2017/02/08ニュース

「日本プロゴルフ殿堂」新たに陳清水ら6人を発表

の賞金女王に輝き、中でも82年から86年は5年連続の戴冠で無類の強さを発揮した。入会前を含めた日本国内の勝利数「69」は、樋口久子と並ぶ最多記録タイ。現在、男女を通じて外国人選手唯一の永久シード保持者である。 【主な戦績】 国内69勝、賞金女王7回(1982~86、89、91年)
2023/12/28国内女子

GDO編集部が選ぶ2023年の10大ニュース<国内女子編>

勝は、畑岡、諸見里しのぶ、樋口久子に次ぐ史上4番目の年少記録となった。 長年苦しんだ腰痛のため5月にヘルニアの摘出手術を受け、8月の「北海道meijiカップ」で復帰。「練習も、やりたい動きもできなかっ
2021/08/01米国男子

メダル及ばず 松山英樹の最終日ドキュメント

中。女子代表のチームメート、畑岡奈紗と軽くあいさつを交わした。日本ゴルフツアー機構の青木功会長、日本女子プロゴルフ協会の樋口久子顧問や強化委員会の倉本昌弘委員長、小林浩美副委員長の姿も。11時4分に
2002/12/06国内女子

初のクォリファイ終了。国内女子の優先順位が決定した

国内でも男子ツアーが3年前から導入したクォリファイントーナメント(QT)だが、ついに女子ツアーも実施。千葉県東急セブンハンドレッドクラブで開催された。毎年プロテストは実施するが実際のツアー出場のためには、このQTで好成績を上げなければならない。4日間の緊迫した闘いを首位で通過したのは、昨年プロ入りした三井美智子だった。 初日、2日目で3アンダーとまずまずの位置につけていた三井は、3日目の5アンダーをマークして2位に浮上すると、最終日も4つ伸ばし12アンダー。イギリス出身のサマンサヘッドも同じく12アンダーでフィニッシュしたが、最終ホールからのカウントバックで三井の方がスコアが良かったので1位に...