2020/10/11国内女子 “男子トップクラス”のハイペース 笹生優花は今季5つ目のイーグル 組から「68」で回り、31位から通算1アンダーの12位タイに順位を上げてフィニッシュした。勢いづかせたのは、向かい風の吹いた前半3番(パー5)。残り233ydの第2打を3Wでピン右7mにつけてイーグル
2019/09/29国内男子 今平周吾2位 石川遼3位「武藤さんがすごすぎる」 アゲンストの風に当てていこうとしたら、引っかかってしまった」。深いラフにはまり、アプローチミスが続いてダブルボギーをたたいた。 「6番までは競っていけるかなと思っていましたけど、7番のダボで武藤さんに
2024/07/21全英オープン 【速報】松山英樹は最終日「74」 下位で10回目の「全英」終える 午後4時5分)に最終ラウンドをスタート。自身10回目の全英を4オン1パットのボギーで発進した。 この3日間と同じアゲンストの風が吹く最初の1番、松山はアイアンで放った1打目を左サイドのバンカーに入れる
2024/07/22全英オープン 松山英樹 “直ドラ” バーディも追い上げならず 次戦パリ五輪へ「しっかりしないと」 並べて幕を閉じた。 序盤から攻めの姿勢が垣間見えた。出だしは1打目がアゴの高いバンカーにつかまりボギーとしたが、3番は40ydの2打目を3m弱につけてバーディ。さらにアゲンストの風が吹く608yd
2024/08/19米国女子 ただ一人のノーボギーでよぎった“再現” 古江彩佳が今季10度目のトップ10入り ねじ込んだ5番(パー5)も、連日アゲンストの風で初日のバーディ1個にとどまった。ピンチをしのいだ直後の6番(パー3)はチャンスを決めきれなかった。 そんな“反省点”が出るのも、メジャータイトルを
2023/06/11国内男子 「バチバチにやりあった」 プロ初Vへの“苦闘”を楽しんだ中島啓太 」。終盤に連発したミスは、単純に自分のミス。16番のティイングエリアは、元々立ちにくかったという。17番の第2打はアゲンストの中、強めにヒットしないと届かない分、力みが入った。 「ワクワクしていました
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「“引き出し”を使って」 上田桃子はプロ400戦目で念願のメジャー初Vなるか 。フェアウェイから130yd先のピンを9Iで狙った2打目は、「強いアゲンスト」と読んだ風とは異なり、右からの強い風に流されてグリーン左のバンカーへ。「フェアウェイから9Iで乗らない。私のなかで今日は『全英
2019/04/04国内女子 過去5年で2番目の難度 平均スコア「4.8667」葛城の12番 場所があり、日本気象庁が正午に記録した5m/秒の風速以上に、同ホールはグリーンからの向かい風が強かったようだ。 グリーン手前からアプローチした選手は風の影響も受け、ボールは下り傾斜を転がり、自らの
2019/02/28旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.51 オマーン編 は右からのアゲンストの風向き。5番以降は左からのフォローになりました。“一方通行”は分かりやすくていいんですが、コースは広く見えてもところどころフェアウェイが絞ってあり、とても戦略的に思えます
2019/06/29国内男子 「30アンダーならかっこいい」星野陸也が同級生に託す2勝目と新記録 9番はティが前方に出され、330yd。飛ばし屋は「1Wで当たると大きい。向かい風だから、カット気味で風にぶつける」と判断したが、ミスヒットでグリーン手前の池に入れた。それでもロブショットで1m以内に
2018/03/11国内女子 鈴木愛は苦手のプレーオフで敗戦 オフの不安は払しょく たプレーオフ1ホール目。129ydから9Iを手にした2打目は、「アゲンストに感じたりして、打ち切れなかった」と風に惑わされた。10m以上を残して決められず。対するアンにバーディを奪われ、「最後は
2018/03/31国内女子 母に誕生日プレゼントを 永井花奈は後退にも「あきらめない」 は3m/秒だったが、向きが大きく変わる風に翻弄された。「90度くらい変わるなら大丈夫だったけど…。ただ、アゲンストやフォローの読みも間違えたりした」。 同組の中で最後にティショットを放った後半11番
2018/04/19国内男子 初の予選通過は終盤ダボでスルリ 宮里美香「もったいなかった」 た。 6番では、3UTで放った1打目が「急に風が吹いて、思ったよりアゲンストだった…」。大きくショートさせ、手前バンカーに入れた。2打目は手前ラフに止まり、短いボギーパットを外し、ダブルボギーで一気に
2018/10/18国内男子 左のミスは良い兆候!? 石川遼は朝イチOBから5連続バーディ だった。16番(パー5)を着実に獲ってバーディをつなげると、231ydの17番(パー3)ではアゲンストの風の中「ラッキーだった。5mについても100点と思えるけど、ホールインワンと同じくらい奇跡的」と
2024/05/20米国女子 首位から「後半に落とす理由に」 古江彩佳が悔やむ10番のジャッジミス が変わったコースの上空は、強い風が吹いていた。10番は左側からの向かい風。2打目地点からグリーンまでにあるペナルティエリアを警戒し、フェアウェイからでも2オンを狙わず、ピンまで240ydの2打目を4
2024/04/18シェブロン選手権 メジャー直前に12本をチェンジ 稲見萌寧のプロ意識「稼がないと」 完全スチールの「日本シャフト NSプロ」に替え、アゲンストの風でも吹き上がらないような球を打てるようにしたことだ。 ウェッジもタイトリストの新作「VOKEY(ボーケイ)SM10」へ。48、52、58
2022/10/22国内女子 地元勢奮闘なるか 竹内美雪が3位浮上 古江彩佳は“目玉”で初のアンプレヤブルも首位と5打差 に臨んでいる古江彩佳は、5打差を追いかける7アンダー10位からの逆転を狙う。 スタートの1番(パー5)、90ydの3打目は通常より番手を上げて54度のウェッジで打ったが、アゲンストの風に負けてグリーン
2022/10/22日本オープン アマでもあふれる“プロ意識” 蝉川泰果「魅せるゴルフをしたい」 川泰果(東北福祉大)は同組の杉浦悠太(日大)に冗談めかして声をかけた。 狙える距離であることが大前提とはいえ、アゲンストの風を感じても迷わず3Wを振り抜いて1オン。イーグルで一気に流れを引き寄せると
2022/11/13米国女子 「もっとやられるかと…」 古江彩佳が胸を張る“24分の21” バーディとなった17番は、初日もスコアを伸ばしたパー4。セカンドの残り距離が得意とする50度のウェッジをすんなり持てる数字になることもあり、イメージは悪くない。アゲンストの風でもしっかりと距離感を合わせ
2022/09/22旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.151 フランス編 設定の18番は左サイドに池が口を開ける左ドッグレッグのパー4。しかも浮島グリーンになっていて、アゲンストの風を浴びると200yd以上の2打目が残ることになりそうです。グリーンの奥もペナルティエリアです