2023/07/19国内女子 岩井ツインズは止まらない 後半戦目標はともに「複数回優勝」を は最終日、2番パー5のイーグルは“直ドラ”から奪った。 フロントエッジまで残り250yd強、ピンまで260ydを2mへ。「あれは鮮明に覚えています」。練習ラウンドから他のパー5で“直ドラ”は試していた
2023/07/30国内女子 「勝たないと意味がない」 鈴木愛は逃げ切り失敗で3位 、ピンに絡まない。前日まで平均75.9%(41/54)だったパーオン率も18ホール中9ホールの50%。「ショットがあんまり乗らんし、乗っても端っこばっか。ドライバーも心なしか左に行ってほしくないホールとか
2023/09/02国内女子 岩井千怜が16番で池ポチャ5発の「14」 ツアーワースト2位の大たたき また池。5打目も3Uでまた池。7打目も3Uでまた池…。9打目でクラブを3Wに替えたが、池…。3Wでの11打目がようやく池を越え、ラフから30ydのアプローチがピンを3.5mオーバー。結局「12オン2
2023/09/02国内男子 「どうせまたバンカーに…」 ネガティブな早大生・中野麟太朗のツアー初の週末 状態で放ったティショットは“予想通り”ではなく、フェアウェイへ。残り185ydを8番アイアンでピン横2mにつけると、フックラインを読み切ってバーディフィニッシュを決めた。「良くやった俺!」。終わり良けれ
2023/09/02国内男子 「練習でストーカーのように…」レフティ細野勇策が金谷拓実と最終日最終組 。20歳の細野勇策が首位の金谷拓実と2打差の通算3アンダー3位でラスト18ホールを迎える。 “縁”は前週「KBCオーガスタ」で一緒になった練習ラウンドから始まっていたのかもしれない。共通するピンのクラブ
2023/12/01日本シリーズJTカップ ボギー、ダボから3連続&4連続 蝉川泰果が最年少Vへ猛チャージ 」と、6番(パー5)はもちろんバーディ狙い。2打目で乗せて12mから2パットでバーディを奪うと、7番は70cm、8番は4m弱につけて3連続バーディと落とした分は取り戻した。 後半14番からは、ピンに
2023/12/01日本シリーズJTカップ 石川遼は大会3勝目へ「まだギリギリ、行けるかな」 首位と8打差で週末 て転がる。奥のピンなら手前から転がしていけるけど、手前はどのホールでも難しい」。傾斜がきつく、硬く仕上がったグリーンは厄介だが、課題としていたマネジメントのジャッジは「(ミスを)最小限に抑えられている
2023/09/01国内男子 虚空を指さすキャディ 今平周吾が富士桜で加える“ひと手間” 右手前のラフに外しても、ピンは左サイドで、手前のグリーンエッジからの距離を使えば寄せられるチャンスはあると判断。3打目は狙い通りに下り傾斜を利用し、2mのパーパットをねじ込んだ。首位と2打差の通算2
2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ いいのに曲がり幅不足を感じていたドローボールも手応えが出てきた。アイアン、ウェッジもベタピンとまでいかなくとも、ミドルパットの範囲につける精度がある。 「まあパットはコースが変わったら、タッチも
2023/05/01国内女子 荒天に耐えて8位フィニッシュ 神谷そら「疲れました」 ウェッジでチップインバーディを奪った。これで勢いに乗るかと思われたが、その後は10ホール連続パーと耐える展開が続いた。16番でボギーをたたき、17、18番で訪れた1ピン以内の距離のバーディチャンスを決め切れ
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 気分はネリー? 馬場咲希「ちょっと恥ずかしい」サンバイザー のは終盤17番(パー5)から。残り210ydを5番アイアンでピン右7mに2オンし、「ボールに当てることだけを意識して、いいショットが打てて気持ちを切り替えられた」。イーグルは惜しくも逃しながらも初
2023/04/29国内男子 日本勢2人目の和合初出場Vなるか 蝉川泰果「ゾーンにハマる瞬間が来れば…」 た。追い込まれながら、蝉川泰果は6番をターニングポイントに位置付けた。 ピン位置も含めて「チャンスホール」と見ていた370ydと短いパー4。残り88ydから56度のウェッジでグリーンに向かって打ち上げ
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 流れを変えた1ショット 古江彩佳「攻めるプレーができなかった」 もスタートホールこそパーオンを外してピンチが来たが、3mのパーパットを入れて崩れず、2番(パー3)でピンに絡めるショットでバーディを奪い、2位との差を4打に広げた。 「少し左に一発曲げてから
2024/07/13アムンディ エビアン選手権 【速報】古江彩佳は2つ伸ばして後半へ 後続に3打差の首位 ラフに。それでもアプローチをピンに絡めてパーで滑り出した。 16位から出た岩井明愛は3ホールをプレーして1バーディ、1ボギー。28位から出た竹田麗央も8ホールをプレーして1バーディ、1ボギーとしている。 渋野日向子はインから出て11番でボギーをたたいた。2ホールをプレーして1つスコアを落としている。
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 「ちょっと、イライラ」 竹田麗央が海外3戦目でぶつかった壁 、まだ引き出しが追いついていない。今週はとくにフェアウェイもグリーン上も傾斜が強く、平らな場所から打つことがほとんどない。「今日はピンポジションも難しくて。自分が思った球が打てても7番はオーバーした。読み
2024/08/08米国女子 池ポチャから“ナイスパー” 山下美夢有がメダル圏内と1打差発進「五輪は違った雰囲気」 ていた印象がある一方、カップをひと筋それるシーンもあり、「なかなかパットが決まらずっていう感じでした」と話す。 最終18番(パー5)は浮島グリーンの右手前ピン。セカンドを刻んで3打目勝負でも、池が気
2024/08/09国内女子 シード圏外の笠りつ子が復調気配 「最後まで“じわじわ”いきたい」 」と、この日は24パットに収めたグリーン上のプレーが光った。ピンまで1mから3mにつけたバーディが多かったほか、前半8番(パー3)は10mのフックラインを沈めたもの。後半15番と16番(パー5)では6m
2024/08/10米国女子 山下美夢有2打差3位タイ 日本女子2大会連続のメダル圏内で最終日へ 並ぶ。 山下は3番(パー5)でバーディを先行し、前半はもどかしい展開に。9番では2mのチャンスを生かせず、折り返した。直後の10番で2打目をピンに絡めるスーパーショットを見せて、2つ目のバーディを奪った
2024/08/10国内女子 前週に地元北海道で予選落ち 政田夢乃は悔しさ胸に「出るからには優勝を」 。 「パットとセカンドショットが良くてこのスコアにつながったのかな」。打つ回数が多かった140~170ydの距離をうまく対処できた。415ydと長い後半6番は200ydの2打目を5Wでピン1mにつけて
2024/08/10米国女子 スイング模索中の笹生優花は3日間伸ばせず「勇気を出してやるしかない」 ◇パリ五輪 女子 3日目(9日)◇ル・ゴルフ・ナショナル(フランス)◇6374yd(パー72) 左ピンを狙いたいはずの前半8番(パー3)、笹生優花はティショットを右手前に外すと珍しくいら立ったような