2019/10/24国内女子 タイガーチャージは「絶対に盛り上がる」 渋野日向子は距離感に苦しむ ラウンドは「70.1280」で2位と、尻上がりに調子を上げる傾向がある。「明日しっかり予選を通過して伸ばしていきたい。切り替えて、また頑張る」と練習場に向かった。(兵庫県三木市/林洋平)
2020/12/11全米女子オープン 痛恨ミスから乱れた心 原英莉花「いまの自分を受け止める」 ないのが多いですね」と具体的な”課題”を見つけた。「最大限に頭をフル活用しながら頑張りたいと思います。反省して次につなげるしかない」と2日目へ心を奮い立たせた。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/11全米女子オープン 「もうちょい左」に微修正 渋野日向子の振り切れた初日 からジャックラビットを回る2日目に向け「貯金が3つできたと思いながらやる。あすはショットがどこかに行くかも知れないですし(笑)悪天候なので耐えて、耐えまくるしかないですね」。謙虚な言葉の中に覚悟も示した。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/10全米女子オープン 「寄るかな」の不安と心境は今 渋野日向子が20年最終戦へ 良い。(アプローチの)イメージをして打ってやっていく作業が多いって考えると、すごくこれからの自分に大切だなって思う。まずは予選通過を目指したい」。何よりも欲している“成長”につなげるための目標を置いた。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/12全米女子オープン 「対応しきれなかった」古江彩佳が初メジャーで持ち帰る“収穫の山” メジャーには)出場したいですね。次はコースの攻略にトライしたい」とリベンジを誓った。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/12全米女子オープン 「全英より濃いゴルフ」 渋野日向子は“逆算力”で首位奪取 。優勝できればそれが一番うれしいですが、しっかり一打一打をちゃんと考えながらやりたい」。やり続けるべきことを強調した。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/31ニュース ゴルフフォトグラファーが切り取った異例の一年/厳選写真で振り返る 。(文=編集部・林洋平) 悲願の女子OP制覇 原英莉花の開花 原英莉花が初めての国内メジャータイトルとなる「日本女子オープン」の優勝トロフィを持ったときに見せた笑顔。有望株がそろう黄金世代の中でエリート
2017/04/29米国男子 谷原秀人「元気が出た」停滞ムードを変えた松山英樹の渾身イーグル なる。松山が「少しでも伸ばせたら最終日が楽しみになる」と言うと、谷原は「徐々にショットが良くなってきた。上手く英樹と噛み合えばいい」と決勝ラウンドを見据えた。(ルイジアナ州ニューオリンズ/林洋平)
2017/04/28米国男子 松山は新パターを実戦投入 谷原と噛み合い「良いスタート」 「自分のゴルフをきっちりしたい」と言うと、谷原は「自分の良い部分が、(松山と)もう少し噛み合えばと思う。良い流れでいければ」と2日目の戦いを見据えた。(ルイジアナ州ニューオリンズ/林洋平)
2017/04/24米国男子 1W、アプローチのミス止まらず…石川遼は今季ワースト「82」 ショットの感触もあったけど先は長い。まだまだ練習が足りていないと思う」。次戦となる2週間後の「ウェルズファーゴ選手権」に向けて自分にムチを打つ。(テキサス州サンアントニオ/林洋平)
2017/04/22米国男子 強い決意で攻め続けた石川遼が4戦ぶりの予選通過 ネーティブエリアも数多くあり、つかまると厄介な深いバンカーもある。「ショットの状態が悪い中で、(1Wを使い続けるのは)常識的には考えられない。(心配になる)弱い自分もいる。でも続けないと意味がない」。強い決意で攻めている。(テキサス州サンアントニオ/林洋平)
2017/04/18GDOEYE 女性クラフトマン誕生 24歳・佐澤さん「私のクラブで優勝を」 。これから精一杯頑張っていきたい」と、佐澤さんは語る。「いつか私の作ったクラブで優勝してほしい」。その日は必ず来る。(編集部・林洋平)
2017/05/01米国男子 松山英樹と谷原秀人ペア、不満残る32位 ガッチリ交わした握手 優勝争いで悲鳴のような歓声が聞こえた18番グリーンの隣。4日間を戦い抜いた2人はガッチリと握手を交わした。(ルイジアナ州ニューオリンズ/林洋平)
2017/04/30米国男子 砂に阻まれた上位進出 松山&谷原「最終日は攻めまくる」 (各選手が自分のボールを打ち、各ホールで良い方のスコアを採用する)の最終日。「もう落ちることはないからね。ガンガン攻めて気持ちよく終わりたい」と声をそろえた。(ルイジアナ州ニューオリンズ/林洋平)
2018/12/22アマ・その他 アマ吉田優利は“オーガスタ”に夢心地 分からない」。今大会には、「マスターズ」出場経験のある小平や谷原秀人がいる。「色々聞いてみたいと思う」と声を弾ませた。(タイ・チョンブリ/林洋平)
2018/08/06全英リコー女子オープン 比嘉真美子は8打差敗戦「届かなかった分が伸びしろ」 でやっていても、自分次第で世界でやれるって改めて思えた。上に届かなかった分が、自分の伸びしろ」。過去を超え、また次に歩み出す。(イングランド・リザムセントアンズ/林洋平)
2018/03/29国内女子 お化粧だって大切な仕事?ルーキーたちの「春の新生活」 いう。 それでも、ラウンド後には同伴メンバーから「楽しかった」と、早くも仕事の話が来た。「その場でレッスンをしたり、心配していたのと全然違ってすごく楽しくできました」と笑顔で振り返った。(編集部・林洋平)
2018/03/25国内女子 三浦桃香 終盤の失速で初優勝ならずも「自分をほめたい」 見守った少女にボールをそっと手渡して次のホールに向かった。 最後まで悔しさを表に出すことなかった。ほほ笑みながら「ちょっとずつ成長できたらいい。いつか、かっこよくて優しいプロになりたい」と誓った。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2018/03/25GDOEYE 桜植えられぬ地で 春に大輪の“ひまわり”を咲かせるか た小倉は「(名前の由来通り)そんな人になれているかな?」とおどけ気味に言う。最終18番のグリーン脇には、細い桜の木が2本だけ。春の気配が漂いはじめた当地で鮮やかなピンク色の花びらが舞うことはないが、季節外れの朗らかな“ひまわり”が色めく可能性は十分にある。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2018/03/24国内女子 人生初のガッツポーズも 三浦桃香は日本人プロ最少試合Vなるか 人までの制限があるファンとの撮影会では、早朝にいち早く定員に達する人気ぶりだ。「一打一打をしっかりこなしたい。それさえできれば、自分をいつも以上に褒めてあげたい」。地元の応援を背にうけて、女子ゴルフ界にニューヒロイン誕生なるか。(宮崎県宮崎市/林洋平)