2023/12/08国内女子 高木優奈は完全V ウー・チャイェンは底力発揮 」と優勝の喜びを明かした。 前半5番(パー5)では今週から投入したヤマハ RMX VD59 ドライバーで残り223ydまで運び、2打目は7Wでグリーン右手前ラフまで持っていき、アプローチで1mに寄せて
2023/08/29優勝セッティング 年間女王の「マネです(笑)」 菊地絵理香は2ボールブレード投入から急浮上 ている感じ。私にはハマりました」。初の年間複数回V、いまだ手にしていない国内メジャータイトルを目指すシーズン終盤戦で心強い相棒となる。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:タイトリスト
2023/10/01国内男子 「恐怖はなかった」木下裕太を覚醒させた金谷拓実&星野陸也との真っ向勝負 一打がピン横にピタリとついた。「あれ、僕もビックリしました」。金谷のバーディパットが外れた後に打って左を抜けても、難関ホールをパーで切り抜けた安心感が勝った。 ただ一人ドライバーを握った17番。「刻ん
2023/07/01国内女子 260yd飛ばして“谷越え”バーディ 19歳の櫻井心那に漂うすごみ 、ほとんどの選手が深くえぐれたフェアウェイから、見えないグリーンへのセカンドショットを余儀なくされる。櫻井心那のドライバーショットは、その“谷”を越えた。弱いフォローの風が吹いていたとはいえ、キャリーで
2023/07/21国内女子 “下剋上初優勝”から4カ月 「安全」脱出で2勝目狙う山内日菜子 ウェッジでピン30cmにつけ、11番では4mの“入れたい距離”を決めた。15番ではティショットをドライバーでフェアウェイをとらえ、ピン1mにつけた。アグレッシブな5バーディ、1ボギーの「68」で通算7
2023/11/20優勝セッティング 史上7人目アマ優勝・杉浦悠太のクラブセッティング 位。淡々とプレーを進めるオールラウンダーは今週の「カシオワールドオープン」(Kochi黒潮CC)でプロデビューする。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ パラダイム ◆◆◆ S
2023/09/24国内男子 「底力を証明できた」 米澤蓮は猛追2位でシード“当確” 2mに寄せて連続バーディにしてプレッシャーをかけた。 この日はスコアを1つも落とすことなく、4日間トータルでもボギーをたたいたのは3日目の3番(パー3)と13番だけ。調子が出ないドライバーを無理して
2023/07/30日本プロ 「二度と打ちたくない。全て台無し」 中島啓太の痛恨の一打 、4番(パー3)でもスコアを伸ばして快調に滑り出した。折り返し直後の10番からは3連続バーディを奪った。 しかし、首位と1打差で迎えた15番で「完璧なドライバーショット」からボギーをたたいた
2023/10/11日本オープン 久常“リョウ”との同組にワクワク 石川遼は大逆転ZOZO切符かけた日本オープン 、体調に支障なくできるようになった。戻ってこられて良かったです」。元気になった身体でラストチャンスに賭ける。 「ドライバーの部分で、去年おととしまで出なかったドローのイメージが出ている」とうなずくロング
2023/06/22国内男子 こだわりの「ローピング」 石川遼が提案するギャラリーサービスの本質 。 「ティイングエリアは飛球線の後方や真横であれば一番安全な場所。僕はなるべく近くで見てほしい。PGAツアーの会場では選手が素振りでクラブを上げたら、ギャラリーがのけぞるくらい近い。ドライバーショットを選手から3、4m
2023/05/27国内男子 今季“4セット目”のクラブがフィット 武藤俊憲が「全英」争いに参入 すぎずに臨む最終日。きょうはボギーフィニッシュとなった分、最後は社長にカッコいいところを見せて締めくくりたい。(岡山県笠岡市/谷口愛純) <武藤俊憲のクラブセッティング> ドライバー:ミズノ ST
2023/11/17国内女子 予選落ちの宮澤美咲、植竹希望はシード逃す 最初と最後が悪い。この一年でドライバーの飛距離は伸びた気はしているけど、パッティングの自信がまだそんなにない。もう少しラインを読めるようになって、自分に自信を持てるようにしたい。悪いところをしっかり練習
2023/06/12優勝セッティング アイアンショットで魅せた 岩井千怜の完全Vを支えた信頼の14本 、活躍したい」と意気込んだ。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ヨネックス EZONE GT 425(9度) シャフト:ヨネックス REXIS KAIZA-L (重さ50g台、硬さS、45
2023/05/26国内男子 安森一貴の14本が個性的すぎる 6メーカー混在のバッグの中身 > ドライバー:キャロウェイ パラダイム トリプルダイヤモンドS(9度) シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD TP(重さ60g台、硬さX) フェアウェイウッド:P-tune フェアウェイウッド
2023/09/09国内男子 調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え 、テーラーメイド社の「MG(ミルドグラインド)3」から「MG4」へ。パターも先週の「フジサンケイクラシック」で、同社の「TPリザーブ」ピン型(B11)からツノ型(M21)に替えた。ドライバーやアイアンを替えるほど
2023/05/01優勝セッティング 苦楽をともに19年 名手・岩田寛はなぜ「2ボールブレード」なのか? 『そのままでいいんじゃない。自信を持って行け』って言います」。自分のゴルフ同様、他人にも本気で向き合う。 <クラブセッティング> ドライバー:タイトリスト TSR3(10度) シャフト:グラフ
2024/07/07日本プロ 「十箇条」は声に出して 杉浦悠太の変わらぬ謙虚さ 距離感なら絶対に寄る」と助言された教え子は見事に寄せて逃げ切った。 コーチ曰く、幼い頃から「本当にいい子で(指導者が)怒ることもなかった」模範生だった。競技でも、「プロがドライバーでバーンって打って
2024/08/19優勝セッティング 代えたのはパターだけじゃなかった 松山英樹のPGAツアー10勝目セッティング 果てしなく遠い。(テネシー州メンフィス/桂川洋一) <フェデックスセントジュード選手権 クラブセッティング> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II LS(9.5度) シャフト:グラフ
2024/07/18国内女子 31歳になって伸びた飛距離に戸惑いながら…青木瀬令奈が7位発進 、ここ数年をさかのぼると2023年は224.22ydの89位、22年は219.78ydの96位で2年前から9yd弱伸びた。 最近測った弾道計測器のデータではドライバーショットのキャリーが205ydから
2024/07/21国内女子 「メダルはとりたい!」 山下美夢有は今季5度目の2位を経て「パリ五輪」へ 選手権」でプレーし、キャリーで狭いエリアを狙う重要性や、欧州の硬い地盤を痛感。契約メーカー・ダンロップのプロ担当に、ロフト角8.5度で使っているドライバーを9.5度に微調整したものと、地面に弾かれ