2020/10/01日本女子オープン

原英莉花は腹痛ダッシュも…おはよう3連続バーディで4アンダー

セッティングをツアー最長コースに対応させた。アマチュア時代を含めて、日本女子オープンは6度目の出場だ。「ジュニアのときからの憧れの大会。頑張りたいです」とまずは上位をキープして週末を迎えたい。(福岡県宮若市/洋平
2019/11/21国内女子

吹っ切れ戻る攻撃姿勢 渋野日向子の“らしさ”

。 リスクを見極めながらも勝負どころで腹をくくる、青木翔コーチが「超攻撃的」と評すスタイル。幾多のドラマを生み出し、全英のタイトルを引き寄せた最大の武器だ。21歳は「残り2試合はギャラリーの方に良いプレーを見せたいという素直な気持ちでやる」と言い切った。(愛媛県松山市/洋平
2019/11/24国内女子

池に消えた4連勝…鈴木愛「自分でもすごい」

の賞金女王が決まる。「来週の日曜日に最高の形で終われたら、それで良い。4連勝を狙った中で、これだけ良い成績を残せたのは、自分でもすごいと思う。普通は予選通過くらいだと思う」。敗れてもなお、矜持(きょうじ)をあらわにした。(愛媛県松山市/洋平
2019/11/23国内女子

「だからゴルフは面白い」 勝みなみが連覇に望み

ケガなく笑顔で一日終われたら良い。優勝には運も必要だし、頑張りますけど、パターも自然と入ってくるものなので。入ってきたら、やるじゃんってなりますし」。5月の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」以来になる今季3勝目へ、最終組での自然体を強調した。(愛媛県松山市/洋平
2019/11/23国内女子

9月以来のボギーなし 渋野日向子「ここで勝ったらカッコいい」

なゴルフでツアー4勝目を狙えるポジションにつけた。 「(女王とかは関係なく、単純に終盤の)ここで勝ったらカッコいいな、と思う。明日もしっかり今日のようなショットを打てれば、しっかりチャンスにつくと思うので」と、雨予報の最終日を見据えた。(愛媛県松山市/洋平
2019/11/23国内女子

鈴木愛「まともになれば負けない」 アイアン修正で4連勝へ

おかしくないと思います」と当然のように受け入れ、「アイアンがまともになれば、負けないと思う」と自信をのぞかせた。 ツアー制の施行(1988年~)前を含めると、4連勝となれば1973、74年に達成した樋口久子以来になる。快挙が、2年ぶりの賞金女王へと導くか。(愛媛県松山市/洋平
2019/11/07国内女子

三浦桃香は78位 全身発疹で「体が休めと言っている」

はゴルフをしてはいけないかもしれない」。アジアなど海外に活躍の場を求める選手もいるが、「それはないです」と断じた。 12月以降に精密検査を受ける予定という。「とりあえず今日は休みます。最善を尽くすだけです」。満身創痍の20歳がキャリアを左右する、運命の一日を迎える。(岡山県笠岡市/洋平
2019/08/23国内女子

浅井咲希は夏バテ無縁「逆にシーズン中太る…」

ズコレクション・レディーストーナメント」での初優勝に続きたい。「今日は出来過ぎ。スコアはあんまり気にせず、赤字(アンダー)で回れれば上出来だと思う」と気を引き締めた。(神奈川県箱根町/洋平
2019/10/14国内女子

女子大生アマ星川ひなの 最終プロテスト受験へ揺れる思い

受験は「まだ考え中です」と揺れる思いを吐露する。今大会の結果で受験へと気持ちが傾いたかどうかを問われ、「かもしれないですね」と穏やかに笑いながら、「自信にはなりました」と頷いた。(静岡県裾野市/洋平
2019/10/11国内女子

三浦桃香 迫る“運命”へのカウントダウン

ゴルフをしていれば、合格もできると思う」。まずは初日に、わずかながら確かな感触もつかんだ。(静岡県裾野市/洋平) (※)11月の「大王製紙エリエールレディスオープン」終了後に賞金ランキング70位以内の場合、最終予選会を受験できる
2019/10/11国内女子

台風接近でフィーバー小休止 渋野日向子「懐かしい感じ」

くださっている方もたくさんいた。いつも思うけど、本当にありがたいです」と感謝の言葉を並べた。決勝ラウンドの開催は不透明だが「まだどうなるか分からないですけど、今より良い順位に行きたい」と力を込めた。(静岡県裾野市/洋平
2019/11/27ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子 女王への意識は「100のうち10くらい」

最終日になれば負けたくない気持ちだった」。逆転女王の最低条件は単独2位以内。今年、56度のウェッジはフェースの溝が減って6本入れ替えた。「練習してきたものを生かせれば」と、全ラウンドでのアンダーを目標に据えた。(宮崎県宮崎市/洋平
2019/11/08国内女子

一発合格の安田祐香 目標は「大山志保さんのような選手」

名前を挙げた。今年同組となった試合があり、「飛距離も私より出る。ファンの方も大切にされている。長く活躍できる選手になりたい」。来季出場権をかけた予選会は、今月26日に始まる。将来の目標にする賞金女王や、世界での活躍に向け、第一歩を踏み出した。(岡山県笠岡市/洋平
2019/10/23国内女子

最高額大会へ 渋野日向子はドライバーに不安

カントリークラブ)で賞金女王となれば、2007年に21歳156日で賞金女王になった上田桃子の年少記録を更新(21歳16日)する。「フェアウェイをキープできれば、しっかりボールも止まる。(今週は)大きいですね。大事だと思う」と力を込めた。(兵庫県三木市/洋平