2023/03/31国内男子 憧れの先輩2人と上位で再会 20歳の田中裕基が3位で週末へ 学年の伊沢秀憲に師事している関係で、高校時代には石川と練習をともにしたことも。コースマネジメントについてアドバイスを受けるなど面識はあり、今週も石川とすれ違いざまに声を掛けられたという。 また、8
2023/02/11国内男子 ジャンボ「今年は英莉花に期待」 西郷にはエール であり、自身の“庭”でもある練習場の手入れは自ら行っている。「歳をとると庭の世話をする人が多くなるけど、そんな感じ。生徒のためだけじゃなくて、自分が気持ちよくなるために」と笑顔で話した。 2019年
2024/03/06国内女子 沖縄に行けない悔しさをにじませて 菅沼菜々の新シーズン開幕 切り替えてきた。 オフにはスイングプレーンを見直してきた。「去年は優勝できたけど、一年間で見るとあまりスイングが全体的に良くなくて」と、トップ10が15回あった2022年シーズンのスイングになるように練習し
2024/03/08ツアーギアトレンド 「今年は絶対優勝するぞ」永久シードを目指す横峯さくらの開幕セッティング 16戦目の6月「ニチレイレディス」終了後の第1回リランキングまでフル出場するのは厳しい。今大会はフィールド108人に「次点補充者」でギリギリ出場できた。「ウエーティングでも会場に来れば練習できるとは
2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに 、開幕前日の水曜日(13日)に痛みが悪化。「ちょっと違和感あるなと思っていたら、水曜は練習場に行ったけどもう無理(な状態)で」。病院に向かってレントゲンを撮り、あらゆるケアを施したが、回復に至らずに
2023/09/21国内男子 宇喜多飛翔がプロ初エース “関西シリーズ”で3位発進 のホールインワンを達成した。宇喜多飛翔(うきた・つばさ)は「中学2年生か3年生の時に、試合の練習ラウンドで」決めた記憶はあると言い、生涯2度目。手ごたえある感触とピン筋に飛ぶボールを目で追ったが、入っ
2023/09/15国内女子 「そら」でも「もも」でもない神谷桃歌 プロテスト前にツアー初の予選通過へ いえるプロテストに専念する手もあるが、神谷は違う。「プロの大会は練習環境がいいし、プロから学べることも多い。何より楽しいですから」。ツアーで結果を出せば、当然自信にもなる。愛知県出身で地元開催の今大会
2023/10/31国内女子 初挑戦の国内プロテストに馬場咲希「米予選会とは違う気持ち」 、Qスクール(米予選会)の時とはまたちょっと違う気持ち。何が違うかは分からないけど、ちょっと違う」という。 このコースには今夏から数回訪れており、「練習ラウンドで狙いどころをちゃんと把握してきた
2023/11/02国内女子 清本美波が首位で最終日へ 馬場咲希「66」で2位浮上/最終プロテスト きれた。ただ、心境は「楽にならないですね」とプロテスト特有の緊張感は変わらない。「このあともいつも通りに練習をしっかりして、あしたも自分がやると決めたことをやっていい結果を出せたら」と意気込んだ。 9
2023/12/09国内男子 山下美夢有は男子プロの技が「楽しみ」 岩井ツインズは1Wで魅せる 、2週前に閉幕した最終戦「リコーカップ」以降は「忙しかったり、体調を崩したりとなかなか練習ができていない」と、クラブを握るのは6日間ぶりであること。「体調はもう大丈夫だけど、今回一緒にペアを組む(小祝
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 している松山英樹との今週の練習ラウンドは、「アドレスの時の重心の位置や意識していること」を聞く絶好の機会になった。 ラリー・マイズ(1989、90年)、尾崎将司(94年から3連覇)、タイガー・ウッズ
2023/11/17国内女子 882km走破から4位発進 菅沼菜々が描く理想のゴール くらいしか打たないけど100球近くは打った」という練習でようやく解消。初日を6バーディ、1ボギーの「66」で回り、5アンダー4位の好位置でスタートした。 「残り2試合のうちに優勝したいのもあるけど、いま
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 パットでバーディフィニッシュ。「65」をマークして6アンダーの3位で、今季4勝目に向けた最初の関門をクリアした。 8アンダー首位発進を決めた松山とは「もちろん一緒に回りたい」思いがある。海外での練習
2023/11/29日本シリーズJTカップ 平均年齢29.9歳 谷原秀人が“大人の余裕”で目指す3連覇 は20代がずらり並ぶ。フィールドの平均年齢は29.9歳。自身が同年代のころは「延々と練習していた。若い時の方が、不安要素がめちゃくちゃあったから」とがむしゃらに打ち込んだ。 45歳を迎えた今年は、家族
2023/08/19国内女子 「100%良い人。ずっと感動」 櫻井心那の“渋野日向子”評 すごく良くしてもらった。私もあんな人になりたい」 5歳上の“先輩プロ”渋野日向子の話になると、19歳・櫻井心那の言葉も弾んだ。前週の海外メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」では渋野と練習ラウンドし
2023/08/24国内女子 「“怖い”をポジティブに」馬場咲希は6月以来のアンダーパー 「イメージ通り」のバーディを奪った直後、その16番はレイアップして3打目がショートして20ydほどのアプローチを残した。これまでなら58度のウェッジ一択だった場面で54度を握り、練習してきた“足”を使う
2023/06/26優勝セッティング 週末もクラブ変更 18勝目の谷原秀人「プロはみんな自分のスイングが嫌い」 、谷原秀人はスタート前の練習を経て1Wをスイッチしていた。「ちょっとスピン量が多いかな」と予選ラウンドで使用したプロギアのプロトタイプから、昨年12月「日本シリーズJTカップ」でも使用していたRS Fに
2023/09/22国内女子 上田桃子が進藤大典キャディと12年ぶりのタッグ 。レベルが高いです」と絶賛した。 この日は4バーディ「68」で回り、4アンダー8位発進を決めた。首位とは3打差だが、上田は「どうやったら練習場とコースがかみ合ってくるのか」。心強い“名参謀”とともに今季初優勝へ突き進む。(宮城県利府町/玉木充)
2023/07/08国内女子 親友とコースでばったり 20歳・宮澤美咲は初Vへ「カッコいい姿を」 ◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 3日目(8日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6611yd(パー72)◇晴れ(観衆1556人) ゴルフの練習後、宮澤美咲は毎日、趣味でも
2023/04/03優勝セッティング 飛距離だけじゃない「方向性重視」の穴井詩 ウッド系はキャロウェイで統一 はちょっと、力んだので…」と最終日は緊張から曲がるホールもいくつかあったが、キャロウェイの新1W「パラダイム トリプルダイヤ」を武器に大会3日目まではフェアウェイを外したのは3ホールのみ。「練習してき