2017/09/23国内男子

8打差から1打差に肉薄 片岡大育が狙う一挙両得

では、グリーン右カラーから5mをパターで入れて3つ目のバーディ。距離が長くグリーン右サイドに池が迫る最難関の15番(498yd)では、186ydから4番ユーティリティでピン左1.5mにからめてバーディ
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ

賞金女王へ最後の試練 鈴木愛が戦う見えない敵

」と落胆の表情を浮かべた。 前半4番に5mを決めたが、残り2つのバーディはショットをピンに絡めて奪ったもの。平均パット1位の鈴木は、ボールの転がりを不規則にする高麗芝と激しい傾斜に苦戦し、3日間を通じて
2017/05/19国内女子

ゴルフ練習場で何をした!?藤本麻子の逃した大きな獲物

逃げていった。「あれだけ大きいのに、逃げちゃって…」と苦笑いだった。 本業では、好機をやすやすと逃さないつもりはない。5季ぶりの大魚釣り上げに向け「グリーンが止まればピンを狙っていける。しっかり様子を見ながらやっていきたい」と2日目以降の戦いを見据えた。(愛知県豊田市/林洋平)
2017/05/20国内女子

鈴木愛、初の連勝&連覇へ「自分のできる精一杯を」

バーエージェントレディス」最終日と上下同じコーディネート。上位浮上にはビッグスコアが必須で「この服でスコアを出せて良かった」と笑顔を見せた。 今季初投入しているセンターシャフトでマレット型のピン スコッツデールTR パター
2017/05/18国内男子

行列はまだだけど…2位発進の北村晃一に漂う大物感

」と自身の節目となるシーズンを戦っている。 「ティショットがすべて。フェアウェイに行かないと話にならない」と、今週のコースの戦い方は決めている。「とにかく安全に行って、フェアウェイから打つときだけピン
2017/05/19国内男子

松山&石川と同学年 25歳・小野田享也が初めての首位奪取

方じゃないし、曲がる方でもない」という。前週の「日本プロ 日清カップ」ではパットが不調で、今週からパターをピン型からマレット型へ、グリップも順手からクロスハンドへと変更した。「安心感が出ましたね
2017/05/18国内男子

“ノルマ5勝”は無理ゲーか!?今平周吾が初の単独首位発進

。フェアウェイを外すと、パーオンさせるのも至難の業だ。「ショットの正確性が求められるので、嫌いなコースじゃない」と今平は言う。ターゲットをピンポイントで狙っていくゴルフは、得意とするところだ。 初優勝が待た
2016/07/24国内男子

伏兵22歳・時松隆光が初V!41歳の岩本高志2位

サイドのがけ下から3打目をピンそば1.5mにつけてパーセーブ。続く7番(パー5)はラフからの2打目をOBゾーンギリギリまで曲げながら、2mのパーパットをねじ込んだ。 後半11番からは4つバーディを決め
2016/11/22優勝セッティング

史上最少ストロークを打ち出したテレサ・ルーの14本

ホールでの史上最小ストロークを記録して今季3勝目を挙げた。コース全長が短く、グリーンが柔らかかったため、ショットがピンそばにつきやすいコンディションも影響して20アンダー超えは4選手に及んだ。持ち前の
2016/09/21国内男子

3年ぶりの茨木CC開催 台風16号の影響は?

湿ったため)距離が長く感じますね。グリーンは軟らかい分、ピンをデッドに狙っていける」とは、賞金ランキング1位をひた走る谷原秀人。「とにかくティショットでフェアウェイに来る選手が有利かな。コース自体は
2016/10/16国内女子

名物バンカーの罠 1打差だった笠りつ子が最終18番で+3

で打った2打目は、「ボールが沈んでいたし、イマイチだった」と狙いよりも左に飛び出してバンカー方向へ。ボールは不運にもバンカー前方の崖近くに止まり、グリーンを直接狙えない状況に陥る。ピン方向から90度左