2021/02/26米国男子

松山英樹 誕生日のラウンドは痛恨の“トリ”フィニッシュ

アンプレヤブル、ドロップ後の3打目はフックがかかり切らずグリーンサイドの池へ。5オン2パットのトリプルボギーフィニッシュに笑顔があるはずもない。松山英樹は「最後が全部悪かった。結果が全て」と憮然(ぶぜん…
2021/02/19米国男子

好パット連発 松山英樹「うまくしのげた」7打差発進

は第1打からサイドの木に阻まれボギーで再び後退した。 ズルズルと悪い流れを引きずりそうだった終盤16番(パー3)、5mのパーパットをねじ込んだ。グリーン手前バンカーからの第3打を寄せた17番(パー
2018/08/03米国男子

65.5yd差もなんの ゲンちゃん、バッバに競り勝つ

レフティに3ストローク競り勝った。 「でっかい手…」。身長191㎝のワトソンとスタートホールの1番で握手を交わした168㎝。「冷静にやろうとだけ心掛けた」という時松は、第1打をいきなりの林に突っ込んで…
2017/05/12米国男子

池田勇太はタテの距離感を課題に 2ダボで66位

を見せた池田は、折り返しの18番で第1打を左サイドの池に入れてダブルボギー。すぐに後半2番(パー5)でバーディを決めたものの、終盤に手痛いミスが出た。 今大会を前に改造された7番。に曲げた…
2017/10/28米国男子

前半「31」から後半「41」 松山英樹は言葉少な

グリーンサイドに切られたピンを3Wで果敢に攻めて、手前2mにぴたり。これを沈めてイーグルとして、中国人ギャラリーからも大きな喝采を浴びて折り返した。 だが、後半は一転。1番でカラーから3パットのボギーと…
2017/07/24全英オープン

一瞬の出来事…松山英樹、出だしの1打で優勝争い脱落

、最終組の2組前からティオフした松山の第1打。左からのアゲンストの中、3Wで放ったショットはサイドの柵を越えてOBゾーンへと消えていった。「きょうは練習場もすごく悪かったし、とりあえずフェアウェイ方向に…
2019/02/01米国男子

小平智は“スタジアム16番”デビューでバーディ奪取

%。第1打を初めてラフに入れた14番でつまずいた。グリーンサイドからウェッジで寄せた後、1.2mのパーパットを外した。15番(パー5)ではフェアウェイから3Wでの2打目を左の池に入れて2連続ボギー…
2018/05/07米国男子

デイが“あの夏”の悪夢を払拭する12勝目

連続バーディ。再び2打差で迎えた18番ではグリーンのラフからの第3打を2m弱に寄せたところで、ガッツポーズを作った。 「10ラウンドくらいしたような気分だ。ずっと自分自身と戦い続けていた」と安堵した…
2018/11/02米国男子

上がり5ホールの強風 小平智は終盤に失速

は(強風の影響は)あった」。この日2番目に易しかった16番(パー5)で、に出たティショットはロープの外まで飛び、バーディを逃した。 打ち下ろしの17番(パー3)では、7Iの1打目が左サイドに構える池…
2018/04/06マスターズ

ウッズは週末の混戦を予想「73は悪くない」

打目は「すばらしいショットだったけど、パトロンをかすってしまった」とサイドのファーストカットで止まり、ボギーとした。 続く12番(パー3)は、「ひどいショットだった」と9Iで手前のクリークへ入れたが…
2019/03/02米国男子

小平智はツアー屈指の難コースで128位 次週はオフへ

13番ではフェアウェイセンター103ydから1.5mにつけてバーディを先行させた。しかし、難ホールが3連続で並ぶ通称“ベア・トラップ”の入り口15番(パー3)では、サイドに広がる池のプレッシャーと左…
2015/06/07米国男子

打球事故でギャラリーが流血 松山英樹の動揺

229ydの第2打で、ロングアイアンを握り2オンを狙った。サイドに飛び出たミスショットは、グリーン手前のロープ最前列にいたギャラリーの額を直撃。うずくまった白髪の男性は、頭部の左から血を流し、すぐに
2015/08/13全米プロゴルフ選手権

今年は心配無用? D.ジョンソン、5年前の悲劇を振り返る

2010年大会の最終日。首位タイでホールアウトし、プレーオフに進むはずだったジョンソンに悲劇が襲った。 問題となったのは最終18番。1打目を大きくに曲げ、ボールはギャラリーの動線上にあるロープ外の砂地…
2015/04/13マスターズ

ウッズ 復帰メジャーで17位「ここまで戻れて満足」

・マキロイ(北アイルランド)との2サムプレーが大観衆を引き連れたのは言うまでもない。しかし普段から親交の深い、新旧世界ランク1位の“直接対決”で、ウッズは7番までに2ボギーを重ねた。 9番ではサイドの…
2015/07/26GDOEYE

バッバ・ワトソンとトロントのなんだか深い縁

開催となった、ここグレンアビーGCで語り草になっているのは何といっても2000年大会、タイガー・ウッズの優勝シーンだ。最終日、ウッズは最終18番(パー5)でサイドのフェアウェイバンカーから池越えの第…