2017/03/31国内女子

アン・ソンジュ「64」で首位浮上 3打差2位に渡邉彩香

「74.7966」を10打下回ったアンは目を丸くした。勢いを付けたのは8番で残り161ydが直接入ったイーグルだ。「左ラフからだったけど、ちょっと球が強く出た。“ピンに当たれ”と思ったのが入ってくれて
2017/09/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~

片岡大育の「待つゴルフ」 勝負どころで呼び込んだツキ

選手がつけた3mのバーディパットが、直前にサクサンシン選手が外したラインとほぼ同じという幸運に恵まれたのです。 この2つのツキを味方にし、片岡選手は16番でバーディを取り、17番(パー3)でピン右50
2017/05/08ワールドレディスサロンパス杯

またも優勝争いの川岸史果 コーチが語るポテンシャル

高い技術で、ホールの形状やピンフラッグの位置に合わせてドローとフェードを打ち分ける。それを、高弾道の球でできることが、大きな強みだ。「飛距離もあるし、アプローチとパットもうまい。世界で戦うためのものは
2017/05/05ワールドレディスサロンパス杯

終盤のバウンスバックに成長実感 岡山絵里が堂々2位

ティショットをチーピンして林に入れ、残りは270yd。3Wでグリーン近くまで運ぶと、1mに寄せてパーセーブした。「ナイスパーだったと思う。完璧なイメージで打ったティショットだったので、笑っていた」と
2017/10/12日本オープン

小平智と浅地洋佑が首位発進 石川遼は61位

取り返した。9番ではラフからピンそば4mのチャンスを作ってバーディ。「もったいないのは15番(パー5)の3パットパーくらい」とミスを抑え、最終18番では7mのパーパットをねじ込んだ。 今季ここまで出場全
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

曲がらない1Wにひらめきクロスハンド 東浩子が首位浮上

よりとまってくれたので、ピンを狙っていけた」と、後半に3つのバーディを奪った。 メジャーの舞台・安比高原GCのフェアウェイ幅は20~25ydと狭い。正確なアイアンショットに加え、前週を終えて
2017/09/09国内男子

クマVSユータ 同級生対決は塚田陽亮に軍配

ショットで引導を渡した。1UPで迎えた17番、残り128ydからの第2打をPWでピンそば50cmにつけてバーディフィニッシュ。「最後に“今日イチ”が出ました」と好敵手を振り切り、白星で全5戦を締めくくっ
2017/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「自分の力で頑張る」東浩子はメジャーで初勝利へ攻撃宣言

一時失速した。第2打がグリーン手前のバンカーにつかまった打ち上げの9番では、そこからピン横2mにつけた。切れるか切れないかのラインを慎重に沈めてパーセーブし「悪い流れを引きずることなく後半に入れた」と
2017/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

比嘉真美子&川岸史果 最終日の猛チャージで4位フィニッシュ

締めくくった。 「楽に攻めることができた」と、この日は1Wが安定。「16番ではバックスピンがかかってピン3mからカラーまで戻ってしまった」と、100yd以内のショットの精度を今後の課題とした。「3日間で
2017/09/17国内女子

「やっと1勝」川岸史果 初Vで気づいた父の偉大さ

ます」と、充実の表情を浮かべた。 前半3番(パー5)が快演の幕開けだ。ピンまで残り7ydのカラーからチップインで沈めて1つ目。続く4番(パー3)では2.5mのチャンスメークからバーディを奪った。「目の
2017/09/23国内女子

首位浮上の畑岡奈紗が吐露「できれば米国でやりたい」

ピンだけ見てプレーできた」と、後半もピンチなく完走した。最終18番(パー5)も、グリーン奥からの20ydのアプローチを3mに運んでカップに沈め、バーディとした。「あしたはスコアのことを考えず、集中して