2014/06/15全米オープン 決勝進出最下位に転落 谷口徹「だんだん疑心暗鬼に」 パターで転がしたボールが奥のバンカーまで転がり入るミス。前半を「44」で折り返すと「無理はしないように、しないようにと考えていたが…集中力も切れず、一生懸命やっていた」としながら、後半は12番からボギー
2014/11/01国内女子 失意が続いたホステス 木戸愛は8位浮上で最終日へ せる意識を持ちながら繰り返しボールを転がし続けた。「それが良かったと思う」と、一夜明けた2日目は前半だけで4バーディを奪取。守りへの意識を振り払い、スコアに結びつけられたことは大きな収穫だった
2014/10/17米国男子 松山英樹 5アンダー暫定4位の好発進にも「嬉しくない」 はどうやって打てば良いのか分からない状態」と、ホールアウト後はそのままパッティンググリーンへ向かい、肌を灼く太陽の下で3時間近くボールを転がし続けた。(ネバダ州ラスベガス/今岡涼太)
2014/11/01米国男子 池ポチャ2回もパーセーブ ガルシアは3季ぶりVへ1差 3位にセルヒオ・ガルシア(スペイン)がつけた。 9番ではグリーンサイドのラフからフェアウェイウッドで転がしてチップインさせるなど、10番までに5バーディを決めたガルシア。約2時間半の雷雨中断の影響で
2014/01/23米国男子 松山英樹、8週間ぶりの出場へ「頑張りますよ」 。パッティンググリーンに移動した松山だったが、そこも多くのプレーヤーたちによって埋め尽くされており、数球転がしただけで試合前の最終調整はあっけなく終了した。 「普通通りやるだけですよ。結果が伴わなければ
2014/04/25国内男子 硬くて遅い?グリーン上で大苦戦 石川遼は30位後退 やってグリーンに合わせていけないのは力不足」。両足の裏で感じる硬いグリーンの感覚と、ボールが転がるスピードのギャップを埋められないまま終えた予選ラウンド。「(首位と)7打差。明日次第だと思うので頑張りたい」とホールアウト後は西日を浴びながら練習場で黙々とボールを転がし続けた。(兵庫県川西市/桂川洋一)
2017/11/06米国女子 優勝会見は5分で 慌てていたフォン・シャンシャン てきた鈴木愛は1m弱。「これを入れないとプレーオフになっちゃう」場面で転がしたフォンのボールは、カップのふちで1周半ほど弧を描いて消えた。リードを守って最終ホールに入り、そのまま逃げ切り。「絶対に入れ
2019/01/12米国男子 有酸素運動で“むくみ”解消 今平周吾の体にキレ yd。4Iで「手前から転がした」とイメージ通り、ピン下7mでイーグルを奪った。右手をキャップのつばに触れる程度だったが、「いや、気持ち良かったし、嬉しかったですよ」と笑みを浮かべた。風が出た後半こそ
2019/01/11米国男子 暗闇のバーディフィニッシュ 星野陸也のマネジメント 、リカバリーで花道から転がしたり、うまくできた」と振り返った。 フェアウェイキープが重要な後半16番では「調子が良くなってきていけそうだったので」と1Wで残り126yd地点に運んだ。「ウェッジでつけ
2016/10/22米国女子 畑岡奈紗「耐えたと思う」 62位にじわり浮上/米女子セカンドQT2日目 ホールもありましたが、この数日間練習してきたロブショットと転がしのアプローチがうまくできてパーセーブできたところもありました。ショットの修正が今日もできなかったので、明日はなんとか修正してひとつでもスコアを伸ばしたいです」
2012/03/04国内女子 三塚、プレーオフ2ホール目で1mを外し惜敗 ながらボールを前方へと転がした。 残り199ヤードの3打目でグリーンを狙うも、ボールは失速しグリーン手前のガードバンカーへ。ピンから近く、難度の高いショットが要求されたが、手前のカラーに落としてピン手前1
2011/04/07マスターズ 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦のオーガスタレポート〈6〉】 転がしては行けないし、オーバーしてグリーン奥からのアプローチは藤田さんでも寄せにくい。 かといって、届く距離なのにわざわざレイアップするのも…。 何にしても、ここははっきりとした決断が必要です。 14
2010/04/17国内男子 池田は停滞 「悔いが残るラウンド」 、13番、14番と連続バーディを奪い、このまま波に乗るかと思われた。 だが、16番パー3でティショットをグリーン左奥のカラーにこぼすと、パターで転がした2打目は2.5メートルショート。これを外して
2009/07/24国内男子 遼、5番ウッドで転がすチップイン!予選は2アンダー 。アプローチウェッジなどでボールを浮かしてピンを狙うのではなく、パッティングのように転がしたボールはそのままカップに吸い込まれるチップインバーディ。米ツアーなどではしばしば見られるアプローチの方法で
2022/10/01米国女子 畑岡奈紗は粘りの“73”に「残念」 課題はティショット 外してボギー発進。3番(パー3)でもパーオンを外したが、ラフから寄せてパーセーブ。次のショートホールの5番は手前にショートし、2打目のアプローチはハイブリッドで転がして2mほどに寄せてボギーは出さない
2023/08/18国内女子 欧米で学んだ“新しい引き出し” 西郷真央が自己ベスト「63」 (パー5)だ。 「2段グリーンの下から48度(のウェッジ)で転がしてうまく打てた。日本では全部サンドウェッジでやってしまうことが多かったが、そういった“新しい引き出し”が増えたことによっていろんな可能性
2023/08/31米国女子 “思い出”の地で誓う今季初V 畑岡奈紗はグリーン警戒 なってきた。例年よりグリーンが軟らかいのでスコアは出ると思うし、スコアが出る印象もある」と話した。 グリーンは「見た目よりは速い」とし、「しっかり止まるけど、転がしてみると意外と最後抜けていったりする
2023/04/30米国女子 厚さ1.55mmのコインでイメトレ ポアナ芝ってどれくらい「ポコポコ」? ポアナ芝がグリーン上を難しくする。「いつジャンプするか分からない」と古江彩佳が警戒するように、一日の間に急激に伸びるポアナ芝は、ボールを不規則に転がしライン読みやタッチに苦戦を強いる。 渋野日向子も
2023/07/29米国男子 小平智は予選落ち 秋のシリーズ前に一時帰国を予定 イーブンパーで予選カットラインに届かなかった。 午後0時21分スタートの初日は、プレーを終えた夕方に練習を開始。午後7時前に雷雲接近でサイレンが鳴るまでパッティンググリーンで球を転がした。 第2ラウンド
2023/10/20米国女子 36パットに悔い 古江彩佳は6打差に後退も「まだ近い」 ず、あと2日ある」。16時半過ぎ、気温が一桁台まで下がるなか、誰もいなくなった練習グリーンでボールを転がし続けた。(韓国坡州市/谷口愛純)