2017/06/03米国男子 ダフナーが5打差独走 松山英樹40位 石川遼、池田勇太は予選落ち 第2打を、ピン奥の傾斜を使って直接沈め、大歓声を沸き起こした。パットも好調で、ダフナーはその秘密を“呼吸法”と語った。ゆっくりと息をすることで体の緊張を解き、ラインとスピードにより深く集中することが
2017/03/31米国男子 パー3でバーディ量産のファウラーが首位発進 石川遼は44位 「マスターズ」に向けても、初日のビッグスコアは好材料になる。 1打差の2位に最終18番を3パットボギーとした韓国のカン・スン。さらに1打差の6アンダー3位タイにスチュワート・シンクとジョナサン・ベガス
2017/06/17全米オープン 松山英樹が「65」で8位に急浮上 宮里と小平も決勝へ スコアメーク。後半13番(パー3)では8mをねじ込むなどパットともかみ合い、ビッグスコアにつなげて初日の出遅れを取り戻した。 通算7アンダーで首位に並ぶのは、ポール・ケーシー、トミー・フリートウッド
2016/03/19米国男子 デイが単独首位キープ 同組の松山英樹は16位浮上 て、通算13アンダーにスコアを伸ばした。後続に2打差をつけて決勝ラウンドを迎える。 インから出たデイは、17番(パー3)で10mのパットを沈めるなど前半アウトで3バーディ。後半も勢いを緩めず、最終9番
2015/09/19米国男子 J.デイが5打差独走 松山英樹は猛チャージで19位へ 伸ばし、通算18アンダーとした。2位に5打差をつけ、早くも一人旅の態勢を築き始めた。 最終18番(パー5)、下り12mのイーグルパットは、そのままカップへと吸い込まれた。両手でガッツポーズを作ったデイが
2015/09/18米国男子 雷雲中断 ジェイソン・デイは、あと1打で「59」 松山暫定55位 7時30分に再開。米ツアー史上最少ストロークタイの「59」が懸かるデイの第2打はカップに届かず、2オン2パットのパーでホールアウト。10アンダーで単独首位に立った。 6ホールの未消化ホールを残して2
2015/09/06米国男子 スピースが2週連続予選落ち 松山英樹はイーグル締めでトップ10に (オーストラリア)の4人が続いている。 イーブンパーの39位タイから出た松山英樹は尻上がりに調子を上げ、後半は17番までに5バーディ、1ボギー。最終18番で2オンからロングパットを決めてイーグルとし
2014/08/30米国男子 パーマーが首位発進 松山2オーバー、石川は乱調の滑り出し ・ハドリーが続いた。 ともにプレーオフ初参戦となる松山英樹と石川遼は、低調な滑り出しとなった。松山は課題とするパットに苦しみ、3バーディ、5ボギーの「73」、2オーバー65位タイでホールアウト。石川は前半
2014/06/28米国男子 復帰戦のウッズは103位で予選落ち 首位にリードら4人 に築いたバーディ量産の流れは、早々に断ち切られた。前半5番ではガードバンカーからの脱出に2打を要し、4オン2パットのダブルボギー。9番のパー5、池越えのティショットをピン手前3.5メートルにつけた10
2014/06/23米国男子 K.ストリールマンが7連続バーディで逆転勝利 ストリールマンは、2番、7番でボギーをたたき一時7アンダーまで後退した。ところが9番でバーディを奪うと後半に入り、12番から怒濤のバーディラッシュ。2メートル、3メートルと面白いように1パットで沈め、最終18番も
2014/05/30米国男子 マキロイが単独首位 松山英樹21位、石川遼45位発進 、後半11番、15番のパー5ではいずれも2オンからイーグル奪取。11番では8メートルをねじ込むなど特にグリーン上のプレーが光り、スコアに対するパットの貢献率を示すストローク・ゲインド・パッティングでは6
2022/06/04米国女子 日本人アマ8年ぶりの予選通過 馬場咲希「追い詰められた方がいい」 ヤードのパーパットが毎ホールのように残っていた」という序盤をしのぎ、1バーディ、1ボギーのパープレーで迎えた後半12番でダブルボギーを喫した。予選通過圏外へはじき出される形となっても「追い詰められた方が
2022/06/04米国女子 痛み止め服用 西郷真央は終盤3連続ボギーでも初のメジャーで週末へ 寄せるもパーパットがカップに蹴られ、この日初めてのボギーを喫した。 右ピンの16番(パー3)は左サイドのバンカーに入れて再びボギーとすると、17番では片手を離した1Wショットが左サイドの木を直撃。レイ
2022/05/22全米プロゴルフ選手権 「過大評価だ」「月例会じゃねえ」 全米プロのセッティングに一部選手が疑問 パットを打っても入る気がしない。メジャーであることを受け入れがたい」と不満を並べた。 ちなみに、ハットンは4月の「マスターズ」でも、オーガスタナショナルGCのセッティングについてラウンド後に「終わってせいせいしている」などとこぼした。
2022/05/23国内女子 鈴木愛に“秘策”あり 全米女子OPへ「全部ぶつける」 した“秘策”が米ツアーでも生かせそうだ。 「ショットもパットも悪いところがないが、結果が伴っていない感じ。めっちゃフラストレーションがたまった。全米女子に全部ぶつけてやろうと思う。とりあえず疲れたんで
2022/05/20国内女子 首位浮上の山下美夢有 プロ初イーグルに「入ってビックリ」 を奪った。 前半2番(パー5)で208ydから3Wで2オンに成功し、20mのイーグルパットをねじ込んだ。「2m以内に寄ってくれればいいなという気持ちで打ったんですが、強かったのでオーバーしたと思ったの
2022/05/16国内女子 “きれいになった”稲見萌寧 渋野日向子参戦に「すごい楽しみ」 アンダー3位に入った。「微妙に嫌なパーパットも決められたので、そこが大きかった」 前週(3位)に続いて優勝争いに加わり、「ハーフターンの時は結構(差が)開いていたので、行けるって感情よりは『おーすごいなー
2022/04/09マスターズ 痛みは消えず…ウッズ「あしたはタフに」 した右足を引きずって歩くシーンも増えた。「もちろん痛いし、ベストではないと予測していた。テニスシューズでこのコースを歩くことは問題ないけれど、傾斜があるライからショットをしたりパットを打ったりするのは
2022/04/24米国女子 「これがゴルフ」 世界1位コ・ジンヨンがパー4でまさかの「8」 ボールをもう一度脱出しようと試みたが、またしても壁を越えられなかった。 結局、後方のフェアウェイに1罰打を加えてドロップし、6打目でのせて2パット。ギャラリーは息をのみ、リードを広げた格好になった畑岡も
2022/04/23米国男子 「夢だったとは言わない」 68歳ハースが最高齢の予選通過 ydのティショットでフェアウェイをキープ。続けてビルが195ydほど運んだ。ジェイがグリーンに乗せ、ピン左14mからビルが1mまで寄せた。そして、ジェイが週末を引き寄せるパーパットを慎重に沈めた