2011/07/13佐渡充高のPGA選手名鑑 佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【第四回】 は私が大学1年生の年に優勝し、その翌年もトップ5に入りました。当時、ワトソンのキャディをやっていたのが立教大学の4年生で、その方が卒業してしまったこともあって、大学3、4年生の時にワトソンのキャディを…
2024/03/10米国男子 「パープレーでも良かった」松山英樹は風に負けず 最終18番で好判断 “目玉”になった。「15番は毎年とんでもないことをやっている。『今年もか…成長していない』と思いながらボギーにしてしまった。打ち方の選択も、風のジャッジもうまくできなかった」 故障と不振を乗り越え、3週
2023/10/26ツアーギアトレンド 飛ばし屋・櫻井心那がハマる素振り棒 あれ?「ダワ筋」じゃない? に、クラブを2本持って素振りしていましたが、これを振って以来いい感じなので、使い続けています」 知らない方のために説明しておくと、「ダワ筋スティック」は東北福祉大ゴルフ部出身のドラコンプロ和田正義が…
2023/11/21優勝セッティング 未発売1Wに替えて初のシーズン2勝 青木瀬令奈のクラブセッティング よると、タッグを組んだ2015年から約30ydは飛距離が伸びていると明かす。「以前は、上から打ち込んでダウンブローに打っていた。その打ち方を縦から振るようにして(ヘッドの入射角を)アッパーにしたんです
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ た。 手首を使わないというポイントは、「打ち方的にはフェードとドローくらいの真逆」な衝撃だったが、すぐに取り入れてみた。4番で左奥から上って下る厄介な寄せを成功させた場面にも生きていたとうなずく
2023/06/02日本ツアー選手権 唯一のボギーなしで証明 平田憲聖は「雨で逆に集中できる」 動きづらいレインウェアのままショットを打ち、ぬれたグリップで滑らないように注意…。雨の中のプレーがせわしなくて大変なのは、トッププロであっても同じはず。それでも平田憲聖は「雨でやることが多いけど、逆に…
2023/04/23国内男子 「ポジティブに、冷める」岩田寛がローテンションで日本勢唯一のトップ10 ちゃったんです」と肩を落としてコースを歩いた。 その意気消沈ぶりが、スコアに直結しないから摩訶不思議。「冷めてから、もうボギーを打ちたくないなと思って。それで、なんとか(アプローチ、パターで)寄せ…
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 開き直るか、仲良くするか 同組の川岸良兼、篠崎紀夫が首位猛追 イーグルとした。 最終18番こそ「フェアウェイに打ちたいと意識したら曲がってしまった。なんだそれって…」と苦笑いのボギーとしたが「このコースはボギーが出る。1日2個までならOK」と、この日の2ボギーは許容…
2020/09/16国内女子 スタッツ5部門トップも小祝さくらが意識するのは「毎年パットだけ」 練習の末に成長を示しているデータだけは確認するという。 6月のシーズン開幕戦2週間前に「打ち方がおかしくなった」と、辻村明志コーチのもとで構えから大幅に見直して1日3、4時間の調整で間に合わせた
2020/06/25国内女子 「これじゃヤバい」から2週間 小祝さくらはパット猛練習で好発進 から重点的に取り組んできたはずのパッティングで「自分なりにやっていたら、打ち方がおかしくなっちゃって…。フォローを大きく出しすぎたり、グリップを短く持ちすぎたり、まっすぐストロークできていなかった」と
2021/10/04日本女子オープン 西郷真央&上田桃子は2位で閉幕「ちょっと甘い考えがあった」 17番でのミスショットを除けば「狙った打ち方は出来ていた」。それでもつかめなかった初勝利に「正直、パターについては経験を積んでいけば少しはレベルアップできるというちょっと甘い考えがあったのかな」と肩を
2021/07/13優勝セッティング パターはトラス 今秋発売の3UTも投入 堀琴音の優勝ギア 楽しみの方が強くてワクワクした気持ちでいっぱいだった」。1番はピン手前2mのバーディパットを沈めて幸先良く滑り出した。 この日一番の勝負どころは1打差で迎えた終盤15番。その前の14番(パー5)で…
2021/11/29ツアー選手権リコーカップ 三ヶ島かな「まぐれじゃない優勝」最終戦でつかんだメジャー初V ・モンダミンカップ」では鈴木愛に競り負け、18年の「樋口久子 三菱電機レディス」では最終日に首位から陥落して3位。19年の「富士通レディース」は単独首位で出てアマチュアの古江彩佳に優勝をさらわれて打ち…
2021/10/30国内女子 今からでも緊張しちゃう… 渋野日向子は「全米女子」以来の最終日首位スタートへ できていた」とうなずいた。 12番(パー3)はティショットがピンに当たって左1.5mへ。これを沈めて一時は2位に4打差をつけたが、「4打差は全く知らなかったけど、上の方にいるのは分かっていた」という渋野…
2022/05/21国内男子 “平成の怪物”がプロツアーに初見参! 松坂大輔氏は初日「79」 思いながら回っていたので、ギリギリ達成できて良かった」 球界のスーパースターが朝の練習場に現れると、その一挙手一投足にギャラリーの視線が集まった。まずはウェッジを打ち始め、アイアン、ドライバーとクラブ…
2022/05/15国内男子 今平周吾が貫録の逆転 「全英」だけじゃ満足できないメジャー切符 ダメ。練習ラウンドから曲げない打ち方を練習していた」という準備があった。 アジアンツアーとの共同主管大会での優勝で7月の「全英オープン」の出場権を手にした。今年、最初に立てた目標は昨年踏めなかった
2022/10/02日本女子オープン 「迷わず行けよ」の名言を胸に 勝みなみ大会連覇 バーディ、2ボギーの「68」で回り、通算3アンダーで大会連覇を成し遂げた。「めちゃくちゃうれしいです。信じられない」と振り返った。 難コースに「ボギーを打たずにラウンドする方が難しい」と覚悟の上で臨んで…
2022/08/21国内女子 「ずっと緊張していた」快挙V 岩井千怜の“ドキドキ”18ホール 。 迎えた17番(パー3/159yd)、3番と同じ6Iで放った球はピン4.5mに付いた。「すごい緊張してドキドキしていた。自分の打ちたいボールを怖がらずに振り切れて打てたのでバーディが獲れた…
2019/11/17国内女子 大山志保がシード権圏内に浮上「え!うそー!」 アンダーとして、単独2位で終え「伸ばせたところもあったので少しは悔しい気持ちもありますけど、1打1打に集中してプレーできたので、満足感の方が強いかもしれません」と笑顔で語った。 54ホールをプレーしボギー…
2019/12/09GDOEYE 少しだけ右に立った石川遼 フェードボールが優勝の道標 向き合ってきた中で生まれたひらめき。フェード打ちについて、本人は「それも(狙いとして)あります」と話す。 「ゴルフのことを、どうしたら良くなるかを、常に考えている。家でも、練習をしていないときでも…