2007/05/27さくらにおまかせ

さくら、不動に完敗の2位タイ

2度追いついた不動裕理の背中だったが、終わってみれば5打差をつけられての完敗。猛暑の中、懸命な戦いを見せた横峯さくらだったが、元賞金女王との差は小さくなかった。 首位の不動と1打差でスタートした最終
2002/06/24米国女子

女子オープン連覇に向け、ウェブが復活のV

ウェブに今シーズン1勝目をプレゼントしてしまった。69-67-67と3日間、安定したゴルフをしていた金はどこかに行ってしまった。74を叩き、勝てるチャンスを逃し背中を丸めた姿は、小さい金がより小さく
2011/09/19米国女子

16歳のA.トンプソンがツアー史上最年少優勝!

折り返す。並み居る先輩プロたちに背中を追われ、11番、12番を連続ボギーとしてしまうが、16番から2連続バーディを奪い返すしぶとさも見せた。 2005年に「サイベースクラシック」を18歳9カ月17日で制し
2011/06/20全米オープン

R.マキロイがメジャー初制覇! 石川30位、久保谷68位

背中は見えなかったが、23歳のジェイソン・デイ(オーストラリア)が熾烈な“2位争い”を制した。5アンダーの3位タイからスタートすると、3バーディ、ノーボギーの「68」をマーク。最終18番もバンカーから
2009/02/21米国男子

石川遼、パットに苦しみデビュー戦は予選落ち

が、この日「73」で回って通算2アンダーの52位タイで予選通過を決めている。丸山茂樹は、この日3つスコアを落して通算2オーバーで予選落ち。ラウンド途中、練習場のボールが背中を直撃した丸山は、その後のラウンドは続けたものの、今後の影響が心配される。
2022/08/20アマ・その他

「今はほぼ“野生の勘”」 姉も計り知れない渋野暉璃子のポテンシャル

。「とりあえず日本学生(出場)ですね。去年も今年も行けなかったので。3年で行けるように。まずは学生競技でしっかり」と意気込む妹の背中を姉が優しく押す。「オフは一緒にトレーニング、頑張ろっか?」「うん」。姉妹の絆もインドネシアの地でさらに強くなった。(インドネシア・ジャカルタ/亀山泰宏)
2022/04/26進藤大典ヤーデージブック

年間王者と金メダリストがダブルス戦Vから本領発揮へ

」。 普段は試合が始まれば孤独に戦うプロゴルファーですから、ミスを励ましたり、スーパーショットを褒め合ったり、プレー選択でパートナーの背中を押したりする姿は新鮮です。「これはしょうがない」「いまのショット
2022/04/25米国女子

「20点」の自己採点から“スピース的”圧勝 畑岡奈紗の勝ち切る力

までは行っている。1打もないくらいの差もあった。その差を埋めるためには100yd以内のショットだと思っている。次のメジャー、全米女子オープンまでに自信を持って打てるようになりたい」。苦しみ抜いて手にしたシーズン初勝利が背中を押してくれる。(カリフォルニア州ロサンゼルス/桂川洋一)
2012/06/09ウェグマンズLPGA選手権

朴セリ単独首位浮上!宮里美香が1打差2位タイで決勝ラウンドへ

テレビで見た若い韓国選手たちが、彼女の背中を追いかけて、現在米ツアーを席巻している。すべては彼女から始まったと言っても過言ではない。ゴルフ殿堂入りを果たしているセリが、メジャートーナメントの大舞台で再び
2015/05/18米国女子

早朝の月曜決戦 18歳ルーキーのミンジー・リーが初優勝

アリソン・リー。月曜日に残された4ホールで、4ストローク先をいく同期の背中を追う。 通算10アンダーの暫定3位には、ホールアウトしたスーザン・ペターセン(スウェーデン)のほか、2ホールを残すキム
2022/03/25米国男子

金谷拓実はWGCでも「あきらめない」 フィナウ相手に大逆転

を外した14番、金谷はボールを拾った後もラインを凝視していた。ビハインドを1つ縮める絶好の機会を逃し、唇をかむ。前日のザンダー・シャウフェレ戦に続く連敗の影は背中に忍び寄っていた。 そんな敗色ムードが