2024/03/03国内女子 「可能性はある」 ツアー未勝利の仁井優花が4打差逆転に挑む 日に伸ばして自身初のトップ10フィニッシュ(9位)を決めたが、「去年は自分にいいイメージを持ちすぎて、自分にプレッシャーもかけていた」という。果敢にピンを狙うマネジメントが奏功した一方、裏目のミスも
2024/05/16国内男子 妙技に「ああいうことばっかやってるから」片山晋呉がただ一人のノーボギー まずまずだが、グリーン面まで高低差1m以上を打ち上げる形となり、ピンまで約15yd。おまけに猛烈なフォローが吹いている。選んだクラブは6番ユーティリティ。パットのように転がしたボールはグリーンに届くと減速し
2024/04/19国内女子 “ツアー1勝”の竹田麗央 「うれしかった」待望のアナウンス mを沈めてバーディ先行。3番、4番(パー5)では3mのバーディパットを沈め、5番では195ydの2打目を4番ユーティリティで30cmにつけるベタピンショット。4連続バーディで一気に飛び出した。 8番
2024/04/24国内男子 過去3勝の御殿場で日欧共催 石川遼「記憶をたどるより、フレッシュに」 た。 海外選手も集まり、フィールドのレベルは高かったにも関わらず伸びなかった23年。その要因ともなったDPワールドツアーならではのピン位置は、今週も大きなポイントになってきそうだ。「良いショットをした
2024/06/27国内女子 月給1万4000円のバイトは“プライスレス” アマ荒木優奈の学び マネジメントは、勉強になったりする。 「自分は攻めたくてガンガン突っ込んで行くけど、うまい方は刻んで3打目勝負と冷静な判断をされている」。今週のテーマは、「奥に外したらダメだから」とピン手前からを意識した
2024/07/19国内女子 来季シードも見えてきた 19歳ルーキー菅楓華が10位ターン 歳のルーキーが加速した。360yd設定からフロントエッジ220ydまで前に出されたティイングエリアから、菅楓華の1Wショットは249yd先のピン右カラー5mを捉えた。「ラインは簡単でした」とパターで
2024/08/26国内男子 プレーオフで悪夢の3連続OB 小斉平優和は初優勝を逃す でピン手前3mに乗せたが、打ち切れずにパーを分け合った。 続く2ホール目。再び1Wを振った1打目は右の林方向に曲がり、白杭の向こう側に。2度目、3度目と打ち直したティショットも右側のOBゾーンへ
2024/08/21国内女子 「ほとんどパーオンできないので」 13歳プロ初戦の須藤弥勒はレジェンドをお手本に は勉強になった。20日(火)の練習ラウンドは、通算50勝の不動裕理とコースチェック。「ショットの質が全然違う。アドバイスをいろいろ頂きました」。ピンまで同じような距離が残っても、ショットの精度や技術の
2024/08/06国内女子 海外メジャー3試合も不動 竹田麗央の盤石14本 た4月「KKT杯バンテリンレディス」から変わらぬ14本。パター以外は契約する住友ゴム工業(ダンロップ)で占められており、メーカーへの強い信頼が感じられる。 ドライバーは、ロースピンを示す「LS」と刻印
2024/03/31国内男子 早大生・中野麟太朗はアマチュアV逃す「終わっちゃったな…」 トライが4m近くオーバーした。「イメージ的にはいい感じかなと思ったら、ちょっと行った時に『ヤバい!』と。ピンに当たれと思ったけど…。あんなに行っちゃったら、返しは入らないですね」 バーディパットが
2024/04/11国内女子 “絶望”からの復調気配 菅沼菜々「良い意味で忘れて」リスタート 。「もっと上を目指したいというか気負いすぎた。自分のハードルをあげて、ミスも許せなかった。私はフェーダーですけど、たとえばピンに寄ってもドローみたいな回転したら、どうしてドローしちゃったのかな…とか
2024/05/12国内男子 小袋秀人は「落ち着いて…」自己最高2位 、しっかり見ました」と33歳は冷静さを失わなかった。 14番のボギーで首位から陥落。最終ホールに入った時点でヘンドリーとは2pt差だった。「グリーンキャッチさえすれば、チャンスにつけられる」とピンに
2024/05/04国内男子 今季初イーグル直後に崩壊 石川遼「上がりのミス悔しい」 攻めあぐねた後半15番(パー5)、ラフから3UTでの第2打をピンそば3mにつけて2オン1パット。通算5アンダーにスコアを伸ばした直後にまさかのミスが相次いだ。 左ドッグレッグの16番、第1打が中央の木の
2024/05/05サロンパスカップ 山下美夢有は両親の胸で涙 上がり4ホールで痛恨3ボギー「一番悔しい終わり方」 打差を追った最終組でのプレーは、3番でボギーが先行した。それでもピンに真っすぐ飛ばした6番(パー3)で初バーディを決めると、続く7番も下から5mほどを打ち切る理想のトライで2連続バーディ。3打目を絡め
2024/05/23国内女子 師匠ジャンボから「バカヤロー」 小林夢果が今季2度目の首位発進 レディスチャンピオンシップサロンパスカップ」は今季3度目のトップ10となる9位でフィニッシュした。 「あのときはピンを狙えなくて、そのあと練習しました。ジャンボさん(師匠の尾崎将司)のところに行って全部見てもらいましたが
2024/07/04国内女子 24歳に“ビビッと”来た? 鈴木愛はメジャー同伴選手のスイングに一目ぼれ 笑みを浮かべる。グリーン右手前にカップが切られた終盤17番(パー3)では、ピン右1mにつけて6個目のバーディを奪った。「もう打った瞬間、完璧って。絶対チャンスについている」と、グリーンへの着弾前から
2024/08/02国内女子 「シブコ効果ってすごい」 地元・小祝さくらは大観衆の中で3位発進 約20ydをチップイン。やや強めのボールがピンを直撃してカップに吸い込まれた。「ちょっと危なかったけどラッキー」という一打でバーディを先行させた。 最終18番(パー5)では、先に右ラフから3打目を打っ
2024/07/18国内女子 「年齢は気になりません」 プロ10年目の29歳・村田理沙が自己最高2位発進 “チーピン”を打つような練習を繰り返し、その次は捕まりすぎた球を逃がすようなイメージを作った。今季のツアー獲得賞金は602万7333円で70位、初シード獲得を目指すメルセスランキングは81位と“圏外”だ
2024/05/02国内男子 谷原秀人が単独首位スタート 石川遼2打差3位 桂川有人42位 、フェアウェイのコンディションが良い。例年以上に芝が“締まって”いる感じがする。順目、逆目がしっかり見えてラインが読みやすいというか」。唯一のボギーをたたいたのは、グリーン左のアプローチでピンを3m近く
2024/04/26国内女子 「情があったけど」 蛭田みな美が初優勝1Wのヘッド替えてツアーベスト「63」 終わって練習しているときも『なんでダメなんだろう』って考えていた」。心当たりがあるとすれば、1W「ピン G430 MAX」のフェースに入っていた約4cmの線状の傷だ。 昨年8月「CATレディス」でプロ