 高校時代に本格的にゴルフを始め、わずか3~4年でツアートーナメント出場を果たした齊藤妙(さいとう・たえ)。プロテスト合格を目指して日々奮闘する中、インスタグラムでは3万人以上のフォロワーを獲得している人気者。東京出身ながら、スキー競技にも出場した経験を持つスポーツ娘が、アベレージゴルファーの悩みを解決する。 「スイングに悩む人」をレスキュー♪ 切り返しでグリップエンドはどこを向いている? 齋藤妙がレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「切り返しをもっとスムーズにしたいです。プロや上級者が話す『トップで親指にクラブを乗せる』とは、具体的にどの...
2020/10/28女子プロレスキュー!

シャフトの“しなり”をうまく使うには? 押尾紗樹

「飛距離アップのためのクラブの使い方」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「シャフトをしならせて飛ばそうとしているのですが、なかなか飛距離が伸びません…。シャフトを効率よくしならせるにはどうしたら良いですか?」 【押尾紗樹のレスキュー回答】 シャフトのしなりを使うには、力を入れるポイントとタイミングが重要です。うまくしならせるには、体の動かし方というより考え方が重要。今回はシャフトをしならせるための考え方をお教えします。 1. 力を入れ続けるのはNG シャフトを効率よくしならせるには、スイング中に力を入れ続けていては不可能です。クラブを速く振るという意識から、力をフィニッシ...
2022/06/27PGAツアーオリジナル

キャロウェイの新作「JAWS RAW」はどんなウェッジか

、大幅な面取りにより、丸みを持たせることで、インパクト時に地面を掘り難くしており、ダフリを軽減する作りになっている。JAWSメッキなしシリーズには、この他にスタンダードのSグラインド、万能のC
2022/04/10PGAツアーオリジナル

キャメロン・スミスが毎週3種類のロブウェッジを持ち込むワケ

寛容性は高くなり、インパクトで地面をざっくり削るリスクを減らしてくれる。 次にウェッジを買い替える際は、異なるバウンスやグラインドオプションを色々と試してみるといいだろう。ウェッジのバウンスは最重要という、スミスからの教訓に学ぼう! (協力/GolfWRX、PGATOUR.com)
2021/09/12GDOEYE

男子ゴルフ世界ランクが制度変更 日本ツアーを襲う危機の正体

は2年後の「2024年までは“フルインパクト”はない」としているが、その時点で世界の勢力図は今とは一変する。 準備期間が2年ないし3年“もある”のか、“しかない”のか。ツアーはもとより、海外を目指す選手も決断を迫られる。(編集部・桂川洋一)