2008/08/24GDOEYE

“集中”とは無縁な古閑美保の強さ

回りたかったし、続行して欲しいと思っていた」と最終組スタートの三塚優子。上位争いを演じていた佐藤靖子は、「ちょうど6番でミスしてトラブっていた時なので、やりたいような、やりたくないような」気持ちだった
2009/09/11日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

賞金女王へまっしぐら!諸見里が単独浮上

が続く。さらに1打差で、有村智恵と佐藤靖子が追いかける。賞金ランキング2位の横峯さくらはイーブンパーの7位タイ、上田桃子は3オーバーの19位タイと、じわりと順位を上げている。
2007/06/24国内女子

相性の良さは雨にも風にもマケズ、藤田幸希が単独首位!

のラウンドとなる。 1オーバーの4位タイには、不動裕理、福嶋晃子、佐藤靖子、小俣奈三香、李英美の5人が追随。古閑美保は3オーバーの14位タイ、諸見里しのぶ、全美貞、上原彩子は4オーバーの22位タイと出遅れた。
2013/03/22国内女子

菊地、馬場が首位!地元の横峯は10位タイスタート

3位タイは佐藤靖子とウェイ・ユンジェ(台湾)の2人。4アンダー単独5位に一ノ瀬優希、3アンダー6位タイに中山三奈、野村敏京、森田理香子、キム・ソヒ(韓国)の4人が並んでいる。 地元鹿児島県出身の横峯
2015/03/22国内女子

“史上最長級プレーオフ”で飯島茜が5季ぶり優勝

◇国内女子◇Tポイントレディス 最終日◇若木GC(佐賀県)◇6304yd(パー72) ゴルフの国内女子ツアー第3戦「Tポイントレディス」(佐賀・若木GC)最終日は、飯島茜と全美貞が通算3アンダーの首位で並んでホールアウト。18番(パー5)を使って行われたプレーオフは、6ホール目に飯島がバーディを奪って決着し、今季初優勝、ツアー通算7勝目を挙げた。国内女子ツアーの最長プレーオフ記録(2人)は、古閑美保と大山志保が争って7ホール目に古閑が制した2006年「スタンレーレディス」。今回の所要時間は1時間47分で、その時のプレーオフ時間「1時間29分」を18分超える長時間だった。 前日までに通算3アンダ...
2015/09/04国内女子

イ・ボミが単独首位 1打差2位に若林舞衣子、菊地絵理香が続く

◇国内女子◇ゴルフ5レディス 初日◇みずなみCC(岐阜)◇6559yd(パー72) 大会初日、現在賞金ランクトップを快走中のイ・ボミ(韓国)が6バーディ、1ボギーの「67」をマークし、5アンダー単独首位発進を決めた。イは「ドライバーも良かったし、パターも入った。いい調子」と万全の様子。2週連続優勝への意気込みを問われると「ちょっと早いかな。でも、優勝はうれしいので、優勝を目指してがんばりたい」と語った。 首位と1打差、4アンダーの2位に菊地絵理香と若林舞衣子。3アンダーの4位に堀琴音、藤田光里、江澤亜弥、前田陽子ら10選手が並んでいる。 賞金レース2位のテレサ・ルー(台湾)は2アンダーの14位...
2002/12/06国内女子

初のクォリファイ終了。国内女子の優先順位が決定した

国内でも男子ツアーが3年前から導入したクォリファイントーナメント(QT)だが、ついに女子ツアーも実施。千葉県東急セブンハンドレッドクラブで開催された。毎年プロテストは実施するが実際のツアー出場のためには、このQTで好成績を上げなければならない。4日間の緊迫した闘いを首位で通過したのは、昨年プロ入りした三井美智子だった。 初日、2日目で3アンダーとまずまずの位置につけていた三井は、3日目の5アンダーをマークして2位に浮上すると、最終日も4つ伸ばし12アンダー。イギリス出身のサマンサヘッドも同じく12アンダーでフィニッシュしたが、最終ホールからのカウントバックで三井の方がスコアが良かったので1位に...
2012/11/30国内女子

中山、櫻井、比嘉ら上位突破! 大山は滑り込み/女子ファイナルQT最終日

来季女子ツアーの出場優先権を巡るファイナルクォリファイングトーナメント(QT)最終日が30日(金)、京都府の城陽カントリー倶楽部 東コースで行われた。103人の選手たちによる4日間72ホールの決戦もいよいよ最後のラウンドを迎えた。 最終日を終え、上位35位前後に入れば、ほぼ全ての試合への出場が可能。最終日は「73」とスコアを落とすもトップ通過を果たしたのは中山三奈。2位には櫻井有希が続いた。2012年のプロテストに合格した東浩子は5位、比嘉真美子は10位、小楠梨紗は20位で通過し、来季の出場権を獲得している。また、大山志保が47位から39位に滑り込んでいる。 そのほか工藤遙加は88位、香妻琴乃...