2006/07/11米国男子 今日のタイガー/セントアンドリュース以外の全英制覇なるか!?後半の「風」攻略がカギ スティーブ・ウィリアムスは1983年の欧米アマチュア対抗戦「ウォーカーカップ」でキャディーを務めた経験があるという。通常メンバーがプレーするホールの順番ではなく、普段16番ホールとなるパー5が今大会の最終…
2023/10/08国内男子 「曲げない男」の真骨頂 稲森佑貴がFWキープ率80%へ ホール目のパーセーブでソン・ヨンハン(韓国)を退けた後、稲森佑貴が手で顔を覆った。 「苦しかった時期を思い出して」。8月「横浜ミナト チャンピオンシップ」で完全優勝を狙った最終日に「72」で5位。豪雨…
2002/06/28米国シニア シニアメジャー「全米シニアオープン選手権」初日 維持。短いパー4の1番で2打目をピン横1メートルにつけ、10ホールで5アンダー。さらに続く2番でも長い下りのバーディパットをしとめ、パー5の3番ではなんとイーグル。メジャー大会と思えないほど楽々と…
2011/08/12GDOEYE 好スタートの大谷奈千代「今週こそは!」 。その後はすーっとゴルフができました」と嬉しそうにこの日のターニングポイントを話す。続く2番パー5で4つ目のバーディを奪うが、その後はパーセーブに繰り返し。そして最終9番パー5は、3打目でピンの右1…
2023/07/03米国男子 もがき続けた1610日 空を見上げたファウラー「肩の荷が下りた」 こぼれた。 単独首位で迎えたラスト18ホール。前半で3つ重ねたバーディが、サンデーバックナインに入ってピタリと止まった。14番(パー5)は1.5mがカップをのぞくようにして左を抜けた。15番(パー3)も…
2023/06/17米国女子 全身まばゆい蛍光イエローで単独トップ 古江彩佳のゲン担ぎがすごい パーパットをねじ込んだ。続く4番(パー5)もセカンドのライが悪く、3打目も173ydを残しながら5mを決めきってバーディ。「今週、すごくミドルパットが入ってくれている。思ったところに打とうという意識が…
2023/07/15米国女子 チャンス量産も生かせず 渋野日向子の手応え「“パット・イズ・マネー”と言われるけど…」 ◇米国女子◇Danaオープン 2日目(14日)◇ハイランドメドウズGC(オハイオ州)◇6642yd(パー71) 後半17番(パー5)は丁寧にショットをつないで作った絶好機。渋野日向子はバーディパット…
2024/08/08米国女子 聴覚障がいのレフティが7位発進 インド代表のダガー「家族とゴルフが私の人生」 決め、11番(パー3)はティショットを3mにつけ、14番(パー5)は6.5mを決めて、3バーディを奪取。17番で初ボギー、最終18番(パー5)で3パットと上がり2ホールでスコアを落としたが、1アンダー…
2023/10/01国内男子 「恐怖はなかった」木下裕太を覚醒させた金谷拓実&星野陸也との真っ向勝負 上がろうとした日々のそれに近かったかもしれない。 サンデーバックナインの競り合いで、最初に脱落しかけたのは自分だった。ティショットを曲げた15番(パー5)で同組2人が2オンに成功。「特に星野くんが…
2023/06/16アマ・その他 「ライバル」で日米アマタイトル奪取 飯島早織は旧友・馬場咲希も刺激に頂点へ 18番(パー5)、飯島早織(ルネサンス高3年)は第1打のトラブルからダブルボギーで終えても、ことしの女子アマ日本一のタイトルを掴み取った。「まだ実感がわかない。本当に目の前のボールに集中していました…
2023/11/12国内女子 「辛い時期がもっと続くんじゃないかと…」 西郷真央を“スランプ”から救った一言 使ったのは2番(パー5)だけ。ティショットが「恐怖」とこぼし、オフに入ると「クラブを握りたくなくて」と約2週間、ゴルフから離れた。 年が明け、「少しずつ、ゆっくりでもいいから練習しなきゃ」と師匠…
2023/11/16国内女子 シード復帰には優勝のみだが… 比嘉真美子は「落ち込まず、へこまず」 じゃないかな」 前半3番(パー3)は6Iでピン手前2mにつけたチャンスを決めて、4番はピン奥6m強のバーディパットを沈めた。11番(パー5)は残り110ydの3打目を50度のウェッジでピン1.5mにつけ…
2023/05/28国内男子 蝉川泰果「63」で5位 予選落ち続いたリンクスで会心プレー 日頃の調整が最終日にかみ合い「ショットが良くなった」という。 最初の1番を103ydから2mにつけてバーディ発進。3打目のアプローチをピタリと寄せた2番(パー5)、7mを入れた3番(パー3)と3連続で…
2020/11/01国内女子 230ydしか飛ばなくても…西村優菜の武器は安定感 日間で66%と復調傾向を示したが、それでも80%の西村が上回った。 優勝争いは“安定感VS飛距離”のコントラストとなり、2人のコース攻略は分かれた。 勝は折り返しの9番(パー5)で2打目をグリーン左奥の…
2020/09/01国内男子 ウェッジ4本「140yd以内を強みに」石川遼のクラブセッティング/男子ツアー再開 ようやくマッチした待望の軟鉄鍛造モデル「キャロウェイ JAWS」の60度ウェッジも活躍。「全米プロではパー5で140yd以内に刻んでいいバーディが獲れたり、パー4でも深いラフから100ydに刻んでパー…
2022/07/30国内女子 9打差“一人旅”の勝みなみ 好調の理由は「ヨイショヨイショ」の修正 、ノーボギーの「64」をマーク。通算21アンダーとして、後続に9打差をつける独走態勢を築いた。 前半から圧巻のバーディラッシュを見せた。2番で104ydの2打目を40cmにつけてバーディを先行。パー5の4番で…
2022/06/20国内シニア シニア初Vの53歳・藤田寛之「このオッサンすげーな!と言わせたい」 ツアーで初日から首位を守る完全優勝でツアー初制覇を果たした。 2位に3打差をつけてスタート。5番(パー3)でバーディを先行させると、続く6番(パー4)で2連続。前半2つ伸ばして2位に4打差をつけて…
2022/09/24国内男子 アマチュア最少スコアを2打更新 蝉川泰果は山下美夢有「60」に発奮の「61」 の10番でピンそば70㎝、11番(パー5)で3mにつけて2連続バーディを先行した。15番(パー5)で268ydのセカンドショットを3Iで1mに絡めてイーグルを奪取。「あと4つぐらい伸ばしたいな」と言う…
2024/07/22全英オープン 予習動画は8年前のマッチレース シャウフェレが同組ローズとの死闘を制す スコアを伸ばす一方、シャウフェレは後半のスパートでリーダーボードを上がっていった。 序盤から上位が目まぐるしく入れ変わる大混戦。ローズは8番(パー3)で5m弱のバーディパットを沈めて通算6アンダーで…
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 求めた結果ではなかったけれど… 西郷真央の交錯する感情 5番(パー5)からの2連続バーディで体現。「いいパッティングを決められた」という8番でも伸ばすと、10番も2mのチャンスを生かしてカップにねじ込んだ。右から縁をクルッと回って沈み、力強くガッツポーズ…