2014/08/01米国男子

61位タイの竹谷佳孝「見捨てないで(笑)」

今週の「WGCブリヂストンインビテーショナル」が米ツアー初参戦となる竹谷佳孝は、大会初日は3バーディ5ボギー1ダブルボギーの「74(パー70)」。4オーバーの61位タイでまずは初日を乗り切った…
2015/01/10米国男子

松山英樹、15年初ラウンドは「うーん、微妙」

傾斜を生かしたとはいえ、350ヤード超えのティショットは5回を数えたが、その一方でフェアウェイキープ率は46.7%(15分の7)にとどまった。 ティショットを右ラフに外した8番(パー3)では、そこから…
2014/10/13米国男子

攻めた石川は19位 紙一重だった11番のダブルボギー

米ツアー14-15年シーズン開幕戦「フライズドットコムオープン」の最終日、「71」で回った石川遼は通算8アンダーの19位タイ。昨年を上回るトップ20で4日間の戦いを終えた。 前日までにパー4で2度の…
2014/04/18米国女子

宮里藍は好機を逸し・・・今季初の予選落ち

)6割くらいだった」という宮里は、5番(パー5)で早くも3つ目のボギー。6番で1つバーディを返した後はパーセーブを重ね、予選カットライン上で粘り続けた。12番パー3ではティショットをピン奥1メートルに…
2014/04/18PGAコラム

「マスターズ」の影響もなくクーチャーが首位発進

場面で3番ウッドを選択することは考えなかった。ただ、辛うじて3番ウッドを選択しなくて済む場面だったかな。18番でのパーは大きいよ」。 先週の「マスターズ」を含め、出場した直近3大会で続けてトップ5に…
2013/11/03PGAコラム

終盤もたつくも、依然トップのジョンソン

、2011年に優勝した相性の良いコースで10バーディ(パー5では2つのパー)の猛チャージ。一時は単独3位まで浮上し、リーダーズボードに名を連ねた。 「59」も狙える勢いだったカイマーだが、上がりの2ホールは…
2014/01/19米国男子

遼、出入り激しく34位へ「納得いかない」

番ホールは1W→3I、13番ホールは1W→5Iと2つのパー5で2オンに成功してイーグルを奪ったが、「タイミングが合わなくて、途中からショットがぶれだした」と、グリーンを外したところでボギーを叩き、好調…
2014/03/22米国男子

石川遼、10位後退も「ミスは最小限」

バンカーからチップインで決めた前半15番。その後も18番では5メートル、1番では2メートルのパーパットをねじ込むなど、我慢のプレーが続いた。 しかし4番アイアンでの第1打をバンカーに入れた2番(パー3…
2013/11/24国内男子

松山英樹6位に食い込むも笑顔ナシ

・ドナルド(イングランド)に追いつくためには8アンダー以上が必要と目論み、序盤からバーディラッシュを狙ったが、この日のバーディは5番での下り4メートルと、最終18番パー5でイーグルパットを逃した40センチの…
2013/12/05国内女子

残り1日 工藤遥加が短尺ドライバーで来季出場権を狙う

バーディチャンスをショートした工藤だが、5番(パー5)で残り50ヤードのアプローチをピンそば50センチにつけてバーディを奪う。11番(パー3)でグリーンの傾斜にも助けられて3メートルに寄ったチャンスも生かした…
2014/03/10米国男子

尻上がりの19位も石川遼は危機感を抱き米本土へ

晴れないのは、「ティショットがタイミングが合わなくて悪かった」という、人一倍こだわりの強いショットの不調によるものだ。 最終日も1打目を曲げるシーンが目立った。2番(パー5)のティショットは右サイドに…
2014/03/07国内女子

森田理香子、いきなりのダボに「恥ずかしい」

、ホールアウト後に赤面した森田。しかし、直後の4番(パー5)でバーディを奪い返すと、その後は安定したプレーを続けて後半インは4バーディ(1ボギー)。3番でのミスを引きずることはなかった。 内容自体には納得…
2014/03/09米国男子

ウッズがベストスコアで急浮上 首位に3打差で最終日へ

アンダーの4位タイに浮上した。 ムービングデーを迎えた段階では5オーバーの25位タイ。ウッズは風が穏やかになったこの日を「まったく違うコースになった」と逃さなかった。出だし1番(パー5)でバーディ発進…
2013/12/14アジアン

石川遼、上位浮上はならずも「明日につながる1日」

目立った一方で、この日はパー5で確実にバーディを奪うマネジメントが光った。パー5のバーディは2日目までわずか2個と取りこぼしが目立っていたが、この日だけで3つを稼いだ。 バーディを2つ先行させて迎えた…
2014/05/19米国男子

苦労人マイク・ウィアが2位 44歳からの復活に「楽しみ」

バーディ発進とすると、2番(パー3)のティショットはカップに蹴られてホールインワンこそならなかったが、90センチに止まって楽々バーディ。序盤の5ホールで4つスコアを伸ばして一時は首位に浮上した…
2016/12/03米国男子

松山英樹 納得の首位「良い流れでプレーできている」

リラックスムードでホールを重ねた。 5つあるパー5のうち4つでバーディ。唯一取り損ねた6番も、5mのバーディパットがカップをくるりと回って外れたもの。「ショットもアプローチもパットも完璧というわけじゃないけど…
2017/03/04米国男子

「入る要素がない」松山英樹、パッティングの苦悩続く

先行。10番は3m弱に寄せたパーパットを決めきれず、11番(パー5)でバーディを取り返したが、14番でも2m強を決められずにボギーとした。 「パットがイメージ通りにいっていない。(スパイクマークや芝で…
2017/10/12米国男子

松山英樹は6打差23位にぶ然「相当マイナスなスタート」

「70」は、首位と6打差の23位。例年、優勝スコアは20アンダーを超える大会だけに、「相当マイナスなスタート」と、松山は吐き捨てるように短く語った。 序盤こそ2番、3番(パー5)と連続バーディを重ね…