2019/09/09国内女子 パー3つ 木村彩子「人生初」の“珍”スコア ◇国内女子◇ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント 最終日(8日)◇GOLF5カントリーサニーフィールド(茨城県)◇6380yd(パー72) 赤の勝負服で25位から出たプロ5年目の木村彩子は1…
2014/12/05米国男子 首位に2打差発進!松山英樹はエリートフィールドに興奮 に日本で「ダンロップフェニックス」を戦い、前週「エミレーツ オーストラリアオープン」でプロ2勝目を挙げた、疲れ知らずのジョーダン・スピース。「やっぱり調子がいいのかなと思いますけど。でも僕もね、その…
2012/06/17全米オープン 5打差後退のタイガー「このコースなら…」 カリフォルニア州サンフランシスコのオリンピッククラブで開催中の海外メジャー第2戦「全米オープン」3日目。1アンダーの首位タイから出たタイガー・ウッズがムービングデーにつまずいた。 4年ぶりとなる…
2023/03/13米国男子 「難しいほど僕に有利」シェフラーがジャック&タイガーの“仲間入り” ◇米国男子◇ザ・プレーヤーズ選手権 最終日(12日)◇TPCソーグラス ザ・プレーヤーズ・スタジアムコース(フロリダ州)◇7275yd(パー72) 林から出した後の3打目をグリーンにのせ、ようやく…
2011/10/29国内女子 永井奈都が初勝利に王手!有村、美香は3打差7位 のバーディを重ねて後半へ折り返すと、10番ではグリーン奥ラフからの3打目を直接カップに捻じ込むチップインバーディ。勢いは止まらず、15番で9m、さらに17番(パー3)、最終18番(パー5)でも3mを…
2016/09/12米国男子 松山英樹は今大会初のオーバーパー タップインのパットを外す場面も アンダー24位タイに後退して終えた。 周囲は思わず息をのんだ。後半15番(パー5)、グリーン手前のラフから4打目でグリーンに乗せ、2mのパーパットを外した直後のこと。タップインさせようとしたボギーパット…
2022/02/11米国男子 期待のインド系米国人 “スタジアム”デビューに「素晴らしかった」 、直前までの連戦で「休むつもりだった」週に突然、主催者推薦の吉報が舞いこんだ。「5週続けて試合に出るのは人生で初めてだ」と言いつつ、疲れの色も見せず、日没順延となった初日に2ホールを残して7アンダーの暫定…
2023/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “チーム長崎”で初メジャー獲りへ 櫻井心那「気負わず、楽しんで」 1年が経ち、櫻井心那はツアー3勝の実績を手土産に当地へ帰ってきた。 今週の舞台は、櫻井がジュニア時代から慣れ親しんでいるコース。長崎日大高在学時には、練習場の球拾いやコースの目土をする代わりに週1回の…
2017/05/05GDOEYE 派手な見た目だけじゃない アン・シネが見せるプロ意識 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 2日目(5日)◇茨城GC西コース(茨城県)◇6670yd(パー72) ドキドキしたのは、本人だけではなかっただろう。大会2日目、国内女子ツアーに…
2014/07/05GDOEYE 目標は「“シ”アー1勝」。 葭葉ルミが今季3度目の優勝争い 「(今週は)ボギーがあまり出ないんです(笑)」。そう、いたずらっぽく笑って会場を後にしたのは、今季初めてツアーへのフル参戦が叶ったプロ3年目の葭葉ルミだ。富山県の八尾カントリークラブで開催中の…
2022/05/22国内男子 松坂大輔氏は2日連続「79」 “デビュー戦”は通算18オーバーで32位 で、午前7時30分にトップでスタート。1番(パー4)でティショットを右に曲げてバンカーに入れると、2打目もグリーン手前のバンカーへ。そこから寄せきれずに2日連続のボギー発進となった。 8番(パー4…
2002/06/10米国男子 一進一退の攻防は、C.スミスの初優勝で幕を閉じた 米国男子ツアー「ビュイック・クラシック」の最終日は、結果のスコアだけ見ると落ち着いた展開に見えるが、混戦を誰が抜け出すのか、まったく分からない展開になった。3日目に首位に立ったC.スミスを中心に…
2023/06/05米国女子 古江彩佳は3戦連続トップ5 メジャーへの心構えも自然体 だった。18番で2打目をバンカーに入れ、グリーンに向かう時に目をやったリーダーボード。「(他選手は)全く気にしていなかった。本当に風が強くて自分のプレーだけに集中していました」。残した3mのパットも見事…
2002/06/23国内男子 狙い通り、谷口が逃げ切り全英に一歩近づいた 2位に3打差のリードを持って最終日を迎えた谷口徹が、目標としていた20アンダーには届かなかったが、通算18アンダーで優勝を果たした。「結構疲れましたね。今日はいいところでパッティングが決まらなかった…
2005/11/21プレーヤーズラウンジ 「また来年、ぜひここでお会いしましょう」<タイガー・ウッズ> ダンロップフェニックストーナメント から、わずかに足を引きずる素振りがあったが、プレーオフの1ホール目。 ティショットでフィニッシュを取った瞬間に、激痛が来た。まるで電流が走ったよう。 ビクっと全身を震わせたあと、右足だけで数歩…
2000/12/09国内男子 片山晋呉、逆転賞金王へ王手 片山晋呉が伸ばした。3日目は3アンダー69のラウンド。2位に6打差をつけて独走の気配だ。 出遅れ気味だった現在の賞金トップ谷口徹も猛烈に追い上げてきた。しかし賞金レーストップとの差は770万円…
2015/09/06国内女子 絶体絶命も乗り越える“イ・ボミ劇場” 今季4勝目は母の誕生日プレゼント 初めてとなるシーズン4勝目。5打差を追いつかれ、絶体絶命のピンチに陥り、切り抜ける――ある意味では独り舞台の優勝だった。 ツアー初の2週連続完全優勝は、幻と消えるかに思えた。右に振られていたカップが左寄り…
2011/11/12さくらにおまかせ さくらは静かに首位と2打差の4位タイ 初日が日没サスペンデッドとなった「伊藤園レディスゴルフトーナメント」の2日目、横峯さくらは15番パー5の第3打からプレーを再開した。7時23分、予定よりも7分早く準備が整ったので再開のサイレンがなる…
2024/06/17米国女子 「まだ伸びしろたくさんだなと」渋野日向子は週末の後退を次週メジャーの糧に ショットは右サイドのフェアウェイバンカーにつかまった。アゲンストの風は同じ強さでなかったとしても、前日はキャリーで越えていたはず。3連戦目のフィニッシングホールで蓄積した疲労も影響してか、切り返しの…
2014/10/03日本女子オープンゴルフ選手権競技 宮里美香と鈴木愛は1打差2位 37年ぶりの快挙へ前進 国内女子メジャー「日本女子オープンゴルフ選手権競技」2日目、大会連覇に挑む宮里美香が「70」、日本タイトル2連勝がかかる鈴木愛が「71」とアンダーパーを記録。首位と1打差の通算5アンダー3位タイで並…