2019/02/28米国男子 挑戦の地を再訪 小平智はチャンピオンコースの記憶鮮明 回った26日(火)の練習ラウンドでは、15番のティイングエリア横の熊の銅像を見ると「これ、前も一緒に撮ったんだった」。チームスタッフに携帯電話を渡し、当時と同じポーズで撮影してもらい懐かしんだ。 今季の
2024/02/24米国女子 22歳は若手じゃない? 笹生優花が同組17歳アジアアマ覇者にエール 。どんどんアマチュアの若い子たちに盛り上げてもらいたい」と笑った。 ラウンドでは貫録を存分に示した。ティイングエリアが前に出て280ydに設定された15番パー4では1Wでピン3m強に1オンさせ
2023/08/13国内女子 プレーオフで惜敗 2勝目を逃した神谷そら 」。ネガティブな感情を持ったままティイングエリアに向かったという。 ボギーで分けた1ホール目は1打目を左ラフに入れ、2ホール目は右ラフへ。パーオンできず、アプローチは「がっついちゃた」とカップを2mオーバー。パー
2023/08/27国内女子 「逆に来週から燃えている」岩井明愛はプレーオフ3連敗を糧に なかった。ティイングエリアに立つと、それまで感じていなかったはずの緊張に包まれる自分がいた。「(バンカーから)パーで上がれればいいなと思ったんですけど…。しょうがないですね」 前日の第3ラウンドは
2023/08/22米国女子 カナダのナショナルオープンに畑岡、古江、渋野ら日本勢7人が参戦 年に米男子ツアー「カナディアンオープン」の会場としても使用されてきた。今回は通常パー5に設定されている5番のティイングエリアを前方に動かして427ydのパー4とし、パー72の設定で行われる。319yd
2023/04/26国内男子 ペース配分を“しない” ルーキー蝉川泰果の原点回帰 。アマチュア時代は自信を持てる状態まで、納得いくだけ練習をして試合のティイングエリアに立っていた。“原点”ともいえるスタイルに立ち返ったのは、国内開幕の「東建ホームメイトカップ」から。身体に負担はあるものの
2023/06/01日本ツアー選手権 後半“オールパー”に胸を張る 中島啓太が「メジャーのマネジメント」でノーボギー 17番は、過去2度のOBを打ったホール。ティイングエリアに立ってフェアウェイを見たとき、どうしても右のカート道に目線が向く気持ち悪さをぬぐい切れていないという。左ラフに入れたティショットは想定内。風で
2023/06/07国内女子 「わたし、毎日練習してるのに…」山下美夢有がプロアマでガックリ? ◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 事前(7日)◇六甲国際GC(兵庫県)◇6513yd(パー72) 「全然、練習していない」と不安げにティイングエリアに立っても
2024/03/09米国女子 「上を見るしかない」古江彩佳は3度のバウンスバックで「70」 すごく難しかったけど、スコアのアップダウンはあっても(一日)2アンダーは良かったです」と振り返った。 慎重なマネジメントが要求された一日だ。パー5の3番は約50ydもティイングエリアが前に出され、パー
2024/03/10米国男子 ベイヒル名物6番の“悲劇” パー5で「10」に「12」 グリーン右手前のラフに運ぶ一打を見せて沸きに沸いたホール。なお、同ホールの最多ストロークは「18」で、1998年にティイングエリアからグリーンを狙い続けて6発“池ポチャ”したジョン・デーリーによるものだ。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2024/04/11マスターズ 松山英樹は開幕前日9ホール後に打ち込み 恒例の水切りショットも披露 の調整を終えた。 連日の練習ラウンドは久常涼とプレー。この日はインコースを回り、池越えの16番(パー3)では恒例の水切りショットにも挑戦した。 通常のティイングエリアから打った後、ギャラリーからの
2024/03/17国内女子 勝みなみは地元で“充電完了” 次週から米ツアー復帰 地元ファンの声援は何よりの活力になった。「『帰ってきたな』と感じさせられた。毎年そうなんですけど、最初のティイングエリアからたくさんの応援を頂いた。たくさんの方に応援していただいていることを実感した
2024/03/23国内女子 18歳ルーキーが詳細なヤーデージブック使用で失格 今季から禁止の運用 ローカルルール13項「グリーンリーディング資料(ヤーデージブック)の制限」に複数回違反したため、失格となった。 上久保はこの日の後半5番ティイングエリアで、同伴競技者のキャディの指摘で昨年大会以前のグリーン
2022/10/12米国男子 ド緊張でも「夢のような時間」 岩崎亜久竜は松山英樹との練習に感激 ながら最高峰のセッティングを体験できるのもうれしい。「ラフがホントに違いますね。全部ティイングエリアの方に(芝)目がいっていて、(芝が)立っている。(日本ツアーだと)こんなに立っていない。入ったら
2022/11/22ツアー選手権リコーカップ JLPGAが木製の観戦スタンドを導入 スギ材100%に「ほっこり」 で、生産量日本一を誇る宮崎県産スギ材100%使用による木製観覧席は場内の3カ所(18番グリーン、1番ティイングエリア後方、打撃練習場後方)に設置された。 日本建築で多く採用されてきた仕口や継ぎ手を
2023/03/22米国男子 前回王者は改造のオーガスタ13番をチェック済み「間違いなく難しく」 定石だった。 ティイングエリアが後ろに下がって距離が伸びたことで、1Wを握っても正面の松林まで突き抜ける心配はなくなったという。「それが僕にとって一番大きな変化。今年はドライバーで(左ドッグレッグの
2023/04/06マスターズ ロングアイアンで改造13番2オン 松山英樹は比嘉一貴と最終調整 9ホールをチェックして最終調整を行った。 強い日差しで気温も上がったコンディションの中、今週に入って初めてアーメンコーナーをプレー。ティイングエリアが後ろに下がり、昨年に比べて35yd長い545yd
2023/04/09マスターズ 一夜でふさがったオーガスタの大穴 “現場”目撃の比嘉一貴「何もなかったかのように…」 ◇メジャー第1戦◇マスターズ 3日目(8日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7545yd(パー72) 前日に強風の影響で倒れた17番ティイングエリア横の松の大木3本は、一夜明けてきれいに
2024/05/19米国女子 西郷真央は2ダボで3位→43位 1ホールで池ポチャ2回 も沈められず2つ目のダブルボギーでスコアを落とした。 ティイングエリアが前に出た16番は果敢にワンオンに挑んでバーディを奪ったが、失速したプレー内容に表情を曇らせる。ホールアウト後は体調が悪そうな様子
2024/06/06日本ツアー選手権 「1Wはほぼ100点」 石川遼が難関17番で感じた“苦手”宍戸での変化 いるという。 例年との違いを感じたのが、この日最難関となった17番。右ドッグレッグのホールで、1Wで打ったティショットを右のOBに入れてダブルボギーとしたが、ティイングエリアに立った時のイメージは