2015/08/10米国男子

初志貫徹の小田孔明 56ホールで1W使用し45位

オーバーパーに終わった。 初出場での上位進出はならなかったが、小田は初志貫徹で4日間を終えた。パー3を除く56ホールのティショットですべて1Wを握った。 「4日間通じてドライバーを全部打ったのは初めて
2015/06/27米国男子

3戦連続予選落ち…石川遼「そんなに焦りはない」

戦連続の予選落ちとなった。 この日の乱調を予感させたのは、スタートホールの10番。4Wの第1打を右へとOBさせて、いきなりのダブルボギーを喫した。13番でも前日に続いて1Wのティショットを右サイドの池
2015/03/06米国男子

観客席越えショットも披露 石川遼の巻き返しのカギは

ような球で、グリーンを左奥にオーバー。ウォーターハザードは免れたが、3打目でもグリーン面に届かず4オン1パットのボギー。17番では4Wでのティショットを左に曲げ、ヤシの木群の中に入ってしまうトラブルから
2016/03/14米国男子

岩田寛は2連続バーディ締め 最終日にアンダーパー

、長いパットが、ラインに乗っているのに弱い、というのが何十ホールもあった」という。反省を生かして心がけた強めのタッチ。17番(パー3)でティショットをピン手前3mにつけたチャンス、18番では段を上る10m
2016/03/07米国男子

363ydのビッグドライブも 松山英樹は終盤に意地

マークした翌日、この最終日は出入りの激しい展開を強いられた。アイアンでのティショットをシャンクさせてグリーン右手前の池に打ち込んだ4番(パー3)で、トリプルボギーが先行。7番では慎重に風を計算してから
2016/03/04米国男子

試運転の松山英樹 貫禄の2アンダー発進

にこぼしてボギーで発進しながら、12番(パー5)で残り249ydの2打目を5Wでピンそば3mにつけてイーグルを決めた。 14番をボギーとした直後の15番(パー3)では、ティショットで池に近いピンの左
2016/03/06米国男子

松山英樹 プロワーストスコアの翌日にコース自己ベスト

しっかり1mにつけ、3連続バーディで浮上した。 後半インのバーディは12番(パー5)にとどまり、最終18番(パー5)ではティショットを左サイドに池に入れて悔しさをあらわにした。だが、こんな日は“見せ場
2015/02/08米国男子

ウッズだけじゃない…ミケルソンもいない静かな週末

。 「ティショットからグリーンに乗せるまではずっと調子がいい。でもパットがこんな出来ではまったくダメ。最悪だ」。地元サンディエゴで2日間のパット数は「31」、「33」と散々な出来。5ホールで3パットもし
2015/02/06米国男子

松山英樹は出遅れに憮然「話にならない」

ウェッジショットをピンそば1mにつけてバーディとしたが、その後が続かない。 「(中盤に)ティショットがフェアウェイに行き始めて、いい感じになってきたのかなと思ったんですけど…あのイーグル、バーディの内容から
2015/01/31米国男子

キレずに耐えた!松山英樹 挽回の4バーディで決勝へ

を越えて痛すぎるOBに。「(13番)ロングでいいショット、いいショットを打って目玉。いいパットを打って入らないという感じで流れが良くなかった。そして、(14番)ティショット一発で台無しにしてしまった
2015/01/30米国男子

立場変わった松山英樹 大歓声に「耳が痛い」

。前半3番(パー5)で、右サイドから2段グリーンを下らせ、スピンで止める見事なバンカーショットでバーディが先行。ティショットをピン左2.5mにつけた7番(パー3)、奥から4mをカップにぶち込んだ9番と
2015/02/02米国男子

地球を駆けるケプカ24歳「僕は世界一になりたい」

のバーディを奪ったのは6番。飛距離では2人を終始リードしながら、パットが思うように決まらず、優勝争いの輪からは脱落したかと思われた。 上位の背中を捕らえたのは終盤15番(パー5)。ティショットは1Wで
2015/10/03日本女子オープン

メンタル術を変更 柏原明日架が大会史上最年少Vに前進

、平均ストロークは「4.639」を記録した。ここで唯一バーディを奪ったのが柏原だ。ティショットをフェアウェイに置いた第2打は残り180yd。砲台グリーンの手前にはあごの高いバンカーが配される