2017/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 最年少日本タイトル3勝へ首位発進! オトナの小平智はココが違う はず」という考え方。それまでのピンを狙ったアグレッシブ一本やりだった戦略から、「無駄に攻めない」というクラブ選択などでメリハリのきいた冷静な戦略に意識して切り替えてきた。 「調子も悪くない。優勝がし
2018/07/08国内男子 初優勝から不調続き 重永亜斗夢が2イーグル&長嶋茂雄賞 。 ティグラウンドが前に出された後半14番(306yd)では、1Wでピン右手前に1オンさせて1つ目のイーグル。さらに18番(パー5)では、113ydからの3打目を52度のウェッジで直接カップインさせて2つ目の
2017/03/31国内女子 アン・ソンジュ「64」で首位浮上 3打差2位に渡邉彩香 「74.7966」を10打下回ったアンは目を丸くした。勢いを付けたのは8番で残り161ydが直接入ったイーグルだ。「左ラフからだったけど、ちょっと球が強く出た。“ピンに当たれ”と思ったのが入ってくれて
2017/09/22国内女子 新垣比菜 プロになって感じる「一打の重み」のワケ 、振りやすい」とフェアウェイキープからチャンスメークにつなげた。17番では残り112ydの2打目をピンそば1.5mにつけてバーディ。最終18番(パー5)では残り20ydのアプローチをSWで30cmに
2017/09/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 片岡大育の「待つゴルフ」 勝負どころで呼び込んだツキ 選手がつけた3mのバーディパットが、直前にサクサンシン選手が外したラインとほぼ同じという幸運に恵まれたのです。 この2つのツキを味方にし、片岡選手は16番でバーディを取り、17番(パー3)でピン右50
2017/05/08ワールドレディスサロンパス杯 またも優勝争いの川岸史果 コーチが語るポテンシャル 高い技術で、ホールの形状やピンフラッグの位置に合わせてドローとフェードを打ち分ける。それを、高弾道の球でできることが、大きな強みだ。「飛距離もあるし、アプローチとパットもうまい。世界で戦うためのものは
2017/05/05米国男子 石川遼はチャンスを逃し続けて暗転 バーディなしの134位発進 にタッチの確認をしてきたが、感覚のズレに惑わされた。 チャンスを活かせないまま、流れは徐々に悪くなった。ショットが右に出始め、ピンチをしのぐ展開に変わる。グリーン右手前にカップが切られた17番。ピン
2017/04/13国内男子 323ydショットからイーグル奪取!飛ばし屋・星野陸也がお手本にする選手は? ショットでフェアウェイに運ぶと、残り約190ydの2打目で8Iを手に。「ギリギリの距離だったけど、フォローの風だったのでマン振りした」というボールはグリーン手前にキャリーし、ピン手前2mに寄るスーパー
2017/05/05ワールドレディスサロンパス杯 終盤のバウンスバックに成長実感 岡山絵里が堂々2位 ティショットをチーピンして林に入れ、残りは270yd。3Wでグリーン近くまで運ぶと、1mに寄せてパーセーブした。「ナイスパーだったと思う。完璧なイメージで打ったティショットだったので、笑っていた」と
2017/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 最難関ホールで圧巻バーディ 小平智が3位で終え「全米オープン」に挑戦 た宍戸の名物ホール17番で見せ場を作った。残り185ydの第2打を6Iで運ぶと、ピンそば50cmにピタリ。ギャラリーの歓声沸く中で、「攻めていった。狙うしかないと思った」とバーディで魅せた。この日の同
2018/06/22国内男子 不調のきっかけはどこに それでも岩田寛は歩みを止めない 、ショットが次々とピンに絡んだことがわかる。前半からバーディパットの距離は「1番は3m、6番は20㎝、7番は3m…」。9番以降の5つのバーディは、すべて1m以内から決めたもの。振り返ってみてようやく「あ、結構
2017/10/12日本オープン 小平智と浅地洋佑が首位発進 石川遼は61位 取り返した。9番ではラフからピンそば4mのチャンスを作ってバーディ。「もったいないのは15番(パー5)の3パットパーくらい」とミスを抑え、最終18番では7mのパーパットをねじ込んだ。 今季ここまで出場全
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 曲がらない1Wにひらめきクロスハンド 東浩子が首位浮上 よりとまってくれたので、ピンを狙っていけた」と、後半に3つのバーディを奪った。 メジャーの舞台・安比高原GCのフェアウェイ幅は20~25ydと狭い。正確なアイアンショットに加え、前週を終えて
2017/09/09国内男子 クマVSユータ 同級生対決は塚田陽亮に軍配 ショットで引導を渡した。1UPで迎えた17番、残り128ydからの第2打をPWでピンそば50cmにつけてバーディフィニッシュ。「最後に“今日イチ”が出ました」と好敵手を振り切り、白星で全5戦を締めくくっ
2017/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「自分の力で頑張る」東浩子はメジャーで初勝利へ攻撃宣言 一時失速した。第2打がグリーン手前のバンカーにつかまった打ち上げの9番では、そこからピン横2mにつけた。切れるか切れないかのラインを慎重に沈めてパーセーブし「悪い流れを引きずることなく後半に入れた」と
2017/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 比嘉真美子&川岸史果 最終日の猛チャージで4位フィニッシュ 締めくくった。 「楽に攻めることができた」と、この日は1Wが安定。「16番ではバックスピンがかかってピン3mからカラーまで戻ってしまった」と、100yd以内のショットの精度を今後の課題とした。「3日間で
2017/09/17国内女子 「やっと1勝」川岸史果 初Vで気づいた父の偉大さ ます」と、充実の表情を浮かべた。 前半3番(パー5)が快演の幕開けだ。ピンまで残り7ydのカラーからチップインで沈めて1つ目。続く4番(パー3)では2.5mのチャンスメークからバーディを奪った。「目の
2017/04/22GDOEYE 3年連続賞金女王狙うイ・ボミ 今季1勝目はいつ訪れる? (19) 平均バーディ/2.8(20)/2.8(16)/3.6(3) ※「KKTバンテリンレディス」終了時 ()は順位 平均パット数(1.843)の37 位が目につくが、これはショットがピンにつかない
2017/04/22国内女子 諸見里しのぶが1年半ぶり予選通過 「久々のお給料」 通過を決めた。 1番でグリーンエッジからの3パットでボギー発進としたが、5番(パー5)で残り200ydの第2打をピンまで25ydに運んだ。アプローチを直接沈めてイーグルを奪取。8番、9番を2連続
2017/09/23国内女子 首位浮上の畑岡奈紗が吐露「できれば米国でやりたい」 ピンだけ見てプレーできた」と、後半もピンチなく完走した。最終18番(パー5)も、グリーン奥からの20ydのアプローチを3mに運んでカップに沈め、バーディとした。「あしたはスコアのことを考えず、集中して