2023/02/28米国女子 「どういう変化があるか」 畑岡奈紗がポイントに挙げた1ホールは? 回ってコースの感触を確かめた。 「雨の影響でフェアウェイが軟らかくて、セカンド(ショット)以降の距離が例年よりも残るところが多い印象。グリーンも例年より軟らかいですが、パターを転がす分には走っているので
2023/03/02米国女子 【速報】渋野日向子は1オーバーで後半へ 笹生と古江が首位争い なく定刻にシンガポール大会が開幕。渋野日向子は午前9時18分(日本時間同10時18分)にスタートし、最初の10番を3オン1パットのパーで滑り出した。 渋野はドライバーを握った1打目をフェアウェイ右サイド
2023/03/02米国女子 渋野日向子はパーオン率に厳しい評価 「グリーンが大きいから乗っている」 フェアウェイに出して3オン2パットでスコアを伸ばせず。「右に行くことが多くて、気にして最後も左に行ってしまった」と、9番の2打目は左のラフから打たされた。「途中、確認しながらやっていましたが、最後まで
2023/03/03米国女子 【速報】渋野日向子は終盤イーグルで「69」 畑岡奈紗「65」で首位に迫る 浮上を狙う渋野日向子は午前9時45分(日本時間同10時45分)にスタートし、最初の10番をボギーとした。 1打目のドライバーショットはフェアウェイをとらえたが、2打目はグリーン右手前のバンカーへ。3打目
2023/03/05米国女子 【速報】古江彩佳は首位に5打差で後半へ 笹生優花も同スコアで追う フェアウェイセンターへ運ぶと、2打目をピン右9mほどに乗せる。雨が降りだす状況のなか、バーディパットはカップの左を逸れてパーとした。 13位の笹生優花は1番から8時37分(同9時37分)。6位で並ぶ
2023/03/08アマ・その他 290ydパー4で1Wは「ノー!」 トライ&エラーの練習日 。無理して振るのではなく、ティショットをよりイージーに」と3W以下を勧めた。 もともと距離の短い17番。ロングヒッターにはチャンスホールだが、230~270yd地点のフェアウェイ脇にはバンカーが点在し
2023/03/09アマ・その他 ポジティブしか勝たん 寺岡沙弥香「結局、ガッツ」の5位発進 「良かった、真っすぐ行った!」と毎回ヒヤヒヤのショットが続いた。半分近くがフェアウェイに収まらない中でも、アイアンショットでカバーしながら4バーディ、1ボギーの「69」でホールアウト。「これだけ調子が悪い中
2023/02/06米国男子 聖地の名所に工事は不要? スウィルカン・ブリッジの変貌ぶりが物議 世界最古のゴルフ場として知られるセントアンドリュース・オールドコース(スコットランド)の象徴「スウィルカン・ブリッジ」に、補修工事が行われたことが物議をかもしている。 18番フェアウェイを横断する
2023/02/17米国男子 ウッズは全身全霊の3連続バーディ締め「ホテルでひと晩中アイシングだ」 精いっぱいだった」。ツアー最多タイ82勝を積み上げてきた男は必死だった。 ティショットが荒れ、フェアウェイキープ率は42.85%(6/14)と苦戦。ラウンドが進むにつれて、「(手術で)以前よりずっと細く
2023/02/20米国シニア 65歳ランガーがシニア最多勝に並ぶ 45勝目は大会連覇で達成 、主はあなたの道を真っすぐにされる』とあり、きょうも私の道はかなり真っすぐだった。多くのフェアウェイ、多くのグリーンをとらえ、幸運にも誰よりもうまくいった」 自身の持つ最年長優勝記録も更新し、次に目指す
2023/02/11米国男子 快調マキロイの横で光った粘り 松山英樹はノーボギーで浮上 ・マキロイ(北アイルランド)が前半だけで3連続を含む4バーディ。同じく初日オーバーパーから一気にリーダーボードを駆け上がっていく横で耐えた時間は、後半のプレーにつながった。 10番は右のフェアウェイ
2023/02/18米国男子 驚異のボールスピード計測も ウッズはカットライン上まで後退 改めて健在ぶりを示す数値も。後半3番、フェードボールでフェアウェイを捉えた一打のボール初速は178mph(約79.57m/秒)を計測した。弾道測定器「TrackMan」が公式サイトで公開しているPGA
2023/02/23米国女子 【速報】渋野日向子「70」でホールアウト 笹生優花「67」の好発進 2パットのパーで滑り出した。 ドライバーを握った新シーズンのオープニングショットは左サイドのラフへ。2打目をアイアンでフェアウェイに刻むと、3打目でピン左奥約6mにつける。下りのフックラインを外して
2023/02/23米国女子 「全然ダメ、もっと大げさにやらないと」 渋野日向子の新スイングの合言葉は? ティショットが大きく曲がることはなく、11ホールでフェアウェイをキープ。序盤はパッティングの距離感に苦戦し、4番(パー3)は3パットのボギーが先に出たが、グリーンを外すことなくチャンスを待った。8番(パー3)で
2023/02/23旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.162 インド編 、大きなスロープもアリ、フェアウェイも広いところから急に狭くなるところまで、あらゆる細工が施されています。 名物ホールの17番は人口の岩山でグリーンが囲まれ、プラスチックなどの人工物ものぞいたりする
2023/02/24米国女子 【速報】渋野日向子は「71」 畑岡奈紗、笹生優花が上位で後半へ フェアウェイをキープ。3打目でピン左4mほどのチャンスを作ったが、バーディパットはカップの左を通過してパーとなった。 アマチュアの馬場咲希は3アンダー28位で第2ラウンドを迎え、午前8時過ぎ(同10時
2023/04/08マスターズ ウッズはカットライン上で残り7ホール マキロイはグランドスラム持ち越しへ 、カットライン上の通算2オーバーで7ホールを翌日に持ち越した。 前半7番の右サイドに下るフェアウェイで1Wショットが林の方向に跳ねてボギー先行も、続く8番(パー5)で手前から寄せてバーディを奪い返した
2023/04/09国内女子 勝負を分けた18番セカンドショット 山下美夢有の“深呼吸”V 。通算9アンダー首位で岩井千怜と並んで迎えた最終18番だ。ティショットをフェアウェイに置くと、2打目は池越えの170yd。ほぼ同じ距離を残す岩井より先に5UTで1.5mにつけて、プレッシャーをかけた
2023/04/12米国女子 渋野日向子「めっちゃ好き」なハワイで臨む雪辱戦 やさしくない。 ドライバーショットが冴えた昨年は、4日間でフェアウェイキープ率83.92%(47/56)を記録。新スイングを携えて臨む今年は、強風のなかでどれだけ通用するのか試したい気持ちもある。「どれ
2023/04/16米国女子 【速報】畑岡奈紗は首位に4打差で残り8ホール 渋野日向子は最終日「75」 ボギー。14番でバウンスバックを決めた。最終18番(パー5)はフェアウェイからの2打目を池に入れ、ダブルボギーを喫した。 古江彩佳は12番(パー3)から3連続バーディを奪い、通算1アンダーで最終18番