2023/09/09国内男子 調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え 、テーラーメイド社の「MG(ミルドグラインド)3」から「MG4」へ。パターも先週の「フジサンケイクラシック」で、同社の「TPリザーブ」ピン型(B11)からツノ型(M21)に替えた。ドライバーやアイアンを替えるほど
2023/09/10国内男子 うっぷん晴らす「65」も“上ブレ”? 石川遼の次戦は32歳バースデー 。 「アイアンとウェッジが良すぎるぐらい良かったです。3m以内のバーディチャンスが多かった」。パー4の2打目やパー5の3打目でことごとくチャンスを演出。7番パー5ではセカンドでピンを攻め込み、奥に
2023/11/11国内男子 今季3日目最多7661人が来場 石川遼「特殊な」あさイチショットから再浮上 。 グリーン左手前の池が口を開けて待っているようなシチュエーションから、アイアンでコントロール。ピン左奥に8mをとらえて2パットパーで事なきを得て、その後はパー行進。「72」で耐えて1オーバー34位で
2023/06/09国内男子 190センチで300yd飛ばす 規格外の15歳・鈴木新一がツアーデビュー 歳で300yd超を飛ばして一体何の不満があるのか…。クラブはウッドが1番と3番、ユーティリティ1本でアイアンが4番からとハードなラインアップ。ウェッジは50、54、58度を使い分ける。 通算
2023/06/10国内男子 「これ以上求めますか?」 金谷拓実がジャンボ以来の2週連続完全Vへ アプローチをピン下1.5mに寄せた。500ydの3番(パー5)は右バンカーから残り215yd、打ち上げのセカンドを“飛び系”の5番アイアンでピン8mに2オンさせた。 1番はホール別の難度18位で、3番は同17
2024/08/12優勝セッティング ボールは特注プロトタイプ 河本結のこだわり強めな優勝セッティング ) シャフト:藤倉コンポジット MCH アイアン:キャロウェイ APEX PRO<21年モデル>(5番、6番)、キャロウェイ APEX TCB(7番~PW) シャフト:日本シャフト NSプロ 850
2024/08/17米国男子 首位浮上の松山英樹 パッティング部門1位総なめも「“入っちゃった”が多い」 16番(パー5)、松山英樹の1Wショットは右に曲がった。木に当たってフェアウェイに戻ってきたとはいえ、普段はアイアンでも2オンを狙えるホールで3Wを持たされた。残り283ydから強振した2打目は高々と
2024/07/22米国女子 「どうやったら“ゴルフ力”を生かせるか」吉田優利は収穫十分で次戦カナダへ ミドルパットを流し込むバーディ発進。ティショットを左に曲げた2番でボギーも、6番(パー3)から3連続バーディを決めた。6、7番はいずれも6m近い距離を沈め、8番(パー3)はアイアンショットを左下2.5
2024/08/22米国男子 「8130yd=PGAツアー最長」は“本当”か 過去には日本人が3位に入った高地コース %、ミドルアイアンでは13%くらい伸びるとみる時もあります。もっと長いクラブはそこから逆に落ちる。8%、10%とか…」。一筋縄でいかないから厄介だ。 世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーは「(下部
2024/07/18国内女子 31歳になって伸びた飛距離に戸惑いながら…青木瀬令奈が7位発進 セッティングはウッド5本、UT3本で、アイアンは8番からしか入れていない。ツアーでも有数の“飛ばない女”は、今季のドライビングディスタンスが228.53ydで81位だから、やはり飛ばない部類だ。しかし
2024/07/19国内女子 「やったろ、と思って力入っちゃう」 ツアー復帰4戦目の森田理香子は予選落ち 。アイアンも飛ぶ。で、できるから“やったろ!”と思って、力が入っちゃう」。しかし、試合に続けて出ていないから、距離感が一定しない。今週はグリーンがソフトでピンをデッドに狙うシチュエーションが多い分、なおさら
2022/08/21国内女子 「ずっと緊張していた」快挙V 岩井千怜の“ドキドキ”18ホール 」。バーディパットをねじ込んで渾身のガッツポーズ。首位タイで並んでいた山下を突き放した。 最終18番(パー5)、ティショットをフェアウェイに運び、2打目はアイアンでレイアップ、3打目勝負を選択した。109yd
2022/06/08国内男子 大会名が「チャレンジ“ド”」な理由 福岡・飯塚で異例の男子ツアープロアマ トップの選手でもある。 今季の賞金レースで先頭を走る比嘉一貴は右手だけでクラブを振るアマに目をむいた。「本当にすごい。ヤバい。1Wで230、240ydくらい飛ばしていた。アイアンショットの音も僕よりも
2022/05/21国内男子 大槻智春が2打差2位 2勝目へ見つけたい“あと一歩” てカラーまでボールが転がったが、そこからの6mのパットを沈めてバーディ発進。 続く2番(パー3)でも、172ydを8番アイアンで1mにつけて連続バーディを奪った。8、9番も連続バーディとして前半を
2022/03/06国内女子 暗転した終盤 西村優菜&渡邉彩香は悔しさにじませ 、16番(パー3)で6番アイアンでのティショットを左に外し、15ydのアプローチを寄せられずボギー。17番で左サイドにある池に入れるなどして痛恨のダブルボギーを喫した。「75」と崩れて通算7アンダー4
2024/07/04日本プロ 8時間の出番待ちにフラれても… 池田勇太は「良い経験」 力では打てるようになってきた感じはある」。今大会はパターを除く13本のクラブのグリップをバックラインがないモデルに一新した。「日によってアイアンが左右にズレていた。それをなくすために。違和感は
2024/07/12国内男子 「そんな振ってるつもりないんですけど…」 蝉川泰果のフルスイングを支える連夜のジム通い ている。 激闘の「日本プロ」最終日から5日。「きょうのスタート前が正直、一番疲れが来た感じでした。体の芯がダルいというか。実際、アイアンの距離も若干落ち気味でした」。それでも「69」で3つ伸ばし、通算
2022/08/19国内男子 久常涼と大西魁斗 欧州ツアー予選会に挑戦へ 空くようになって食べています」。アイアンショットも含め飛距離は「5ydは伸びているんじゃないかな。安定性はあるかな。構えたときに締まる感じはする」と増量による変化の実感はある。ただ、「服のサイズは
2022/04/05優勝セッティング ツアー2勝目をつかんだ香妻陣一朗のクラブセッティング )、ダンロップ スリクソン ZX(3番20度) アイアン:ダンロップ スリクソン ZX5(4、5番)、ダンロップ スリクソン Z-フォージド(6番~PW) ウェッジ:クリーブランド 588 RTX 2.0
2024/08/25国内女子 「絶対こっちで勝ちたい」 桑木志帆が“全英女子”回避の無念ぶつけるツアー2勝目 、取り返せばいい」。17番で“ウイニングショット”を決めた。130ydを9番アイアンで、ピン左奥2mへ。「ちょっとつま先上がりで、ライン出しで抑えた感じ。あれが決め手だった」。勝負どころのチャンスを