2023/09/04米国女子 渋野日向子 “日替わりショット”の「72」で上位フィニッシュ逃す 。3、5番はドライバーショットが右サイドへ。7番パー5はナイスアプローチでバーディを決めたが「ティショットはラフに入って、セカンドショットは“てんぷら”して」とドタバタした。 スイングが微妙にズレる…
2023/11/02米国女子 【速報】渋野日向子は1アンダーでターン 川岸史果が首位争い )でピン左3mにつけてバーディ。続く4番でもフェアウェイ右サイドからアイアンで下2.5mにつけて連続バーディを奪った。9番(パー5)ではボギーをたたいて1アンダーで折り返した。 地元・茨城出身の畑岡奈紗…
2023/11/03米国女子 フェード“封印”でも首位ターン 自宅通勤の畑岡奈紗は母の手料理と愛犬が癒やし 動いてない感じですよね」と明かす。 「モヤモヤ感はある」とこぼすショットについては、フェードを打たないこと以外でも、ひたすら割り切っている印象。右サイドに池が広がる前半9番(パー5)はレイアップし…
2024/01/08米国男子 グリーンで強まる“内股感” 松山英樹「パットのスコア貢献度」最下位 スコア貢献度「-3.148」は連日のフィールド最下位となる59位だった。4日間トータルの「-2.407」も59番目と苦しみを物語る。 右ラフから170yd近いセカンドを左サイドのピンに絡めた4番。上…
2023/08/04米国女子 リンクスを着々と攻略 「徐々に慣れてきた」畑岡奈紗は上位で週末へ アンダーと上位につけて予選ラウンドを終えた。 午前組のスタートで前半は2バーディ、2ボギーのパープレー。リンクスらしい風が吹いてきた後半アウトで3つ伸ばした。1番でバーディを奪い、3番(パー5)は右…
2023/08/06米国女子 「超緊張」の会心バーディ 西村優菜が米ツアー自己ベスト“66” ◇米国女子◇フリードグループ スコットランド女子オープン 3日目(5日)◇ダンドナルドリンクス (スコットランド)◇6494yd(パー72) 最終18番はクリークに近い右サイドにピンが切られ、しかも…
2023/08/27米国女子 笹生優花は揺るがない 常にチャンスを狙う“攻めの姿勢” パーが並ぶ展開となったが、笹生の揺るがない“攻めの姿勢”が凝縮されたラウンドだった。 7番と11番のパー5でも果敢に2オン狙い。7番(522yd)はグリーン左側の逆目のラフ、11番は右サイドのバンカー…
2023/04/29米国女子 計測飛距離120ydは「切ない」が… 渋野日向子バーディフィニッシュで予選通過へ 最終ホールで「きょうイチ」のショットが出た。 縦長グリーンのパー3は右奥にピンが切られた難関ホール。6Iでのティショットをショートサイドに乗せた。「入ったかなと思ったら、くるっと入った」と見つめた…
2023/06/02米国男子 松山英樹はベタピンイーグルで挽回 ミス減れば「チャンス増える」 、小さなミスがスコアの崩れに直結するジャック・ニクラスの手掛けたコース。1打目を左ラフに入れた5番(パー5)はグリーン右サイドのラフから絶妙なアプローチでパーセーブしたが、ドライバーを握って右に曲げた6
2023/06/18米国女子 苦しいときこそアグレッシブに 古江彩佳の冷静と情熱 番(パー3)以来となるボギーを喫した。さらにパー5の14番で3mを決められず、パーどまり。沸き立つ怒りを続く15番(パー3)にぶつけた。 右手前に切られたピンは、少しでもショートすれば砲台グリーンを…
2024/03/02米国女子 “会心”の前半と“我慢”の後半 古江彩佳は初の最終日単独首位スタートへ ピンチの連続だった。 10番で1Wショットが大きく右へ。右サイドのピン方向は木が邪魔になり、ドローヒッターの古江は「絶対に狙えなかった」。グリーン左奥にこぼれるのは想定内でも、セカンドがフライヤーで飛び
2024/03/23欧州男子 「かみ合えばビッグスコア」 星野陸也は灼熱のシンガポールで5打差追う 、右サイドに切られたピンを狙えずロングパットが残った。第3打はピンをオーバーして3パット。17番(パー3)も手前からの長いバーディパットがカップを逸れて、悔しそうに首を振った。 「あと2つは行けたか…
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 プレーくらいで72点、フフフ…」。最終18番(パー5)はフェードが持ち球の原にとって、自然に左サイドの最短ルートを攻めていける右ドッグレッグ。この日も完ぺきな1Wショットから、大きく打ち上げる2オン狙いの…
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 一打を週末に生かしたい。後半5番、右サイドから残り140ydの第2打。上空の木の枝を9Iでのスライスボールで避け、ピン手前4mにつけてバーディにつなげた。「グリーンもだいぶ読めていて、パットも打てて…
2023/10/01国内男子 「入ったと思った…」 星野陸也はホスト優勝に“数ミリ”届かず ふちに蹴られた。「入ったと思った、さすがに。今年イチくらい、蹴られましたね」。右サイドの池も気になるセカンドを9Iのフルショットでピンに絡め、入れば木下裕太に並ぶ勝負のパットもイメージ通りに打てた…
2023/06/30国内女子 ペブルビーチも怖くない? 吉田優利が見せた対応力 セカンドショット。吉田優利は左から強いアゲンストの風が吹く状況で、9番アイアンで左ピンの右手前2.5mにつけた。「ドローでしっかり捕まえて打たないと届かなかったんで、完璧です」。バーディフィニッシュにご…
2023/04/21国内男子 エルスもびっくりスーパーショットも…川村昌弘は3年5カ月ぶり母国で予選落ち の2打目は右から左へと大きく弧を描いた。ベアグラウンドから大木の間のスペースをPWで打ち抜き、池方向に飛んだボールは40yd近くフック。グリーンに着弾したボールは横滑りしてピンから7mの位置に止まった…
2020/06/26国内女子 注目の2000年生まれ世代 安田祐香の国内プロデビュー戦初日は「60点」 ない。 記念すべき第1打は右サイドにあるカート道のさらに右のラフへ。「1打目だけ緊張した」と、このホールをボギーとしたが、すぐに2番でスコアを取り返す。雨が激しくなるなか、9番でバーディとして、「前半は
2021/12/03日本シリーズJTカップ リベンジに燃えた星野陸也 「倍返ししてやる」から一転ピンチ… 。 「カット回転がかかると右に行っちゃう。うまくカットさせながらもサイド回転が入らないように」と細心の注意を払ったアプローチの成功は「普段から練習していた」のも大きい。「感覚とうまくマッチして、完ぺきだっ…
2021/11/20国内男子 最終ホールをパーとボギー 木下稜介&秋吉翔太の3日目の安堵 ホールを攻略する必要性を感じてもいる。右ドッグレッグのパー5、ドローヒッターには打ち出しで右サイドの木々が気になって仕方がない。「どうしても捕まえに行ってしまう。あしたは木のスレスレのラインを打てるように