2023/04/29国内女子 完璧フィニッシュに“ウクレレの舞” 岩井千怜が6位発進 の筋力強化を図っている。 悔しさの残る惜敗から数日経ち、気持ちを切り替えて臨んだ初日。2アンダーで迎えた最終18番(パー5)では果敢に2オンを狙ったが、ボールは惜しくもグリーン手前の池に沈んだ。ピン
2023/07/02国内女子 桑木志帆は惜敗に涙止まらず「打ちきれなかった」 番パー4を使ったプレーオフの2ホール目。フェアウェイから残り106yd、フォローの中、52度のウェッジショットはピン前6m。「うまく風に乗せられなかった」。バーディパットはショートした。「打ちきれませ
2023/07/07国内女子 宮澤美咲が大健闘 菊地、小祝と“道産子トリオ”で3日連続同組となる最終組へ 、下部ステップアップツアーで1勝し、今季はレギュラーツアーと段階を踏んできたが、まさかまさかの抜擢だった。 予選2日間を終えて思うのは「すごいな」の一言。「自分もパーオンはさせていたけど、おふたりはピンの
2023/06/29国内女子 最も好調なノーシード選手 リランキング1位桑木志帆が「68」 て、桑木志帆が後半インでスコアを伸ばした。12、13番ではショットは今ひとつながら7m、10mを放り込み、14番パー3は実測157ydを7番アイアンで“入りかけ”のベタピンにつけて3連続バーディ
2023/11/03国内女子 「全然ホッとしていない」 馬場咲希は月末から米ツアー最終予選会へ 続いた4日間を締めくくった。 前半6番(パー5)で100ydからピンそば4m弱につけてバーディを先行した。プレー内容は「きのうよりショットが思うようにいかなかった」と少しばかりの悔しさも見せたが、堂々
2023/10/31国内女子 6度目の最終プロテスト 高木優奈はリーダーボードを見ない (パー3)はピン奥から10mをカップインさせ、2連続バーディ。「焦らず、とにかくパターが入るのを待って無理のないゴルフ」を心掛けた。 クラブハウス付近にスコアが流れる電子掲示板があり、折り返しで戦況を
2023/10/31国内女子 初挑戦の国内プロテストに馬場咲希「米予選会とは違う気持ち」 」。前半2番(パー5)は2打目を6Iで刻み、残り95ydをロフト角54度のウェッジで3m弱に寄せてバーディ。6番(パー5)も残り距離を計算しながら、103ydの3打目をピンそば1m弱につけてスコアを伸ばし
2023/11/12国内女子 優勝かシードか… 揺れた木村彩子は今季ベスト2位で“安全圏”へ よぎった。「キャディさんとも相談して、葛藤した。使うクラブと距離はぴったりだったのでなるべくピンに向かって行きたかったけど、池に入ると全部がパーになるので…」。 攻めるか。守るか。迷って、守った
2023/08/30国内男子 中島啓太、蝉川泰果、平田憲聖がバチバチ同学年対決 “旬”の若手は富士桜にどう挑む? ショットを修正して入った初めての富士桜で「ビックリするくらい、ことしの中でも速い」とグリーンスピードに驚いた。ふと思い立って今週持ってきていた大学3年時のエースパター「ピン 2021 ANSER」に前日の
2023/08/27国内女子 神谷そらと飛ばし屋競演 馬場咲希「ガンガン狙っていけるメンタルに」 イメージが全く出ない感じだった。それもなくなって、ピンをガンガン狙っていけるようなメンタルになってきました」とアグレッシブさを取り戻しつつある。 上位をうかがうポジションでの一打一打が貴重な経験でもあっ
2023/05/01国内女子 荒天に耐えて8位フィニッシュ 神谷そら「疲れました」 ウェッジでチップインバーディを奪った。これで勢いに乗るかと思われたが、その後は10ホール連続パーと耐える展開が続いた。16番でボギーをたたき、17、18番で訪れた1ピン以内の距離のバーディチャンスを決め切れ
2023/04/29国内男子 日本勢2人目の和合初出場Vなるか 蝉川泰果「ゾーンにハマる瞬間が来れば…」 た。追い込まれながら、蝉川泰果は6番をターニングポイントに位置付けた。 ピン位置も含めて「チャンスホール」と見ていた370ydと短いパー4。残り88ydから56度のウェッジでグリーンに向かって打ち上げ
2023/09/30国内男子 2人だけのノーボギー 星野陸也は超絶ロブショット&イーグルでホストVへ 左ラフにつかまり、セカンドが大きく右へ。ラフからバンカー越えのアプローチは、手前のエッジから下り傾斜の先にあるピンまでわずか5ydしか“幅”がない。シビアなシチュエーションだった。 目の前のバンカーに
2023/09/30日本女子オープン 古江彩佳がジワリ浮上の4打差3位 「プレッシャーを与えられるよう」 ねじ込みバーディで滑り出すと、2番はファウェイから上り3mにつけた。バーディパットはわずかにショートしたが、3番(パー3)もピンのショートサイドに乗せて歓声を浴びてスコアを伸ばした。 後半も3~5mの
2023/09/30国内男子 首位で最終日ならV率80% 金谷拓実が“勝ちパターン”突入 プレーができました」と胸を張った金谷拓実が「67」で通算11アンダーまで伸ばし、木下裕太と首位に並んで最終日を迎える。 9番からの3連続バーディで加速。15番(パー5)では同組の星野陸也がベタピンの3打目
2023/07/01国内男子 「2人合わせて僕の年齢」 谷口徹の“ボヤキ”と自信 つかまった。 3打目でフェアウェイに出せず、最終ホールでボギーのピンチ。数ヤード先のラフから打った4打目はピン手前1.5mにピタリと止まった。パーセーブに「ボギーだったら、今までのが台無しだった」と
2023/07/19国内女子 岩井ツインズは止まらない 後半戦目標はともに「複数回優勝」を は最終日、2番パー5のイーグルは“直ドラ”から奪った。 フロントエッジまで残り250yd強、ピンまで260ydを2mへ。「あれは鮮明に覚えています」。練習ラウンドから他のパー5で“直ドラ”は試していた
2023/08/04国内女子 原英莉花は曲げても「楽しく感じた」 復帰初日を連続バーディ締め 右に大きく曲げたが、「怒りは湧かずに楽しく感じられた」という。 ラフからの2打目はピン右手前5mに乗せ、2パットのパー発進。2番(パー3)以降もチャンスにつけ続けたが、「合わせながらという感じだった
2023/07/30国内女子 「勝たないと意味がない」 鈴木愛は逃げ切り失敗で3位 、ピンに絡まない。前日まで平均75.9%(41/54)だったパーオン率も18ホール中9ホールの50%。「ショットがあんまり乗らんし、乗っても端っこばっか。ドライバーも心なしか左に行ってほしくないホールとか
2023/06/25国内男子 「いつか行かなきゃいけない時が来る」中島啓太の後悔なき池ポチャ 、(同じ左ピンの後半)14番も狙えたと思う。流れがうまくいかなかった。ドローボールの精度がもっと必要だと思いました」と唇をかんだ。 3日目まで抜群の安定感を誇ったショットに、わずかにほころびが見えた