2016/08/01優勝セッティング 「大東建託・いい部屋ネットレディス」ささきしょうこの優勝セッティング 】 「(最終日の優勝争いは)ひとときも落ち着くことはなかったです。ショットがピンについてくれたことが一番の勝因。パッティングは手が動かないほど緊張していました。アマチュア時代からプロのトーナメントに
2016/11/08国内男子 快挙の地に帰ってきた松山英樹 賞金王争い「邪魔できたら」 番(パー5)、残り177ydの第2打を8Iでピンそば50cmにつけるスーパーショットからイーグルを奪取。史上3人目のアマチュア優勝を劇的に締めくくった。当時を「よくあんなところに打てたと思う。もう1度
2024/09/01国内女子 竹田麗央が今季5勝目「全英が良い経験に」 1打差2位に山内日菜子 振り切った。 竹田は最終組の3組前でプレーし、首位に並んで迎えた最終18番。ピン奥2mのフックラインを流し込むバーディフィニッシュで力強く右こぶしを握った。 初優勝を飾った同シーズンに5勝目を挙げたのは
2017/09/23国内男子 8打差から1打差に肉薄 片岡大育が狙う一挙両得 では、グリーン右カラーから5mをパターで入れて3つ目のバーディ。距離が長くグリーン右サイドに池が迫る最難関の15番(498yd)では、186ydから4番ユーティリティでピン左1.5mにからめてバーディ
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ 賞金女王へ最後の試練 鈴木愛が戦う見えない敵 」と落胆の表情を浮かべた。 前半4番に5mを決めたが、残り2つのバーディはショットをピンに絡めて奪ったもの。平均パット1位の鈴木は、ボールの転がりを不規則にする高麗芝と激しい傾斜に苦戦し、3日間を通じて
2017/05/19国内女子 ゴルフ練習場で何をした!?藤本麻子の逃した大きな獲物 逃げていった。「あれだけ大きいのに、逃げちゃって…」と苦笑いだった。 本業では、好機をやすやすと逃さないつもりはない。5季ぶりの大魚釣り上げに向け「グリーンが止まればピンを狙っていける。しっかり様子を見ながらやっていきたい」と2日目以降の戦いを見据えた。(愛知県豊田市/林洋平)
2017/05/20国内女子 鈴木愛、初の連勝&連覇へ「自分のできる精一杯を」 バーエージェントレディス」最終日と上下同じコーディネート。上位浮上にはビッグスコアが必須で「この服でスコアを出せて良かった」と笑顔を見せた。 今季初投入しているセンターシャフトでマレット型のピン スコッツデールTR パター
2017/05/18国内男子 行列はまだだけど…2位発進の北村晃一に漂う大物感 」と自身の節目となるシーズンを戦っている。 「ティショットがすべて。フェアウェイに行かないと話にならない」と、今週のコースの戦い方は決めている。「とにかく安全に行って、フェアウェイから打つときだけピンを
2017/05/19国内男子 松山&石川と同学年 25歳・小野田享也が初めての首位奪取 方じゃないし、曲がる方でもない」という。前週の「日本プロ 日清カップ」ではパットが不調で、今週からパターをピン型からマレット型へ、グリップも順手からクロスハンドへと変更した。「安心感が出ましたね
2017/05/18国内男子 “ノルマ5勝”は無理ゲーか!?今平周吾が初の単独首位発進 。フェアウェイを外すと、パーオンさせるのも至難の業だ。「ショットの正確性が求められるので、嫌いなコースじゃない」と今平は言う。ターゲットをピンポイントで狙っていくゴルフは、得意とするところだ。 初優勝が待た
2017/03/11国内女子 予選落ちの横峯さくらは再渡米 来月「フジサンケイレディス」出場へ 13番では、第2打がグリーン右手前のバンカーにつかまって目玉の不運。ピンをオーバーしたが「それでも上手く出せた」と、なんとかボギーにとどめた。続く14番(パー3)でもティショットは、グリーン左サイドの
2017/04/01国内女子 誕生月の永峰咲希が3打差 粘り強く「気持ちで」ツアー初優勝へ 5)で3パットして再びのボギーとした。「ネガティブになる癖がある」のを認識しているから、気持ちの切り替えを心掛けている。「いかなきゃ」と思った続く6番で、残り128ydの2打目をピンそば60cmに
2017/08/18アマ・その他 鈴木晃祐が優勝「石川遼のように魅せたい」 女子は菅沼菜々/日本ジュニア選手権 は2打目を左ラフに外したが、25ydのアプローチをピンそば1mにピタリ。パーを死守してタイトルを獲り「本当に夢のようです」と目を丸くした。 水泳やピアノに加えて7歳からゴルフを始めた。「ちょうどその
2016/07/24国内男子 伏兵22歳・時松隆光が初V!41歳の岩本高志2位 サイドのがけ下から3打目をピンそば1.5mにつけてパーセーブ。続く7番(パー5)はラフからの2打目をOBゾーンギリギリまで曲げながら、2mのパーパットをねじ込んだ。 後半11番からは4つバーディを決め
2016/11/22優勝セッティング 史上最少ストロークを打ち出したテレサ・ルーの14本 ホールでの史上最小ストロークを記録して今季3勝目を挙げた。コース全長が短く、グリーンが柔らかかったため、ショットがピンそばにつきやすいコンディションも影響して20アンダー超えは4選手に及んだ。持ち前の
2016/08/28国内女子 笠りつ子は1億円札束の夢を見るか?携帯電話の待ち受けでは毎日… 「相手じゃない。コースに勝つ」と集中していた。1番から2mにつけるなど好調のショットで次々ピンに絡めた。後半の12番ではグリーン手前のバンカーに入れ、この日初のボギーを叩いたが「(このコースは)ボギーが
2016/11/11国内女子 過熱する賞金レース イ・ボミ、笠りつ子は同組で接戦のスタート で約2mのパーパットがカップに蹴られてボギースタート。しかし、3番(パー5)で第3打をピンそば約3mに寄せてバーディ。日没迫った14番のグリーン上、カップまでは上り、奥が下り傾斜のラインを「暗くて見え
2016/09/21国内男子 3年ぶりの茨木CC開催 台風16号の影響は? 湿ったため)距離が長く感じますね。グリーンは軟らかい分、ピンをデッドに狙っていける」とは、賞金ランキング1位をひた走る谷原秀人。「とにかくティショットでフェアウェイに来る選手が有利かな。コース自体は
2016/10/16国内女子 名物バンカーの罠 1打差だった笠りつ子が最終18番で+3 で打った2打目は、「ボールが沈んでいたし、イマイチだった」と狙いよりも左に飛び出してバンカー方向へ。ボールは不運にもバンカー前方の崖近くに止まり、グリーンを直接狙えない状況に陥る。ピン方向から90度左
2016/10/20国内男子 やっぱり強い!キム・キョンテが6試合ぶりの復帰戦で5位発進 7m、1.5m、4m、1mと立て続けに決めると、この日2番目の難度だった14番では残り176ydからピンそば80センチに絡めて5連続。不調が続いていたというパットもアドレスとストロークの修正により復調