2017/01/15米国男子

アイアンの感覚は上々 松山英樹「トップテンを目指す」

から9Iで1m弱に絡める連続バーディで飛び出した。 対して、「自分の打ちがまとまっていない」というパットが松山の加速を鈍らせる。3番では、アプローチを1m弱に寄せながらも外してボギー。9番(パー5…
2012/06/18全米オープン

藤田は51位タイで終戦 「大きな財産になる」

パットを切れなかった。グリーン周りのラフも、日本との芝質の違いから最後まで打ちを把握できず、持ち味であるショートゲームは完全に封印された。 スコアにこそ繋がらなかったが、今の自分にできる最高のショット…
2011/05/05さくらにおまかせ

2オーバーの横峯「耐えたかなというのはある」

必要に迫られていた。 インスタートのこの日、10番のティショットは左ラフ。2打目がグリーン右にキックして外れると、「上げて止める打ちだったけど、ダフってしまった」と3打目でもグリーンに載せられず
2019/10/29優勝セッティング

柏原明日架 異色のウッド5本スタイルは不動

。「ショートウッドはほとんど打ったことがなかったけど、メーカーのから良いと勧められた。深いラフなどでも打ちやすいので、入れている」。賞金ランキングは9位に浮上した。 <最終日の使用ギア> ドライバー
2007/02/09さくらにおまかせ

風に翻弄され順位を下げるも、「あと2日あります!」

、3パットのボギーを叩いた。 15番パー5では右ラフからエッジまで残り250ヤードというセカンドで「ボールが浮いていたのでドライバーの打ちやすい」と、伝家の宝刀・直ドラ(今回はドライバー1本のため…
2009/08/14石川遼に迫る

遼、「納得のプレー」もスコアに結びつかず

アプローチに言及。「いろいろなライがあって、最適な打ちがハッキリと見つからないまま打ってしまっている」と、日本とは性質が異なる芝の特性を、未だ掴み切れていないようだ。やはり、攻略のカギは、この日50…
2020/09/05米国男子

3打差プレーが9打差に 松山英樹「最初決めきれなかった」

バーディパットを打ち続けるプレー。序盤に安定していたティショットをスコアにつなげられずにいると、5番で左の林に突っ込み、ボギーが先行した。6番(パー5)はグリーン手前ラフから3打目のアプローチが2.5m残って…
2016/01/29米国男子

早速の本番オーラ 松山英樹は集中力で4アンダー

アンダーで折り返すと、後半1番からは4ホールで3バーディの固め打ち。パーとした329ydの2番は、豪快に1Wでグリーン右ラフまで運んだが、アプローチがグリーンに届かずに2度目のアプローチも3mにつけた…
2013/11/21国内男子

松山英樹、ダボ&ボギー 上がりホールで躓く

打ちの問題ですね。あまり練習ができていないので、体調も含め、そこら辺を修正したい」と、淡々と振り返った。 万全の状態とは言えない中での首位と4打差10位はまずまずの好位置。「明日は上がりを良くできる…
2016/07/28全米プロゴルフ選手権

ともに今季メジャー3戦目 谷原秀人と池田勇太

ようだ。 「全英-」終了後にイギリスからアメリカに渡った谷原は、すでに金曜日から練習ラウンドを開始して、この日までに計4ラウンドを消化した。「ラフが深いし、距離が長いのでティショットをフェアウェイに…
2013/09/20国内女子

米仕込みの技光る!宮里美香が3位好発進

連続バーディ。グリーン周りを警戒した最終18番では「ラフに落とさないために、パーオンを狙うセカンドショットは、同じ距離でも球の高低差、ショットの種類を打ち分ける必要がある」と、風を慎重に読んだ。残り…
2011/10/12日本オープンゴルフ選手権競技

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の日本OPレポート<2>】

。要は決断力です。中途半端ならドライバーを持っても何を持っても良い結果にはならないでしょうね。 ドライバーで攻めて行った場合のリスクは、やはりラフに入る確率が高くなること。フェアウェイの幅は広いところ…
2021/05/20国内女子

“お花畑”の祝福 大里桃子は2週連続Vへ「4アンダーずつ」

さや、ラフの状態を確認した。 「ティショットで狭いところがあったり、ラフも季節的に伸び始めている。グリーンもアンジュレーション(起伏)があったり、つけると難しいところもあるので、そこを考えながらどこに…
2018/09/28国内男子

週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過

ラフに絡まり5mショート。「アプローチがいただけない。振り幅とボールの飛びが自分のイメージとマッチしていない」と、2パットでダブルボギーをたたいた。 約30分のハーフターンのインターバルでも流れは…
2020/10/18日本オープン

“パワーゴルフ”に「僕とは真逆」 稲森佑貴がツアー2勝目

行けると思いますけど、やっぱりフェアウェイのが考えることが少なくて済むし、僕はラフからあまり打ちたくない。フェアウェイを大事にしていきたい」と持論を展開した。 “曲がらない男”の異名を持つ26歳だが…