2020/05/30米国男子

タイに帰れず3カ月 ジャズが見つけた待避場所

昨季、アジアンツアーで4勝を挙げて賞金王に輝いたジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ、以下ジャズ)にとって、2020年は夢の米ツアー挑戦に足を踏み出す年のはずだった。世界ランキング39位で、4大…
2021/05/24全米プロゴルフ選手権

なだれ込むギャラリー「特別な瞬間」 50歳ミケルソンの初体験

ランキング上位者などの資格を確保できず、主催者の特別推薦により出場権を得ていた。今大会の優勝でその配慮はいらなくなり、向こう5年間の4大メジャーへのチケットを自分の手でもぎ取った。 「現実的に言えば…
2020/07/15米国男子

5カ月ぶり復帰のウッズ ツアー新様式に「まったく違う世界」

何度かあった。タイガーはタイガーだ」と期待を寄せられる。 この日はジャスティン・トーマスと練習ラウンドを行い、世界ランキング1位のロリー・マキロイ(北アイルランド)、同6位のブルックス・ケプカと同組の予選ラウンドに向け感触を確かめた。「勝利を目指して出場している」と力を込めた。…
2020/07/09ヨーロピアンツアー公式

ツアー再開に胸を躍らすラウテン「素晴らしいこと」

。 欧州ツアーとチャレンジツアーの二重ランキングで開催される「オーストリアオープン」で再開を迎えることになった今季のツアーは、欧州ツアー医務部長のアンドリュー・マレー博士が指導する包括的な健康戦略室…
2021/05/02米国女子

ライオンシティと夫 愛に包まれた朴仁妃

、この国が大好きです。たとえ今週ずっとホテルの部屋に閉じ込められているとしても、ここには素晴らしいフードデリバリーシステムがあるので、美味しい料理を楽しむことができます」と世界ランク2位は語った。 朴が…
2019/07/29米国男子

市原弘大と堀川未来夢は下位で終了 4日間で感じたこと

後は、10月の日米ツアー共催「ZOZOチャンピオンシップ」への出場を目標に置く。同月「ブリヂストンオープン」終了時点の賞金ランキング上位7人など日本ツアーからの出場は限られるが、「ここに出ている選手…
2019/10/30米国男子

「ZOZO」で背負った重圧を吐露 松山英樹の“責任感”

。ツアー公式サイトのパワーランキング(優勝者予想)でも、ロリー・マキロイ(北アイルランド)に次ぐ2番目と有力視されている。 「(重圧から)解放されたけど、疲れはなかなかとれない。でもゴルフだから、やって…
2019/11/06ヨーロピアンツアー公式

トルコで注目の3人 連覇中のローズを止めるのは

・ゲインドで2位にランクインしており、計21ラウンドでフィールドに対し、平均して2.2ストロークの差をつけている。 また、彼は世界選手権でのデビューを飾った先週の「WGC HSBCチャンピオンズ」で4位タイ…
2020/01/16旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.81 アラブ首長国連邦編

6738万円)のかかるロレックスシリーズ(年間8試合)のひとつになります。世界ランキング1位のブルックス・ケプカも米国からやってきました。 それにしても今回は焦った…。前週「南アフリカオープン」の後、13…
2019/09/12旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.70 インド編

、アジアンツアーの賞金ランキングをひとつでも上げたい!最近は日々のスケジュール管理が欠かせないほど忙しく過ごしていますが、秋のビッグトーナメントに向けていったんアジアでの試合に集中です。 台湾からは日本に戻り…
2021/07/08旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.117 スコットランド編

たちも集結し、優勝者に分配される世界ランキングのポイントはPGAツアー「ジョンディアクラシック」のちょうど2倍の56ptになりました。来週の「全英オープン」を見据えた選手が多いのですが、僕にとってはその…
2021/10/12進藤大典ヤーデージブック

昨季498バーディは史上最多 “若き鉄人”イム・ソンジェ

カ月17日での優勝は元世界ランキング1位ジェイソン・デイ(オーストラリア)の19歳7カ月26日に次ぐツアー2番目の年少記録。アジア勢として初の同ツアー賞金王にも輝きました。 PGAツアーに昇格した翌年は…
2021/11/02進藤大典ヤーデージブック

公傷クリアへ残り2戦 うれしいダニー・リーの復活

No.2コースが舞台だった08年「全米アマ」で優勝。準決勝でパトリック・リードを破るなど18歳1カ月で頂点に立ち、タイガー・ウッズの最年少V記録を更新。世界アマチュアランキング1位にも輝きました。09年…
2021/11/11旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.128 アラブ首長国連邦編

バーディパットを沈めたシーンがなんとも劇的で、感動しました。 かねて「一番勝ちたい」と公言し、世界アマチュアランキング1位の選手として、一番の期待をかけられていた試合。強い思いがこもっていたガッツポーズ…