2024/02/17米国男子 松山英樹はパットに手ごたえ 「悪いところがほぼなかった」 。「パターは…うん、良いところが多かった」と、松山英樹は1イーグル2バーディ、1ボギー「68」で2日目を終了。グリーン上の安定感が戻り、通算5アンダーの9位と好位置で週末を迎える。 「短いパットも外しました…
2024/02/22米国女子 シーズン初ラウンドの“小さな”達成感 渋野日向子「思ったより、やり切れた」 1番のティショット以上に最終18番(パー5)で緊張したと笑う。打ち上げとなるウェッジショットは約80yd。しっかり奥の段にキャリーさせた3打目に「攻めの気持ちが少し出た。距離ピッタリ」とうなずく…
2003/04/17米国男子 米ツアー「ザ・ヘリテージ」プレビュー 、しっかりとしたショットを決めていかないと予選通過もままならない。ここはフェアウェイキープも大事だけど、距離感がすごく大事で、コース戦略がものをいう厳しいコース」 残念ながら、アーロン・バデリーが怪我のため、今週の大会は欠場。週末にフリスビーをやっていて、足首をくじいてしまったとのこと。…
2023/08/10ツアーギアトレンド あれ、その「P790」はニューモデル!? 山内日菜子のバッグに新機種発見 790の印象をたずねると、「とってもいい感じですね。同じような球が出てくれて再現性が高い。(現行のモデルに比べて)ちょっと打感も柔らかくなったかな」と好感触で、今週のいきなり投入する予定だという…
2023/05/27全米シニアプロ選手権 藤田寛之は宮本勝昌の“シニアライフ”を想像? 深堀圭一郎も終盤耐えて決勝へ から8番までのチャンスを生かせないまま迎えた最終9番、右サイドから7mを沈めてバーディフィニッシュを決めた。 「(暗くて)球の見分けも、距離感もうまくいかなかった。後半は3つ(バーディを)獲って終わり…
2024/03/23米国女子 涙から1年 ニューヘアカラーの古江彩佳は「とりあえず」リベンジ成功 こそ難しい。飛ぶのか、飛ばないのか。「ちょっと距離感が分からない感じではあったけれど、うまく計算できた」というウェッジさばきが光り、チャンスホールでしっかり伸ばした。 日本人メンバー9人が今季初めて…
2023/11/15国内女子 シード喪失危機の渡邉彩香「手を抜いた、はない」 。手応えをしっかりと持ってフィールドに入り、今でもスイング自体は「すごく良くなった」と思える。「球が全然曲がらなくなった。飛距離も出るようになったし」と成果は感じられている。ただ、成績にはなかなか…
2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール 8番で2個目のボギーを喫した。 「なかなかいい流れではなかった」というプレーは、9番でラフから最初のバーディにつなげた9番を挟んでも、緊張感をはらんだまま。10番はバーディトライがカップを目の前に…
2023/06/09国内男子 「不気味なんです」 2位ターン中島啓太が感じる金谷先輩の強さ 距離感が出せるようになりました」という。 残り2日で首位の金谷とは4打差。「最終日最終組に入ることが、まず目標。周囲のスコアを把握しながらプレーしたい」。優勝すれば、プロ初となる。その時、同組で競り勝った相手が金谷なら、願ってもないフィナーレだ。(福岡県桂川町/加藤裕一)…
2022/08/17国内男子 沖縄でリフレッシュして臨む防衛戦 比嘉一貴が狙う今季3勝目 。 難しさを感じていたオールベント芝での短いアプローチの距離感も「欧州で似たような芝から練習できた」とあって、「試合に向けてのいいイメージはできている。自信をもって打てているな、というのはありますね」と自ら…
2022/04/22国内女子 「新しい感覚」 高橋彩華がコースレコード「63」 いった」と悪戦苦闘の日々だった。 打開するべく、今季からクラブ契約がフリーになったこともあってアイアンを「ミズノプロ225」に変更。シャフトもスチールファイバーi80(硬さS)にし、「打感も距離感も
2019/05/07優勝セッティング タイガー効果で好スタート?宮本勝昌は2種類のボール投入で令和初V! いた「ツアーB X ボール」へと戻していた。 「風の中で、自分のイメージと弾道がちょっと合わなかったんです。僕の球(X)は、風に対してブーンって上に行って距離感が合うイメージ。慣れればいいんでしょう…
2016/10/09国内男子 決戦は月曜日!池田勇太と宋永漢、激闘の夕闇プレーオフ が、下りの難しいラインを読み切ってピンチを切り抜けた。4ホールのプレーオフのうち、終盤は「暗くて距離感を読むのが難しかった」と話した。 「プレーオフはおもしろかった。緊張感も楽しめた」と25歳はハート
2016/10/12日本オープン 松山英樹はスコットらと同組で最終調整 サインしながら9ホール 、コース攻略にはティショットの安定感が求められる。この日は、フェアウェイの同じ場所から2、3球続けて2打目を打つなど距離感を確かめるようにラウンドした。 1Wは、朝のドライビングレンジで入念に確認した
2022/11/21米国女子 米国で我慢強さに磨き 古江彩佳は2年目へ「今年の自分に勝つ」 我慢に我慢を重ねた。1Wショットを左に曲げ、セカンドは数十ヤード飛ばすのが精いっぱい。ボギーパットも2m強を残しながら、傷口を広げなかった。その後もロングパットから微妙な距離を沈めるナイスセーブを連発…
2023/03/27優勝セッティング 14本をテーラーメイドで統一 “下克上V”遂げた山内日菜子のギア 思える」と言うように、ウッドとユーティリティは同社の最新作「ステルス2」シリーズを使用する。「飛距離は今のところ変わっていないですけど、安定感があって、打感もいい」と初Vに導いた“相棒”に太鼓判を押し
2012/06/10GDOEYE フォン・シャンシャンが指摘する “日本の甘さ” 回る選手が見受けられる。3日間で考えれば、当然の結末だ。 「日本にも良いプレーヤーはたくさんいる。若い選手は飛距離もあるし、パッティングもうまい。だけど、彼女たちは15アンダーなんて考えもしない…
2018/06/10国内女子 今週2個目のイーグルで一時首位 17歳・安田祐香は「パターが入れば優勝できた」 ので、パターが入れば優勝できたと思う」とさらり。レギュラーツアーは6試合に出場して、これで15位以内が3度目。全6試合で予選通過という安定感は、将来の活躍を予感させる。「もう少し飛距離を伸ばしたい。あと…
2022/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ツアーとともに京都“初上陸” 稲見萌寧「楽しみはご当地の美味しいもの」 ことをテーマにした。高低差とコースの中での距離感をイメージしながらセッティングしました」と説明した。 賞金総額2億円、優勝賞金3600万円をかけた一戦の優勝スコアを通算15アンダー前後と予想した。(京都府城陽市/玉木充)…
2021/10/15国内女子 渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」 もあって、すごい気持ち悪い感じ」と複雑な表情を浮かべた ラウンド前の練習から「10ydくらい落ちているというか、全然当たらない」と不満を募らせた1Wショットをはじめ、距離感が合わないと感じていた…