2023/08/16米国男子 松山英樹「優勝くらいの順位じゃないと」 ツアー屈指の難コースで目指す最終戦切符 ydパー3)が40位、5番(417ydパー4)が47位と3ホールがトップ50入り。今年もキーホールになりそうだ。 松山にとって、これが2度目の当地で行うトーナメント。この日の練習ラウンド9ホールを終え
2023/08/19米国男子 【速報】松山英樹が背中痛で棄権 10年連続最終戦進出ならず「怖さ持っていた」 。フェデックスカップランキングは47位で、今大会終了時の上位30人が出場する次週のプレーオフ最終戦「ツアー選手権」への10年連続進出を逃した。 スタート前の練習中に痛がる様子を見せ、コースを去る際に
2023/08/23米国女子 米国ツアー選手として「TOTO」に 西村優菜が掲げる次の照準 せる。スイングの土台はしっかりでき上がっている感覚だが、「試合をやって行く中で少しずつ崩れてきていて、練習でできても試合でできる回数が増えなくて。そこから自信のなさが来ているのかな」と吐露した。 移動
2023/08/24米国女子 「相当、頑張らんと」 渋野日向子がにじませる危機感 上位43人に入る必要がある。 「出られる順位ではないので、自国のに出るには相当、頑張らんと」とまずは地道な練習を重ねて24日の午後0時15分(日本時間25日午前4時15分)のティオフに備えた。(カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバー/石井操)
2023/08/25米国女子 古江彩佳はショットに乱れ 畑岡奈紗はパー5で流れつくれず なった。スタート前の練習からあった「なにか違うな」という感覚はプレーにも響き、フェアウェイに置けたのは「5回しかなかった」というキープ率は35.7%に落ち込んだ。 出だしの10番から1打目を左に曲げる
2023/08/26米国男子 腰に故障を抱えるマキロイ 4度目の年間王者へ「できる限りのことを」 けいれんを起こし、体が固まり動けなかった」という症状は長引き、開幕前まで練習やトレーニングを制限。当地でも治療を施すなど、現地メディアからは欠場の可能性さえ報じられていた。 開幕当日の朝にウェッジショット
2023/08/27米国女子 「もったいない一日」 渋野日向子パット打ち切れず“74” 「もったいない一日だった」と振り返る。 ラウンド前はショット練習で首を傾げる仕草が目立ち、むしろショットに不安を抱えている様子だったが、前半は「打ち切れなかった」とパッティングをショートしてのパープレーが
2023/06/15ツアーギアトレンド ブリヂストンの新作1Wをツアーで発見 吉田優利が実戦投入へ ◇国内女子◇ニチレイレディス 事前(15日)◇袖ヶ浦CC新袖コース(千葉)◇6621yd(パー72) 今週の「ニチレイレディス」の会場で、ブリヂストンの新作1Wを発見した。練習日の13日(火)から
2023/06/15国内女子 同期に先を越されても… 調子の波に苦しむ佐藤心結「焦りはない」 “大一番”まで残り3試合でなんとか調子を上向きにしたい。 前年大会は首位タイで迎えた最終日に「72」と伸ばせず、5位に終わった。「今回も練習ラウンドとかプロアマで回っていてそんなに悪い印象はないので
2023/06/23全米女子プロ 過去2週の最終日失速を糧に 古江彩佳にみなぎる自信 足踏みした悔しさを胸に乗り込んだ今週、練習からパターを打ち切ることをテーマに準備してきた。 冷たい雨と風、雰囲気もどこか米ツアー初優勝を飾ったスコットランドを思わせるようなコース。「この難しいコース
2023/06/23米国男子 マキロイが米ツアーで初ホールインワン 記念球はギャラリーにポイッ し、そのままカップに転がり込んだ。カップインを見届けると両手を挙げて喜び、キャディや同組のトム・キム(韓国)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)らとハイタッチを交わした。 Twitter 「練習や
2023/06/24全米女子プロ 予選落ちの西郷真央と勝みなみ 全米女子オープンへの収穫は? 費やしてきたので、グリーン周りに時間を費やせなかった。ちょっとずつ、そこの割合も考えて練習したい」。オープンウィークとなる次週の過ごし方に考えを巡らせた。 初出場で通算11オーバー130位に沈んだ勝
2023/06/24全米女子プロ 笹生優花が5打差16位で決勝へ 古江29位に後退、渋野は予選落ち ホールで3ボギーのハーフ「40」と悔しいフィニッシュとはいえ、まだまだ上を目指せる残り36ホール。「予選通過できたのでうれしい。まずはそこをクリアしないと、その先はないので。練習して、きょうミスした部分
2023/04/24シェブロン選手権 「自分の管理不足」に悔しさも 渋野日向子はメジャー初戦完走 、自分の管理不足」と準備段階への悔しさがにじむ。18日(火)のプロアマは「体の不良」を理由に欠場。ショットの練習量を減らし、開幕前日はアプローチとパターだけのコースチェックで本戦に臨んだ。 試合中は左手に
2023/04/27米国女子 「100%になれなくても」 畑岡奈紗が1年前の優勝コースで学んだこと を絞って修正点に取り組んでいけたら」とコースで調整を重ねた。 そんな状況ながらポジティブな気持ちで今週に臨めるのは、1年前の経験があるから。「去年も決していい状態ではなかった。練習場で100%になれ
2023/04/27米国女子 渋野日向子はショートゲーム中心の調整 プロアマは9ホールこなす (火)の練習ラウンドはアプローチとパットのみ。「無理をしない程度に」とグリーン周りのチェックにとどめた。開幕前日に出場したプロアマ戦では、左手にテーピングを残しながらも同組の米国大学生らアマチュア
2023/04/28米国女子 3連続バーディでサムズアップ 渋野日向子はナイスカムバックも「まあまあ、なんとか」 グリーン手前のラフで止まり、4オン1パットでボギーが先行。15番(パー5)は左に出たティショットが、隣接する練習場のそばまで曲がって連続ボギー。4打目のアプローチがピンを大きくオーバーすると、悔しそう
2023/05/01米国女子 「自分らしいショットも出た」畑岡奈紗は次戦対抗戦で日本をけん引 以来2度目の出場。「(前回から)もう5年経つんだと思うとあっという間。日の丸を背負ってプレーするのを誇りに思う」と話した。 開幕前にはペア決めなどの作戦会議、チームでの練習ラウンドを予定している
2023/05/17国内女子 一時帰国中に治療も 渋野日向子「鳥肌が立つ緊張感」で今季初の日本ツアー 依然としてテーピングを施しており、「痛いときもあるけど、時と場合による。日本でちょこちょこと治療も」と現状を説明する。プロアマ後の調整はパター練習のみにとどめて開幕に備えた。 試行錯誤が続くショット面で
2023/05/18全米プロゴルフ選手権 誕生日はベルギーでサプライズ 星野陸也はメジャー前後に大西洋横断 ランキング128位でメジャーのフィールドに滑り込んだ星野は、15日(月)に大西洋を渡って米国入りした。同日夕方にはコースで練習。「時差ボケも1日で治りました」と海外遠征が板についてきた。この今大会を終えると