2024/05/29全米女子オープン 畑岡奈紗は“無双”世界1位との予選同組を歓迎「いつもスコアもいいので楽しみ」 いる。 「距離的に5Wでちょうどいい。ウッドで高さも出てくれる」と、まさに1オン狙いにはうってつけのクラブ。ティやピンの位置、風の状況も踏まえ、3UTと比較検討しながら各日ベストのセッティングで臨む考え。7年連続7度目となる戦いへの備えも慣れたものだ。(ペンシルベニア州ランカスター/亀山泰宏)
2024/06/09米国女子 古江彩佳と西郷真央は首位に3打差 渋野日向子27位 畑岡奈紗は失格 変わらずやれたらと思います」とプランを掲げた。 10位スタートの渋野日向子は1イーグル1バーディ、2ボギーの「71」でプレーし、通算5アンダーの27位。後半12番ではピンまで約70ydの2打目を直接
2024/06/01全米女子オープン 痛恨の一打に瞳をうるませ…西村優菜は全米女子で初の予選通過 ひとつのミスに対する思いでいっぱいだった。 左奥のピンを攻め込んだ前半12番(パー3)から2連続バーディを先行。折り返しの18番でボギーを喫しても、「5番のティショットまでは結構完璧なゴルフというか
2024/06/02全米女子オープン 執念の上がり2ホール 笹生優花は2勝目の快挙へ「まずは“今”が大事」 (オーストラリア)に3打差をつけられた上がり4ホールには、逆転Vへの強い意志が込められていた。1つ落として迎えた17番(パー3)、笹生優花の2打目は右ラフからのアプローチ。バンカーの向こうに立つピンを狙い、高く
2024/06/02全米女子オープン 古江彩佳は勢いかき消す“ダボ”を悔やむ 畑岡奈紗と同組でそろって後退 彩佳と畑岡奈紗はムービングデーを2サム同組でプレーした。3オーバー16位から出たが、古江は「71」、畑岡は「74」とオーバーパーで上位との差を詰めることはできなかった。 古江は右サイドのピンを攻め込ん
2024/06/03全米女子オープン 圧巻1オンの原点は13歳の悔し涙 笹生優花が岡本綾子の“予言”を現実に ピンをフェードで攻めた。232ydのパー4だった16番も、3Wのフェードボールでグリーンに止めて1オンに成功。2パットのバーディにつなげた。「16番はレイアップするのも難しい。いいショットだったと思い
2016/04/29国内男子 パットがバンカーに…「怒ったってしょうがない」これも池田勇太のイメチェンだ! れて、ピンを越えて反対側のバンカーまで転がり落ちた。「(風のせいで)そういうのはしょっちゅうあった」と池田は言う。「アンラッキーとしか言えないよ。誰のせいでもないので怒ったってしょうがない」。今年
2024/06/12全米オープン タイガー・ウッズが頼りにする愛息のアドバイス 、やはりピンを狙い過ぎて、自分の取り組みを忘れてしまう。僕はただボールの転がりを見たいだけ。彼は毎回それを教えてくれる」 これが今シーズンの4試合目。予選落ちした5月「全米プロ」以来の出場となる
2024/08/08米国女子 池ポチャから“ナイスパー” 山下美夢有がメダル圏内と1打差発進「五輪は違った雰囲気」 ていた印象がある一方、カップをひと筋それるシーンもあり、「なかなかパットが決まらずっていう感じでした」と話す。 最終18番(パー5)は浮島グリーンの右手前ピン。セカンドを刻んで3打目勝負でも、池が気
2024/08/04米国男子 中島啓太はメダル争い加われず「何位にいても一打一打に集中」 が、残り80ydほどのウェッジショットで距離感を合わせてナイスパーセーブ。続く5番ではUTでしっかりフェアウェイに置き、バンカー越えのピンにセカンドを絡め、今週初めてバーディを先行した。 8番(パー3
2024/08/09米国女子 「最終日なら壊れていた」 ネリー・コルダは悪夢の“+4”からワンダフルパット締め 番でもボギーを喫した後、最終18番(パー5)で見せた意地のバーディ締めも大きい。2オンに成功し、手前ピンへのロングパットは向かって右にあるスプリンクラーヘッドも気になるポジションから何とか寄せた。この
2024/08/09米国女子 “メダルスラム”へ3位浮上 リディア・コーが山下美夢有と同組でチャージ )の初日「65」をモチベーションに変えた。 チャージの呼び水となったのは、1番のナイスセーブ。ティショットを右ラフに入れてレイアップを強いられながら、55ydの3打目をピンに絡めて1パットパーを拾った
2024/02/14ツアーギアトレンド コブラ「ダークスピード」はアマでも使える?/米ツアーで見つけた最新ギア た最新ギアの情報をアップデートしたい。 キャロウェイ「Aiスモーク」やテーラーメイド「Qi10」、ピン「G430 MAX 10K」といった大手クラブメーカーの話題が飛び交う中にあって、コブラの新しい
2024/02/26ツアーギアトレンド 清本美波は「Qi10 LS × 24 VENTUS BLUE」 “新作づくし”でプロデビュー 。いったいどのような流れでこの一本に決まったのか。 まずはヘッド。「低スピンヘッドを自分で操作するのが好き。スピンも多い方なので、これまでも『ステルス2 プラス』でした」と、元々ロースピン系のヘッドを使用し
2023/10/01国内男子 「入ったと思った…」 星野陸也はホスト優勝に“数ミリ”届かず ふちに蹴られた。「入ったと思った、さすがに。今年イチくらい、蹴られましたね」。右サイドの池も気になるセカンドを9Iのフルショットでピンに絡め、入れば木下裕太に並ぶ勝負のパットもイメージ通りに打てた
2023/10/05国内女子 4年ぶりに戻ってきた三浦桃香 ゴルフはちょっぴり「真面目」に )キャディさんもいるし、緊張してもしゃべれば安心できる」 人に教える、という面でも「前はむちゃな攻め方というか、左足下がりの200ydからピンを狙えるかというと確率的には難しいのに『イケる』って思ったりして
2023/07/06国内女子 初シードシーズンのスランプ 尾関彩美悠は旧アイアンと新パターで復調へ ・ミル ヨネックスレディス」から昨季初優勝をつかんだアイアンに戻し、上向いてきた。 この日は、今大会から投入したパターがハマった。マレット型からピン型へ。「今週は特に芝目があるので、しっかり打てる
2023/07/06国内女子 地元で今季初イーグル 菊地絵理香のメンタルコントロール ギャラリーの声が聞こえた。18番パー4の2打目はピンまで195yd。菊地絵理香が4番UTで振り抜いたショットがカップに入った。「自分の中では、18番は3本の指に入るほどの難度のあるホール。グリーンに
2023/06/15国内男子 コロナにロストバゲージ、右ヒザ負傷にもマケズ 再起を図る大岩龍一が4位発進 が長期の不振につながった。 帰国後の国内ツアーでも予選落ちが続く中、前週の「ASO飯塚チャレンジド」で思い切ってクラブチェンジに踏み切った。1Wをピンの「G400 LSテック」から「G430 MAX
2023/01/29国内女子 「スベったら恥ずかしい」シーズンイン熱望の菅沼菜々は新ポーズにも悩む 加えて、静岡県内のコースで練習に励む。球筋がフェードということもあり、「得意じゃない左ピンや左足上がりの練習」。100yd以内のショットを繰り返すなど、持ち味でもあるショートゲームの精度に磨きをかけて