2024/07/22全英オープン 松山英樹 “直ドラ” バーディも追い上げならず 次戦パリ五輪へ「しっかりしないと」 チャンスを決めきれない。8m超のバーディパットを残した5番(パー3)は、カップを一筋それて入らずタップイン。8番(パー3)はピンサイドのカラーから6ydをパターで打ち、ボールがカップの少し手前で切れてヒザを…
2024/08/13ツアーギアトレンド あの申ジエも替えたって!? “ボーケイ女子”がジワジワと増殖中 の2試合は洋芝だったので、新しいものを試しやすかったというものありますが」と前置きしつつ、「ヘッドの入り方が良かったですね。ボーケイは洋芝に合う感じがする」と、試合を戦って手ごたえを感じている。 3つ…
2023/06/09国内男子 190センチで300yd飛ばす 規格外の15歳・鈴木新一がツアーデビュー スタートした。7番パー4(383yd)は3番ウッドで強烈なロードローを打ち、バーディにつなげた。最終的に4バーディ、3ボギー2ダブルボギーの75に終わったが「風の影響を受けないように」球を操る大人びた一面も…
2019/04/13国内女子 エイミー・コガ エース達成で初優勝へ前進 最終日最終組は「ワクワク」 のかなって。急に『10』打ったりとか、怪我したりとか、そっちの方が心配で…」と振り返る。 後半にもひとつ伸ばし、「最終ホールがパーだったら自己ベストを更新できたので悔しい」と18番のボギーを悔やんだが…
2019/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は苦手コースで安堵の復帰初日「ホッとしているのが正直な気持ち」 の予選落ちを喫している苦手コース。中でもティショットには「打ちにくさ、気持ち悪さが、今までプレーしてきた中で断トツに多いコース」と強い苦手意識を持っている。「ああいう攻めをしたのは生まれて初めて…
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 渋野日向子の“いま”を作り上げたソフトボール「ゴルフよりも好き」 。打撃はゴルフスイングとバランスをとるために左打ちに変更した。投手経験は「アプローチに似ている」とゴルフにも活かされた。小学6年時にはソフトボール投げで58mを記録し県大会で2位にもなった。 中学に上がる…
2018/11/23ツアー選手権 1Wスランプを乗り越えて 勝みなみが成長したこと ホール中)に終わった10月「富士通レディース」2日目以降、1Wを封印することも周囲に提案された。徐々に復調したものの、当時について勝は「(1Wが左右に大きく曲がり)2打目以降は色々打ち方を試行錯誤しなく
2018/09/26GDOEYE 石川遼が福島県でコース監修へ マネジメント会社が経営権 て、どこから(ティショットを)打ってもいい」。非力な女性ゴルファーが18ホールで、パーオンできそうなホールが日本のコースにどれだけあるか。あるいは「“レディースティ”と書かれていたら、男の人は打ち…
2018/11/15国内男子 松山英樹は人生初の誤球を猛省「本当に申し訳ない」 番の第2打で同組の星野陸也のボールを誤って打ち、2罰打を加えた。同ホールをダブルボギーとし「72」。1オーバーの56位タイで滑り出した。 3566人が来場した大会初日、石川遼を交えた3サムは序盤から…
2024/04/27米国女子 手首の痛みに「試合できないかな?」 西郷真央は「71」で踏ん張り週末へ つきまとう。ボールの置く位置を変えるなど、「痛くないような打ち方をずっとするように」試行錯誤を続けた。飛ばしたいときはボールを普段よりも少し内側に入れてロフトを立ててみたり、番手を変えてみたり。「負担
2024/05/08米国男子 “ビトゥイーン”に苦しんだマスターズ 松山英樹は仕切り直しの復帰戦 英樹。同大会はここ数年ではいつになく調子の上がった状態で迎えただけに、38位の結果は不本意だったに違いない。「いい状態だったかもしれないですけど、実は不安の方が大きかったです」と本音で振り返る。本人の…
2024/05/18国内女子 ショットとパットの“相乗効果” 河本結が手にした「ワナにはまらないゴルフ」 です」とうなずいた。 2年ほど前からパッティングコーチの橋本真和氏に師事し、グリーン上のパフォーマンス向上に取り組んでいる。「試合やグリーンスピードによって打ち方がどんどん変わっていってしまうので
2023/02/02米国男子 小平智が目指す道しるべ 「日本の若手に“しがみつく”姿を」 て全力で調整して全力で戦うから、そこで燃え尽きてもいい。そういう感じでPGAツアー3試合を戦っているなという感じがした」。ままならないショットを修正するために数を打ちたい気持ちがあっても、体調と相談し…
2022/10/24優勝セッティング ピンの新ドライバーで金字塔 蝉川泰果は333ydのビッグドライブも披露 ツアー2勝は史上初の快挙だった。 3日目、池越え打ち下ろしの9番パー4(303yd)はアゲンストの風の中を3Wで1オンに成功してイーグルを奪うなど、プレースタイルは超がつくほどアグレッシブ。「(一般…
2023/01/14米国男子 蝉川泰果はPGAデビュー戦で決勝へ パットの自信を取り戻す5連続バーディ ようになったのが大きい」と振り返る。1番のバーディパットを打つ場面で、同伴競技者のライン上にあるために動かした自身のマークを戻さずに打ちそうになったことも、プレーにのめり込んでいた証かもしれない…
2022/10/25進藤大典ヤーデージブック 秋を制する者は年間レースを制す? マキロイが4度目戴冠へ好スタート 度目の世界ランキング1位にも返り咲きました。 首位スタートから3つ伸ばして一気に逃げ切るかと思われた直後、8番で3パットボギー。さらに11番では、フェードボールを打ちにいった1Wショットで逆球が出て左…
2012/07/19全英オープン 選手コメント集/全英オープン事前 、逆に分からない方がいいこともある。今日は後半ポール・ローリーが一緒に回って、どういう球が必要かとか分かったので、それは勉強になりました。明日は世界トップ10の選手と回れるので、ギャラリーにならない…
2023/03/24国内女子 「久しぶりに見た」 西郷真央が12ラウンドぶりの60台 番(パー3/180yd)でもスコアを伸ばした。「難しいピンポジションだったけど、マネジメント通りで良いプレーだった」と振り返る17番は、125ydをPWで抑え気味に打ち1.5mにつけてバーディを奪取…
2023/03/27米国女子 ルーキー勝みなみの初戦は74位 「ちょっと残念」 %(33/56)。ラウンドしながら復調のきっかけを探し続けていたが、なかなかつかめなかった。ようやく最後の2ホールで、構えた手を拳1個半ほど体に近づけて打ち「感覚が良かった」と思えたという。 「シャンクする…
2024/05/15国内女子 立ちはだかる“プロの壁” ルーキー清本美波「どんどん上を目指して」 なかった悩みも生まれた。「本当になんてことない1mくらいで、簡単なラインのパッティングの時に手がうまく動かせなくて。決めたラインに(出球が)出ないし、距離感も合わない。打ち方というより気持ちが原因なのか