2023/12/14国内男子 若手の“勢い”感じながら…今平周吾「もう一度、賞金王に」 振り返ったのはグリーン上。「(もともと)そんなに得意な方ではない」というパッティングだが、初めて賞金王戴冠を果たした18年は平均パット数で部門別1位(1.7333)にもなっている。それが今季は「1…
2023/11/22ツアー選手権リコーカップ 2度目の女王へ 山下美夢有が選ぶ今年の漢字は「学」 。「目標でもある、3パットをなるべくしないように心がけたい。開幕戦から3パットはやっていて、今年はもったいないボギーが多かった。去年、ここで優勝できたから今年もここで優勝したいという気持ちはある」と言葉
2023/05/13国内女子 今年だけで10本目 青木瀬令奈が“週替わり”パターで複数回Vへ ◇国内女子◇RKB×三井松島レディス 2日目(13日)◇福岡CC 和白コース(福岡県)◇6299yd(パー72)◇雨(観衆2789人) この日18ホールで合計23パットにまとめ、通算8アンダーで首位…
2023/05/28国内男子 安森一貴「本当に苦しかった」 18番の痛恨ボギーでプレーオフに1打届かず 感じだと思って打った。絶対にショートだけはしないように」と強気で打ったファーストパットは2mオーバーし、返しも外れて3オン3パットのボギー。体を折って、カップ横を抜けたボールを見送った。 5バーディ
2023/10/13日本オープン 「7番アイアンなら右より飛ぶ」アマ岡田晃平を救った“左打ち”のルーツ プレーを終えた前日夜は、高揚感でなかなか寝られなかったという。スタートの10番でベタピンのバーディを奪いながら、続く11番で3オン3パットのダブルボギーを喫した。それでも、12番で決めた3mのパーパットが
2023/10/12日本オープン “取りこぼし”ナシ! 石川遼は会心「68」スタート 不穏なムードが漂った。2オンに成功した後、左から大きく膨らませていった長いイーグルパットはカップのかなり手前で右に切れてパー。池が絡む3番(パー3)はグリーン左サイドに落とし、土手でクッションを利かせ…
2023/06/10国内男子 最後の会話は「たこせんべい」 中島啓太が金谷拓実と話さない理由 個しか差が詰まらないような先輩なんです」。この日のベストスコア「63」で、首位の金谷拓実に3打差とした一日をあきれたように振り返った。 スタート1、3番の“サービスロング”をともに2オン2パットで…
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 「私のブランドを確立したい」 吉田優利を変えた“年間0勝” 、吉田は3m強、フックラインのパーパットを沈めてピンチを切り抜けた。「難しい、良いパットが入りました」。大事な局面で勝負強さを見せつけ、続く17番でバーディを奪取。最終的には3打差をつけて逃げ切った
2023/06/01日本ツアー選手権 「苦しい1年」を糧に 米澤蓮「64」の陰に名伯楽あり の7アンダー「64」で今季国内メジャー初戦を飛び出した。 「パッティングが一番良かった」と評価したように、5mほどのバーディトライを次々と沈めて18ホールを23パットでまとめた。ピンチは唯一のボギーと…
2023/06/02日本ツアー選手権 唯一のボギーなしで証明 平田憲聖は「雨で逆に集中できる」 を残した4番を2パットでしのぎ、奥から左下がりの寄せがショートした5番も微妙な距離を決めきった。右に曲げてレイアップを強いられた12番では10mのパーパットをねじ込むスーパーセーブ。「それが入ったこと
2023/09/10国内男子 うっぷん晴らす「65」も“上ブレ”? 石川遼の次戦は32歳バースデー こぼれたアプローチを寄せて楽々バーディを奪った。 ショットはピンに絡み、アプローチも寄り、パットも冴えた。まさに申し分のないゴルフだったが、最終日に向けて何か意識を変えたのか…。「何も変わったことをして…
2023/11/09国内男子 石川遼は終盤にグリーン“克服” ラウンド後アンバサダーのお仕事も ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 初日(9日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 折り返しの18番(パー5)、1m強のパーパットをカップ右に外した石川遼は2連続…
2023/11/11国内男子 今季3日目最多7661人が来場 石川遼「特殊な」あさイチショットから再浮上 。 グリーン左手前の池が口を開けて待っているようなシチュエーションから、アイアンでコントロール。ピン左奥に8mをとらえて2パットパーで事なきを得て、その後はパー行進。「72」で耐えて1オーバー34位で…
2023/11/11国内男子 ホンマは“にわか”阪神ファン 吉田泰基がスーパーイーグルで賞金王に挑戦状 で1つスコアを伸ばしてコースレコードに並ぶ「63」をマークした後、「68」で通算10アンダーにのせ、ムービングデーを終えて2位。「ラッキーが常にありました。4m、5mのパットが結構入った」と驚きを隠せ…
2023/06/09国内男子 蝉川泰果の天国と地獄 プロ初エース直後にプロ初ロストボール アンダーに逆戻りした。 当然、流れは悪くなる。ショットが乱れた13、14番はワンパットのパーでしのいだが、15番で2.5mのチャンスを外す。「急にパットが悪くなって。“あれ?”って感じで外してしまって
2023/06/08国内男子 自己ベストの11バーディと「62」 金谷拓実は前週から5ラウンド連続首位 ない。打ち上げながら501ydと短い1番(パー5)を当然のように2オン2パットでまとめ、2、3番もバーディで9アンダーに。実測198ydとこの日のパー3で最長だった5番で唯一のボギーを喫したが、一時は…
2024/07/05日本プロ “最速”の日本プロ制覇なるか 杉浦悠太のアマ卒業後の変化は 5でいずれも2オン2パットとするなど、4バーディを奪った。 会場の富士カントリー可児クラブでは日大時代に1回、競技でプレーした経験がある。当時に比べて「いっぱい刻みました。(パー3を除く14ホール中…
2024/07/21全英オープン 【速報】松山英樹は最終日「74」 下位で10回目の「全英」終える m前後につけた3番、4番(パー5)と今週で自身初となる連続バーディを奪う。1つ伸ばして折り返したサンデーバックナインは、グリーンを外した12番、13番と連続ボギー。15番も3パットでボギーとするなど…
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) コンクリートショット失敗から痛恨トリ 渋野日向子「なす術なし」全英自己ワースト“80” 英女子で自己ワーストとなる「80」を喫して出遅れた。暴風が吹き荒れる難コンディションでショット、パットともに苦しみ「“なす術なし”って感じです」と悔しさをにじませた。 海に近く、ひときわ風が強い…
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) メジャーV射程圏で最終日へ 西郷真央「ここにいることに浮かれはない」 ことだ。フロントナインの終盤は海に近く、ひときわ風が強いホール。「ボールの回転が、風にあおられながらの転がりになっていた。100点(のパット)じゃ入らないというか、プラス運だったりとか、風のタイミング…