2023/02/18米国男子 望みをつなぐ一打がショート 松山英樹は今季初の予選落ちか 。スイングの動きの中で“エラー”に反応して片手を放し、何とかフェアウェイに運ぶというシーンもあった。 カットラインとのせめぎ合いとなった後半アウトも、折り返しの1番(パー5)でバーディを奪ってからが続か…
2023/03/11米国男子 ギャラリーがスピースを救った 池ポチャ…のはずがイーグルに いた(3ボギー2ダブルボギー)。「75」として通算イーブンパーのプレー完了後に悪天候で翌日順延となったが、予選カットラインは現状1オーバー。決勝ラウンド進出となれば、運に恵まれた格好になる。 「予選を…
2024/06/01全米女子オープン 痛恨の一打に瞳をうるませ…西村優菜は全米女子で初の予選通過 優菜がホールアウトした時間帯は、ちょうど午後組のプレーが始まるタイミング。その時点で暫定89位前後の通算7オーバーで終え、60位タイまでのカットラインはどこまでも遠く感じていた。 「7(オーバー)じゃ…
2024/06/15米国女子 渋野日向子「上だけを見て」10位で週末へ 古江彩佳と西村優菜16位 。 初日107位と出遅れた西郷真央は「68」と巻き返し、カットライン上の通算2アンダー63位で週末に滑り込んだ。 勝みなみはカットラインに1打届かない通算1アンダーの82位。吉田優利は通算4オーバーの
2024/06/16米国女子 カップに蹴られること6回? 古江彩佳がモヤモヤ吹き飛ばすイーグル締め …」。苦笑交じりに振り返ったのは、バーディパットがカップに蹴られた回数。カップの手前で切れていく“アマライン”でも、カップを過ぎてから曲がっていく“プロライン”でも、とにかく決まってくれなかった
2024/06/20全米女子プロ メジャー2連続で“1打”届かず 西郷真央「勝負どころで決めきれるか」 あるようなホールはことし初めてだと思う。その影響が試合の中でどう出るかっていうのも経験になる。すごく楽しみ」とポジティブに捉える。狭い分、ターゲットラインが明確になることで自らのショットが研ぎ澄まされて…
2024/06/22全米女子プロ 涙のち居残り練習 西村優菜は“トリ”発進で予選落ち「大ダメージでした」 12試合目(予選カットのない試合を含む)で初の予選落ちを喫した。 3オーバー70位とカットライン上からのスタートとなった2日目は出だし10番で大きくつまずいた。前日もダブルボギーをたたいているタフなパー…
2023/11/16PGAツアーオリジナル マキロイがテーラーメイドの新1W「Qi10 LS」をテスト れた。テーラーメイドは未だ2024年のゴルフギアのラインを発表していない。新クラブをUSGAへ提出するタイムラインは、新年を前にした従来の発表時期に合わせて一貫しているため、このタイミングでのリスト
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 【速報】渋野日向子は3つ落として後半へ/全英女子2日目 日向子は前半を1バーディ、4ボギーの「39」(パー36)でプレーし、通算11オーバーに後退した。。現在のカットラインは4オーバー。 1番でバーディを先行したが、2番から3連続でボギーを喫した。4番では…
2024/06/21国内男子 パット好調 21歳の金子駆大が2位で決勝へ 平均パット数は全体2位の「1.5333」をマークした。 「開幕した頃は1mも入らないぐらいパッティングはひどかった」というが、「ラインを作るのが下手で、『通るところを考えてやってみたら』って言われて」と…
2024/03/03国内女子 「可能性はある」 ツアー未勝利の仁井優花が4打差逆転に挑む 」と、気負い過ぎはない。「去年はギリギリで予選通過(カットライン上の37位タイ)でしたが、今回は余裕があってイメージも良く、いい感じで回れている」という。 今年2月、1週間にわたってグアム合宿をした…
2024/07/19国内女子 来季シードも見えてきた 19歳ルーキー菅楓華が10位ターン 歳のルーキーが加速した。360yd設定からフロントエッジ220ydまで前に出されたティイングエリアから、菅楓華の1Wショットは249yd先のピン右カラー5mを捉えた。「ラインは簡単でした」とパターで…
2024/05/11米国女子 勝みなみは予選落ちで1日36ホールの長丁場へ「やるべきことが残っている」 「73」でプレーし、カットラインに1打及ばず通算2オーバー73位で終えた。開幕前の世界ランキングは76位。3週後の「全米女子オープン」に出るためには大会直前5月27日時点でランク75位以内に入る必要があり…
2024/05/23国内女子 「右脳と左脳を別にして」桑木志帆はグリーン上の手応えアップ 、パターだと雑念が入ってきていた。今はラインが見えるようになった。しっかりと決めて打つことができている」と冷静に状況を分析できた。 また、今週からボールに3本ラインを引いた。これまでは1本だったが
2017/11/16国内女子 四国のグリーンは「読みやすい」 鈴木愛がホームで躍動 ダブルボギーとしたが、悔いを残した1打は「3番くらい。それ以外は悪くなかった」。ラスト5ホールで2回の4mパットを沈めるなど4バーディを奪い返し、再び上位争いに加わった。 「四国のグリーンは(ラインが)読み…
2016/11/25ツアー選手権リコーカップ 地元宮崎で躍動 6位浮上の大山志保が振り返る「最高の一年」 パッティングに復調の兆しがある。好調時には、グリーン上で「カップまでのラインがきれいに見える」という大山だが、今季はそのラインに打ち出す部分で苦戦を強いられた。最終18番で再び巡ってきた1.5mのパー
2017/03/30国内女子 連続ミセス初V?藤田さいき「わたしは優勝から遠ざかって…」 。 ゴルフには手応えを感じている。今オフの合宿では、プロ仲間の下村真由美からパッティングを教わって得たものが多かったという。「ラインの読み方も全然違った。わたしはどちらかというとざっくりだったけど、球の…
2016/05/26国内男子 マユミとタニハラ 幼馴染コンビが2位発進 「68」をマーク。4アンダー3位タイの好スタートを切った。 グリーンの読みにくさもあり「このコースは得意じゃない」としながらも、蓋を開けてみれば首位と1打差の滑り出し。「キャディのマユミに(ラインが…
2017/04/01国内女子 来日1カ月の初優勝は「まだ早い」?イ・ミニョンも想定外のV争い ように、この日は面白いようにパットが決まった。4番(パー3)は5mのパーパットをミスヒットしたが、ラインから外れたところにあったアンのマーカーに当たり、方向が変わってカップイン。7番(パー3)は17m…
2016/11/11国内女子 初バーディはチップイン 畑岡奈紗が上々のプロデビュー とは裏腹に270yd超えのビッグドライブで魅せ、1番をパーで滑り出した。 迎えた4番。再びティショットをフェアウェイに運ぶが、2打目はグリーン手前に大きくショート。「ライン、高さは良かったけど、やや…