2011/08/20国内男子 池田勇太、4パット2発で31位タイに後退 前半最後の9番パー5。ティショットをフェアウェイに運ぶと、2打目はピンの右奥に2オン。ところが、1番を再現するかのようにファーストパットを2mショートすると、次は1mオーバー。そして3パット目はカップの
2011/08/19国内男子 池ポチャ2発の池田、自己最悪のパー3で「7」 2打目を池に入れてしまう。しかし、ここは池の手前にドロップした3打目をピン手前2mに寄せてパーセーブ。スコアカードを提出した池田は「今日はついたラインが横ばっかりで、難しいラインだった」と、1.5m
2011/08/19GDOEYE 金田「ムカつく」ことに怒り発散を悟る 合っているということだ。 「CAT Ladies」初日、スタートホールの1番パー5。金田久美子は2打目で「いいショットだった」と“直ドラ”を披露し、見事ピンまで13mに2オン成功。だが、ファーストパット
2023/07/29アムンディ エビアン選手権 畑岡奈紗「冷たかった」初めての一打 池に片足からナイスリカバリー 入れて58度のウェッジでアプローチし、ピン奥2mにつけるナイスパーでしのいだ。 「本当にうまくコンタクトさせることだけ。グリーンに乗せて悪くても2パットでボギー。パーで良かった」 「(右足の下の)岩が
2023/07/29アムンディ エビアン選手権 畑岡奈紗は後半パット振るわず3打差 メジャー初Vへ「最後はグリーン上」 て終わりたい最終18番(パー5)、降り始めた雨の中で2.5mのバーディパットは右にわずかに切れた。パーに終わり、畑岡奈紗は思わず天を見上げた。 前半アウトは上々のプレー内容だった。ピン奥3mを決めた
2023/07/30アムンディ エビアン選手権 【速報】畑岡奈紗は6打差3位でラスト9ホール 渋野日向子「76」 ・ブティエ(フランス)を追う。 青空のもと、刻々と風が強まりつつあるコースコンディション。畑岡はフェアウェイウッドを握った1打目を確実にフェアウェイへ運ぶと、ピン右手前2mにつけたチャンスを決めて通算9
2023/07/20全英オープン リバプールの新名所 中島啓太はプロ初のメジャーで「小さな目」をどう攻める のグリーンをキャッチできなければ、どのエリアからも下り傾斜でピンから遠ざかっていく。 強い向かい風が吹くことが多く、136ydの設定にもかかわらず、練習ラウンドでは7Iや8Iを握る選手もいた。通常
2023/07/21全英オープン 最後まで気が抜けない 比嘉一貴と金谷拓実はダボフィニッシュ を奪えたのは「きょう一日、アイアンショットのラインをうまく出せていた」ところが大きい。「17番も(右サイドのピンに対して)ちょっと右に出せて、バーディを獲れたのは自信にもなる。良い流れで最終ホールに
2023/07/21全英オープン 前哨戦Vから忍耐の初日 マキロイがポットバンカーから見せた執念 。18番(パー5)、ポットバンカーから2回目の脱出を試みた4打目。右足は砂の上、左ひざをフェアウェイにつけて懸命に距離を合わせた。ピンを3.5mオーバーさせ、残したパーパットを沈めて大歓声
2023/07/22全英オープン まずは“2位”との差に照準 松山英樹はナイスボギー締めで週末へ アプローチをピンそば2mに寄せた。 ブルックス・ケプカ、パトリック・カントレーという世界屈指のショットメーカーとともに、少しずつ硬くなったコースの攻略に必死。2打目をグリーン奥にこぼした11番でボギーを
2023/07/22全英オープン 海外初ゴルフは最後に落とし穴 安森一貴の全英の思い出と記念写真 ディボットにあった。「(クラブが)強く入って、奥に行ってしまった」3打目はグリーンエッジへ。パーで週末への扉が開く場面。パターでの寄せはピンを6mオーバーし、返しも決まらず最後の最後でボギーをたたき
2023/07/22全英オープン 【速報】松山英樹は1つ伸ばして後半へ 星野陸也「70」でホールアウト ydからパターで打った3打目をカップに寄せてパーに収めた。 通算2オーバー39位で全英初の予選通過を決めた星野陸也は午前11時(同午後7時)にスタート。ピンに絡めた前半2番でバーディを先行し、1つ伸ばし
2023/07/23全英オープン 【速報】松山英樹は2つ落として後半へ 星野陸也「77」 最終組スタート 、またもバンカーに入れた4番はピンを狙えず出すだけとなり、4オン2パットのダブルボギーとした。 星野陸也は2打目をOBとした前半3番、1打目をグリーン奥の砂地に落とした17番(パー3)でトリプルボギー
2023/08/02米国女子 キャリア最高のプレーから1年 古江彩佳は“相思相愛”の地へ「帰ってこられて幸せ」 いる。同じピン位置だったり、同じ場所から打つとなったら、思い出してイメージはしやすいかな」とうなずく。 昨年、期間中の拠点としてコース近くの借りた家を今年も使えないことを残念がりつつ、「たぶん、同じ
2023/08/04米国男子 ショットに首を傾げ… 松山英樹は3バーディにとどまり「71」 、午後1時にスタートした初日はショットメーカーらしくない展開が続いた。 2番でフェアウェイからの2打目を3m弱につけてバーディを先行させたが、4番ではピン右に着弾した2打目が傾斜で転がりバーディパットは
2023/09/04米国女子 渋野日向子 “日替わりショット”の「72」で上位フィニッシュ逃す ショットはぶん曲がっていた」と悔しがった。 1番は1mのショートパットを「しくじった」とボギー発進。2番でピン右2m強のバーディパットを沈めてバウンスバックしたものの、その後は思うように伸ばせない
2023/09/08米国女子 フェアウェイキープ率85%超え 笹生優花の「有言実行」 342ydの最終9番で、2打目に残した距離は73yd。ピン左奥1.2mにつけてバーディで締めくくった。 フェアウェイキープ率は85.7%(12/14)。85%以上を記録したのは今季51ラウンド目で6回目だ
2023/09/08米国女子 「カップにかすりもしない」 渋野日向子はショートパットで流れ作れず )では3打目でピンそば1.5mのバーディチャンスを作ったにもかかわらず、無情にもボールはカップ横を通り過ぎた。流れを作れないパットに「ちょっと入れにいこうとして、目線が上がってプッシュしているのもある
2023/09/10米国女子 笹生優花の光った対応力 「難しかった」風に順応してV圏内 コンディションに。9アンダー5位の笹生優花も「風向きがほぼ真逆だった」と警戒を深めてスタートしたが、持ち味の“攻めるスタイル”でピンを狙うショットが安定せず、パーオンを逃した前半3番(パー3)でボギーが先行し
2023/09/11米国女子 番手選び難航でチャンス作れず 畑岡奈紗「得意の秋で絶対勝てるように」 越えの左手前ピンとタフなホールロケーションで3オン2パットのパーにとどまった。3番(パー3)で4日連続のバーディを奪っても、4番(パー5)で痛恨のボギー。終始流れをつかみ切れなかった。 初日の練習後に