2023/05/01国内女子 荒天に耐えて8位フィニッシュ 神谷そら「疲れました」 ウェッジでチップインバーディを奪った。これで勢いに乗るかと思われたが、その後は10ホール連続パーと耐える展開が続いた。16番でボギーをたたき、17、18番で訪れた1ピン以内の距離のバーディチャンスを決め切れ
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 気分はネリー? 馬場咲希「ちょっと恥ずかしい」サンバイザー のは終盤17番(パー5)から。残り210ydを5番アイアンでピン右7mに2オンし、「ボールに当てることだけを意識して、いいショットが打てて気持ちを切り替えられた」。イーグルは惜しくも逃しながらも初
2023/04/29国内男子 日本勢2人目の和合初出場Vなるか 蝉川泰果「ゾーンにハマる瞬間が来れば…」 た。追い込まれながら、蝉川泰果は6番をターニングポイントに位置付けた。 ピン位置も含めて「チャンスホール」と見ていた370ydと短いパー4。残り88ydから56度のウェッジでグリーンに向かって打ち上げ
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 流れを変えた1ショット 古江彩佳「攻めるプレーができなかった」 もスタートホールこそパーオンを外してピンチが来たが、3mのパーパットを入れて崩れず、2番(パー3)でピンに絡めるショットでバーディを奪い、2位との差を4打に広げた。 「少し左に一発曲げてから
2024/07/13アムンディ エビアン選手権 【速報】古江彩佳は2つ伸ばして後半へ 後続に3打差の首位 ラフに。それでもアプローチをピンに絡めてパーで滑り出した。 16位から出た岩井明愛は3ホールをプレーして1バーディ、1ボギー。28位から出た竹田麗央も8ホールをプレーして1バーディ、1ボギーとしている。 渋野日向子はインから出て11番でボギーをたたいた。2ホールをプレーして1つスコアを落としている。
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 「ちょっと、イライラ」 竹田麗央が海外3戦目でぶつかった壁 、まだ引き出しが追いついていない。今週はとくにフェアウェイもグリーン上も傾斜が強く、平らな場所から打つことがほとんどない。「今日はピンポジションも難しくて。自分が思った球が打てても7番はオーバーした。読み
2024/08/08米国女子 池ポチャから“ナイスパー” 山下美夢有がメダル圏内と1打差発進「五輪は違った雰囲気」 ていた印象がある一方、カップをひと筋それるシーンもあり、「なかなかパットが決まらずっていう感じでした」と話す。 最終18番(パー5)は浮島グリーンの右手前ピン。セカンドを刻んで3打目勝負でも、池が気
2024/08/09国内女子 シード圏外の笠りつ子が復調気配 「最後まで“じわじわ”いきたい」 」と、この日は24パットに収めたグリーン上のプレーが光った。ピンまで1mから3mにつけたバーディが多かったほか、前半8番(パー3)は10mのフックラインを沈めたもの。後半15番と16番(パー5)では6m
2024/08/10米国女子 山下美夢有2打差3位タイ 日本女子2大会連続のメダル圏内で最終日へ 並ぶ。 山下は3番(パー5)でバーディを先行し、前半はもどかしい展開に。9番では2mのチャンスを生かせず、折り返した。直後の10番で2打目をピンに絡めるスーパーショットを見せて、2つ目のバーディを奪った
2024/08/10国内女子 前週に地元北海道で予選落ち 政田夢乃は悔しさ胸に「出るからには優勝を」 。 「パットとセカンドショットが良くてこのスコアにつながったのかな」。打つ回数が多かった140~170ydの距離をうまく対処できた。415ydと長い後半6番は200ydの2打目を5Wでピン1mにつけて
2024/08/10米国女子 スイング模索中の笹生優花は3日間伸ばせず「勇気を出してやるしかない」 ◇パリ五輪 女子 3日目(9日)◇ル・ゴルフ・ナショナル(フランス)◇6374yd(パー72) 左ピンを狙いたいはずの前半8番(パー3)、笹生優花はティショットを右手前に外すと珍しくいら立ったような
2024/08/10国内女子 「全てをゴルフに費やしている」河本結 オールバーディ「54」を目指して ラウンド続けて「66」の好スコアながら、自己評価は「普通」と冷静だ。「(第2ラウンドは)途中バーディが決まらない時間が長かったけど、その中でも落とさなかったのは良かったし、ピンが左側に切られている
2024/08/11米国女子 笹生優花はワースト“82” ロサンゼルスで3度目五輪へ「出られるなら…」 手前のガードバンカーに落とすと、ピンまで40yd近い距離のあるバンカーショットは奥のラフまで飛んだ。4打目のアプローチもミスして目の前のカラーに乗っただけ。5オン1パットのダブルボギーが先行した
2024/08/11国内女子 ルーキー政田夢乃が涙 最終18番でまさかの悲劇 、痛恨のダブルボギー“+2”をたたいた。 悔し涙が流れた。「ピンしか見ていなくて、パーでも良かったんだと思うと右に乗せていれば…」とコースマネジメントを反省。「時間が経つにつれてどんどん悔しさが増した」と
2023/09/16国内女子 生涯初カーボンシャフトのアイアンがハマった 尾関彩美悠が連覇へ6位浮上 合戦の中で「68」「67」と並べて、優勝戦線に踏みとどまった。「ピンポジションによるでしょうけど、明日も67、66を目標にしないとダメですね」。不振に苦しみ、初のディフェンディング大会開幕前は「きっかけがほしい」とこぼしていた20歳が、急にニコニコし始めた。(愛知県美浜町/加藤裕一)
2023/08/26国内女子 「数え切れないピンチを乗り越えてきた」比嘉真美子が苦境でつかんだ自信 」。ティイングエリアが前に出されたホールが多く、あくまで距離やピン位置から逆算した戦い方だったという。 QT(予選会)からの返り咲きを目指すシーズンは3月「アクサレディス」で2位に入ったかと思えば、2週
2023/04/27国内男子 「フルパワーで獲りにいって…」石川遼は悔しい1アンダー からタップインパーで沸かせた。 「獲りたかった」という9番から12番の4ホール、その最初につまずいた。右ラフからのセカンドはアングルも悪く、手前ピンながら奥に乗せるのが精いっぱい。3パットでこの日唯一
2023/04/23国内男子 勝ったのはフィールド最強選手 ハーバートは日欧タイトルを闘病中の母にも捧ぐ 思われた球はカート道での救済を受けて一転、「SWのフルショットでちょうど良い距離になった」。ベアグランドからスピンの効いた球でピン手前4mをとらえ、2021年「アイルランドオープン」以来の欧州ツアー3勝
2023/04/24シェブロン選手権 西郷真央「もっともっと上を」 メジャーで得た自信と不安 目をピン手前2mにつけて5個目のバーディ。「勝負をかけなきゃいけないところは3W」という現状は、まだドライバーを100%の自信を持って振れていないことも意味している。 その第2ラウンドはフェアウェイ
2023/04/29国内女子 完璧フィニッシュに“ウクレレの舞” 岩井千怜が6位発進 の筋力強化を図っている。 悔しさの残る惜敗から数日経ち、気持ちを切り替えて臨んだ初日。2アンダーで迎えた最終18番(パー5)では果敢に2オンを狙ったが、ボールは惜しくもグリーン手前の池に沈んだ。ピン