2002/05/23米国男子 米国男子ツアー「メモリアル」プレビュー 米国男子ツアーのトップが集い、メジャーさながらの盛り上がりを見せるジャック・ニクラス主催の「メモリアル」。ニクラスは昨年秋口に「背中の痛み」を訴えて以来、大会からは遠ざかってきていたが、症状が安定し
2011/07/02国内女子 上原、葉加瀬太郎氏に感動「私もプレーで勇気づけたい」 れてゆく。怒涛の5連続バーディを奪い、一時は離れかけた首位の背中に肉薄した。 その上原、今週の好調なプレーについて「大いに関係があると思います」という、1つのエピソードを口にした。28日(水)に行われ
2023/06/05米国男子 【速報】松山英樹は「76」 今季初優勝ならず 13番、2打目をクリークに落とした14番とダブルボギーを重ね、首位の背中は大きく遠ざかった。 ツアー未勝利のデニー・マッカーシーが4ホールを残して通算8アンダーで単独首位。2打差の6アンダーで、「67
2012/02/10米国女子 韓国勢の熾烈な争い!日本人選手は予選落ち 背中を追う。 さらに1打差、通算4アンダーの3位タイには初日トップタイスタートを切ったステーシー・ルイスのほか、ジェシカ・コルダ、メリッサ・リード(英国)、フリエタ・グラナダ(パラグアイ)の4人
2023/06/16全米オープン 不完全な状態でも石川遼は「ベストな選択を」 安定したショットでペースつかむ のみでコースチェックをしたアウトでスコアを1つ伸ばし、後半はイーブンで終えて1アンダーの「69」。25位でスタートした。 背中をさすっては時折ストレッチして腰を伸ばす仕草をする中、安定したショットで
2024/04/10マスターズ グリーンジャケットの厳しい着用ルール/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” ジャケットの授与式。前年度の優勝者が、まさにいまチャンピオンになった選手の背中に“勝者の証し”を羽織らせます。昨年はスコッティ・シェフラーからジョン・ラーム(スペイン)へ。どちらも感無量といった表情でした
2024/03/21国内女子 原英莉花が弟と初タッグ 祖母の命日に優勝へ「いいとこ見せなきゃ」 位、14位。悲観的な順位ではないが、女王のレベルを思えば当然、物足りない。妹は「最近、遠慮してましたけど、今週はぶっ飛ばします」と姉の背中にハッパをかける気満々。二人の目標を問われると「そら一つしか
2024/03/23米国女子 涙から1年 ニューヘアカラーの古江彩佳は「とりあえず」リベンジ成功 、中国)を回って再渡米する直前、日本での短い空き時間に、髪のインナーカラーをバイオレットピンクに染めてきた。 上位の背中はまだ遠く、年間ポイントレースで2位の立場にあっては満足できるはずもない
2024/07/20全英オープン トラブル続きで1ホール「9」×2 岩崎亜久竜に初メジャーの試練 」。後半12番までに6つ落とすと、13番では2度の打ち直しを含めたティショットがことごとく右に曲がり、8オン1パット。「左風が背中から来るのが本当に気持ち悪くて、抑えられなかった」という。 続く14番
2023/10/10日本オープン 賞金ランク1位・金谷拓実が悲願の日本オープン制覇へ「今年はチャンスある」 6月「日本ツアー選手権」、9月「フジサンケイクラシック」とツアー屈指のハードセッティングだった2試合を制した充実ぶりが背中を押す。「難しいコースでプレーすることは、いつもワクワクする。今週も
2023/03/06GDOEYE 「いつか終わりは来る」 申ジエは仲間の“引退”に闘志を燃やす 全てカウントしてのものだけど、不動(裕理)さんは日本ツアーだけで50勝。私はあと何年やれるか分からないけど、ツアー会場に不動さんがいるのはうれしいし、そういう素晴らしいベテランが試合に参加してくれるのは私の力にもなる」。46歳で今大会にも出場した日本の大先輩の背中を追いかける。(沖縄県南城市/石井操)
2023/03/09国内女子 初対面は「“生意気”だな」 佐久間朱莉を勇気づけるジャンボ尾崎無言のエール だけ。それもジャンボさんらしい。口数は少ないけど、ひと言ひと言に重みがあるんです」。無言のエールに力強く背中を押され、念願の初タイトルを目指す。(高知県香南市/亀山泰宏)
2023/11/15国内男子 “宮崎V→賞金王”は3年連続 中島啓太が引っ張るレースの行方は 変わる可能性がある。 中島が背中にいる2人と違うのは、本大会のタイトルがないこと。昨年は「76」「74」とオーバーパーを並べてプロ転向後初の予選落ちを喫した。「難しい印象が頭に入ってしまったんですけど
2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず チャンスはある』と思っていたから、余裕はあった」と戦意を失わなかった。 スコアを伸ばしあぐねた今平の背中に付き、後半イン5ホールで1パットを記録する粘りのプレー。16番では12mのパーパットを
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ ショット不振の初日から一転「きょうは90点」 山下美夢有は2位で週末へ 信じられるか」を大事にした。「やっぱりフィニッシュが決まらないと、バランスは結構大きくズレる。しっかり背中までクラブが見えないとあまり良くないっていう感じだけど、きょうは90点ですね」とうれしそうだ
2024/03/10国内女子 小祝さくらは3連続ボギーで失速 鈴木愛に「追いつける気がしなかった」 )のバーディで一時は2打差まで迫ったが、後半の失速が響いて再び鈴木の背中が遠ざかった。4バーディ、4ボギーの「72」にとどまり、終わってみれば6打差に離される通算10アンダー2位。ツアー10勝目とは
2023/06/02日本ツアー選手権 悩める先輩からGood Luck! 中島啓太「力さんの分も頑張る」 ました」。頭をフル回転させ、顔を出そうとする攻撃本能を必死になだめながらの18ホールだった。 好位置で迎える週末を前に「Good Luck!」と背中をたたいたのは、同組の河本力。この日「79」と崩れ
2023/05/31日本ツアー選手権 石川遼「心が温まる」 前週V&予選同組の平田憲聖が語った“縁”にホッコリ イベントで触れ合った少年少女からプロゴルファーになる思いをぶつけられたとき、そう返して背中を押してきたという。2008年、16歳でのプロ転向から15年以上も続けてきた。 前週「ミズノオープン」初優勝を
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 「同学年で本当に良かった」木下稜介が語る松山英樹と石川遼 学年。刺激しかないじゃないですか」。遠すぎる背中を見ても、ひたむきに歩む強さがあった。 「気分転換でクラブを握らない選手とか多いけど、僕はそれがイヤ。クラブを握っているときが、一番落ち着くんです
2020/09/07優勝セッティング 決め手は「松山さん」 星野陸也の新ドライバーと優勝セッティング ていた。『このドライバーは使える、エースかそれ以上になる』と決めていました。ただ、フェースの向きがちょっと気になっていて…」と開幕前日まで実戦投入を悩んでいた。 調整も終えて、最後に背中を押した要因は