2023/05/18国内女子 岩井千怜の“生直ドラ”に興奮した馬場咲希 「私もやっておけば…」 「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」より復調気配をうかがわせる。「サロンパスの時よりは気持ちよく終われたと思う。このあと練習して、今日よりいい感覚で終わりたいと思います」。2人の先輩にもらった喜びもあって、巻き返しに意欲満々だった。(愛知県豊田市/石井操)
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 「松山さんに追いつこう」比嘉一貴がメジャー初の予選通過 海外で知った“事実” 。「松山(英樹)さんに追いつこう」。事前練習からお世話になった先輩は通算3オーバーで先にホールアウト。比嘉一貴は後半13番(パー5)までの2連続ボギーで4オーバーにしても、下を向かなかった。 初日は前半に
2023/05/11国内女子 激闘の中で見つけた“伸びしろ” 吉田優利がメジャー初Vで泣かなかったワケ いつも通り朝から辻村明志コーチのもとへ練習に出かけた。2年ぶりの優勝が初の国内メジャータイトルでも、「自分の中では特に何も変わらない」。昼にトレーニングを挟み、午後は美容院へ向かった。「いつもと同じ色で
2023/05/12国内女子 「私もついていかなきゃ」 岩井ツインズが初の“姉妹最終組”で優勝争いへ 「バーディくらいの価値がある」と胸を張る“ナイスボギー”。ピンチもありながら随所でギャラリーを沸かせた。 今季「フジサンケイレディスクラシック」でも経験している姉妹同組。一緒に回る練習ラウンドでの
2023/05/13国内女子 稲見萌寧は“4試合連続”予選落ちにも光明「やっとゴルフだけに集中」 テーマ。「そこで頭がいっぱいいっぱいで、ちょっとキャパオーバー」と苦笑するプレー中だけでなく、ショートゲームの練習にかける時間も目減りしていた。「そこでもったいないミスもあった。そろそろショートゲーム
2023/05/14国内女子 初の姉妹プレーオフで“直ドラ”競演 岩井千怜「明愛を見てアリだなって」 。いや、でもドライバーだったかな。五分五分ですね」。姉妹だからこその“化学反応”が生んだプレーだった。 実は“直ドラ”の経験がほとんどない。姉が練習ラウンドで試しているのを見ても、「私は3Wで十分という
2023/05/14国内女子 アマ吉田鈴は22位フィニッシュ翌日にマンデー予選へ「ペブルビーチも絶対出たい」 だけでなく、日々の練習も“質”を重視して常に試合をイメージしながら取り組んでいる。「それがちょっとずつ試合にも出てきているのかな」。20位だった「KKT杯バンテリンレディスオープン」に続いてレギュラー
2023/05/14米国女子 パットで失速の畑岡奈紗は首位と6打差 ショットは復調「5連戦で一番」 アンダーパーに持っていきたいという気持ちだった」。続く15番(パー3)でピン左奥から10mを沈めて奪ったバーディは意地だった。 5週連続出場で、省エネモードの今週はラウンド後のショット練習を控えている。前日
2023/05/24国内女子 あと一歩の悔しさ 岩井明愛が目指す“3週目の正直” かみ締めていた。「先々週、先週と優勝できなかったのは自分の実力。こうしておけば良かったショットもあるので、ミスをなくすように練習するしかない」。4月「KKT杯バンテリンレディス」で念願のツアー初優勝を挙げた
2023/10/02米国女子 勝みなみが「自信をなくした」パット 新ボール、新ウッドには好感触 結果です」 4試合ぶりに戦った決勝ラウンドは3日間大会。「(ショットを)途中で修正する力も身についてきた。もう本当にパットだけ。練習していきたい」。次週は「ボランティア・オブ・アメリカ」(テキサス州
2023/10/08国内男子 緊張しても吐いてでも 蝉川泰果「67」締めで日本OP連覇へ弾み 、今週の開催コースで行われた昨年大会も練習ラウンドでハーフ「46」をたたいて、優勝した。「何があるか分かりませんからね。ビビってますけど、楽しみです」。上がり調子で史上6人目の国内最高峰競技2連覇に挑戦する。(兵庫県三木市/加藤裕一)
2023/10/08国内男子 池田勇太は12位「まだまだ戦える状態にない」 に患部を気にする仕草を何度も見せた。 「朝の練習場ではそうでもなかったけど、まあ昨日までの蓄積もありますから」。3日間、優勝争いに加わりながら、4日目に「75」と崩れた現状を「トーナメントは72ホール
2002/10/03欧州男子 欧州ツアー「ダンヒルリンクス選手権」プレビュー いた。おかげで練習の時よりも、3番ウッドが20ヤートも多く飛んだ」 もちろん、この大会で注目を浴びているのはライダーカップ出場者だけではない。欧州ツアー賞金ランキングにも大きく影響する高額賞金の大会
2002/10/15米国男子 1シーズンPGAツアー初優勝15人の新記録! 、打ち出した29アンダーが優勝をさらうのに足りているか分かるまで待たされたタタランギ。後続陣の勢いが気になりながらもただプレーオフに備え、練習することしか出来なかった。 フィル・タタランギ 「待っているのは
2002/03/31米国女子 連覇なるか?!アニカ・ソレンスタム・インタビュー 、18番ホールをグリーンに向かって歩いていた時に、過去の優勝者の名前が刻まれている記念碑があって、キャディに「私の名前もあそこに載せたい」と言っていたの。今年、練習ラウンドの時に見に行ったら、ちゃんと名前が刻まれていて鳥肌がたったわ。
2002/02/12米国男子 オラサバル「優勝」を振り返る )、再び単独首位に立ち「プレイオフ」に備えて黙々と練習をしながら結果を待った。そして1時間後、17番のバーディで同じく13アンダーの首位タイに浮上してきたJ.L.ルイスが最終ホールで緊張のあまり3パット
2002/11/07欧州男子 モンゴメリー自伝 「モンゴメリーはとても素直な人ね。正直にたくさん話をしてくれたわ。彼は楽しみながら話してくれたし、私も楽しかった。一度、ドイツで試合前の土曜日に1時間だけ話を聞くはずが長居してしまって、『練習の時間が減っ
2002/12/03ニュース スキンズゲーム振り返り た。 タイガー・ウッズ 「練習ラウンドは毎度オメーラと回っているし、プライベートでも一緒に釣りにいったり、遊んだりしている仲なんだ。私が今まで成功してきた背景には彼の支えが大きい。プロに成り立ての頃
2022/10/09GDOEYE 渋野日向子が留学生に与える夢 イーブンパー、2日目は2オーバーで予選落ちした。それでも当時の姿が強く印象に残っている。「スコアがあまり良くなかったのに、試合が終わって取材を受けて、全員にサインしてからずっと練習していた。すごいなと思いました