2019/07/31佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ケプカとマキロイの大きな違い

マッチプレーの構図。ケプカ VS マキロイ――。2人は国籍も違えば、生い立ちも異なりますが、ショットまでの迷いのないルーティンやアドレスに入ってからの動作のスピードなど、類似している部分が多くあると…
2019/02/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~

意外と緻密な男 “あの頃”に戻ってきたDJ

圧倒的な安定は、単にコースとの相性だけではなく彼の緻密さが非凡ではないことを証明していると思うのです。 2年の時を経て、感じつつある「あの頃の状態」――最高潮の調子が戻ってきたとすれば、今シーズンの…
2019/05/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~

大槻智春の初優勝に見る“苦労と芯の強さ”

%と持ち前の安定で7バーディ、ボギーなしの「65」(パー72)で回りました。一方、同組だった星野選手はフェアウェイキープ率42.86%でしたが、今季ドライビングディスタンス4位の飛距離で9バーディ…
2016/05/29ヨーロピアンツアー公式

イーグルフィニッシュのヘンドが首位を堅持

た。 「明日は自分の仕事をするだけだし、もっとクラブの中心でボールをとらえるようにしたいね。スイングにもう少し安定を出すようにして、あとはそれでどうなるか、というところだよ」 ヘンド、ウィレット…
2017/03/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~

谷原秀人と世界1位が持ち合わせる「能力」

。今回のプレーでは安定を見ることができましたし、これ以上ない達成を得ました。とてもいい状態でマスターズに行けることでしょう。 2007年に出場していることから、コースや雰囲気を知っています。谷原選手の
2016/08/20米国男子

松山英樹 今季ベスト「64」にも首ひねる

バーディを決めると、17番で5mを沈め6つ目のバーディを決めた。 パーオンを逃した2ホール、7番と16番(いずれもパー3)はグリーンエッジ、バンカーから寄せワンでピンチを切り抜けた。そんな抜群の安定を…
2016/04/03ANAインスピレーション

選手コメント集/ANAインスピレーション 3日目

けど、安定はまだまだ。あしたは淡々とプレーするのみ」 ■宮里美香 2ボギー「74」、通算イーブンパー、47位タイ 「ショットは良かったけど、パットが良くなかった。きのうまではパー5でバーディが獲れて…
2017/01/22米国男子

石川遼“トリスタート”も“成長”で締めて初の最終日へ

まで順位を下げ、薄氷を踏む決勝ラウンド進出となった。 前日までの2日間で見せた1Wショットの安定はどこへやら…。石川はラウンド前の練習からボールがつかまりきらず、スタートの1番でいきなり大トラブルを…
2014/06/27国内女子

選手コメント集/アース・モンダミンカップ2日目

◆藤田幸希 5バーディノーボギー「67」 通算7アンダー2位タイ 「昨日からアイアンショットの距離が合ってきて、パターもそれなりに入ったので、バーディチャンスをしっかり入れられたと思う。(ショット…
2014/02/01米国男子

大崩れで予選落ち確定の石川遼 1週間のオフも決定

枝で作った家も、オオカミに吹き飛ばされてしまう。土台のしっかりしたレンガで作らなければ、長期安定は望めない。 ベストのスイングではないという中で掴み取った先週の7位タイ。「結果的には2打差だったけど…
2016/07/25米国女子

プレーオフからの長い1日 日本代表はシングルス戦で2勝

の日本代表で、初めてのチーム戦。「日本代表としての緊張よりは、チームマッチ(フォアボール)の緊張が大きかった。だから、最終日のシングルス戦は全然楽しくできました」と、個人戦のみで争われる…
2016/11/25米国男子

「7バーディでは少ない」松山英樹&石川遼のQ&A/W杯2R

は? 石川「狙ったんですけど…いかなかったです…(ボールは正規の7番のフェアウェイへ)」 松山「あそこ(石川は7番を)、狙ったんです!(笑)」 石川「英樹は常に安定があって頼りになる。英樹が頑張って…
2016/09/11米国男子

「アイアンショットが良くなった」松山英樹に戻ったキレ

、松山の紛れもない武器であるアイアンショットにキレが戻った。10m/s以上の風が吹き荒れる中「もう少し細かい距離で打てればいいと思うけれど、いつも通りの番手で打てたのは良かった」と納得した。 この日…
2011/04/21国内女子

服部真夕、自身初の大会連覇をかけた一戦!

ティショットを打つことが大事ですね」。 昨年、難所続きの川奈を制したポイントに掲げていたのが「本当にしっかり打てていた」というパッティングだ。高麗グリーンの強い芝目に負けない安定したストロークは、川奈…