2006/04/13米国男子

ゴルフ界待望の『ライバル劇』

酷いギアを使いこなせるのはタイガーだけ」という論議を呼ぶ発言が問題になった。しかし、そのナイキがいかに素晴らしいギアであるか、ベイヒルでの最終日、タイガーと同じ最終組だったミケルソンは、タイガーが4打差
2006/04/12米国男子

ゴルフ界待望!? P.ミケルソンとT.ウッズのライバル劇

、2003年にはミケルソンの「ナイキなんて酷いギアを使いこなせるのはタイガーだけ」という論議を醸す発言が問題になった。しかし、そのナイキがいかに素晴らしいギアであるか、ベイヒルでの最終日、タイガーと同じ最終組
2022/04/05優勝セッティング

ツアー2勝目をつかんだ香妻陣一朗のクラブセッティング

、「一番使っているときにどうなりやすいのかとかデータがある」と長年使用するギアを信頼した。「緊張したときに、(フェイスを)開きやすかったり、打てなかったりするが、あのパターならつかまりやすいので上手く…
2024/08/23PGAツアーオリジナル

アダム・スコットがアイアンを“原点回帰”

濃いラフに対して抜けが良いというメリットがある。 スコットは常に、ギアの選択に対して柔軟でいるよう心掛けていて、自身のスイングやコースコンディション、あるいは天候に最も適したクラブへの変更をいとわない…
2017/09/13topics

非公認球でもいいじゃない! よく飛ぶボールを集めてみた

ゴルフを楽しむにはやっぱり飛ばしてなんぼ。できることなら練習せずに飛距離を伸ばすにはどうしたらいいのやら…。競技や大会に出ないのであれば、いっそうのことルールに縛られずゴルフギアを選んでみたらという…
2013/02/20ギアニュース

マル秘ネタ満載!?ナイキ トークイベント

! ―――――――――― 2010年からスタートしているGDOが主催する「スタイルゴルファープロジェクト」。自分のスタイルでゴルフを楽しんでいるゴルファーを応援していく企画だが、今回はナイキゴルフとコラボしてゴルフギア好き
2021/08/09米国女子

初五輪でトップ10入りした笹生優花は英国の戦いへギアチェンジ

◇東京五輪 女子最終日(7日)◇霞ヶ関CC東コース(埼玉県)◇女子6648yd(パー71) フィリピン代表で出場した笹生優花は初日から「74」「68」「67」。最終日に1イーグル5バーディ、1ボギーの「65」をマークして4アンダー20位から通算10アンダーの9位に順位を上げて大会の幕を閉じた。 前半4番(パー3)でボギー先行するも、続く5番(パー5)でバウンスバックを決めて前半はイーブンでプレー。後半12番でロングパットのバーディを決めて以降、14番まで3連続バーディを奪取し、17番では3Wでピンそば3mにつけたイーグルパットを沈め、18番でもバーディと勢いあるバックナインを見せた。 「最終ホ...
2024/01/29PGAツアーオリジナル

米ツアー1年目で歓喜 “オールピン”で揃えたパボン初優勝ギア

◇米国男子◇ファーマーズインシュランスオープン 最終日(27日)◇トリーパインズGC サウスコース(カリフォルニア州)◇7765yd(パー72) 今季から米ツアーに加わった31歳のマチュー・パボンが接戦を制し、シーズン出場3試合目にして初優勝を飾った。フランス勢としても初の米ツアー制覇。1打リードで迎えた最終18番(パー5)では、深いラフから145ydの3打目を強振し、ピン右2.5m弱につけるバーディで逃げ切った。 クラブは契約するピンで統一。セッティングは欧州ツアー初優勝を遂げた昨年10月からウェッジを除いて変更はなく、ドライバーは2022年発売の「G430 MAX」を継続使用。最終日のパ...
2023/06/19優勝セッティング

「粘ってチャンスが来たら獲る」山下美夢有 今季4勝目のギア

◇国内女子◇ニチレイレディス 最終日(18日)◇袖ヶ浦CC新袖コース(千葉)◇6621yd(パー72)◇曇り時々晴れ(観衆4778人) 山下美夢有が初日から首位を守る完全優勝で今季4勝目、節目のツアー通算10勝目を飾った。21歳320日での10勝到達は、宮里藍さんの20歳105日(2005年)に次ぐ2番目の年少記録。また、通算17アンダーは前年大会で西村優菜が記録した大会レコードに並ぶスコアだった。 クラブは前回優勝した5月「リゾートトラストレディス」から変更なし。勝利を手繰り寄せた一本には7番アイアンを挙げた。「後半の12番からちょっと距離が長くなってセカンドも結構難しいんですけど、決勝ラウ...
2023/04/17優勝セッティング

「弾き、音、打感がいい」溝の浅いパター 蝉川泰果のプロ初Vギア

◇国内男子◇関西オープン 最終日(16日)◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪)◇7051yd(パー71) 蝉川泰果が昨年11月のプロ転向から海外5戦を含むレギュラーツアー11戦目でプロ初優勝を飾った。単独首位から出た最終日に4アンダー「67」で通算17アンダーまで伸ばし、4打差をつけて逃げ切った。アマチュア時代の2勝を含めて通算3勝となった。 勝因のひとつは起伏の複雑なグリーンを制したパッティングだ。クラブ契約を結ぶピンの「PLDミルドアンサー プロトタイプ」は、フェース面のミーリング(溝)が異なる2本を用意して溝の浅いタイプを使用した。「弾きが良くて、打感もいい。音も好きです。溝が深い方は当分使...
2021/05/11優勝セッティング

難セッティング攻略の陰に練習用パターの存在も 西村優菜の優勝ギア

◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 最終日(9日)◇茨城GC東コース◇6630yd(パー72) 2000年生まれの「ミレニアム世代」でメジャー制覇一番乗りを果たし、ツアー通算2勝目を挙げた西村優菜。メジャー相応の仕上がりを見せたグリーンは、最終日にスティンプ(速さ)14フィート、コンパクション(硬さ)24.5を記録。そんななか、パット数は「26」。4日間通しても「26.75」と堂々の全体1位だった。 使用したパターはオデッセイの WHITE HOT OG#7S。キャロウェイのパター担当者によると、4月の「フジサンケイレディスクラシック」の前に替えた。ヘッドを返しやすいショート...