2014/10/22ツアーギアトレンド スネデカー BS新パターを手に3年ぶりのホスト大会へ 」から実戦投入を始めた。現在は、パットやグリーンの状態によって2本を併用しているという。 モデルは、ロングスラントネックマレット型の「TD-01」、マレット型の「TD-02」、ブレード型の「TD-03…
2023/11/03ツアーギアトレンド キム・ヒョージュの2つの「マレットパター」 その使い分け方とは? ひとしきり球を打ち、そのサイクルを何回か繰り返す。ロングパット、ミドルパット、ショートパットと打つ距離も様々。どちらがエースパターか分からないほどだった。 「キャメロンのヘッドは練習用に近いかな…
2021/10/25優勝セッティング “スペア”のパターで「いいフィーリング」 松山英樹の母国Vセッティング バーディはともに10mのロングパット。上って下る複雑なラインだった。「6番は、カップの周りが日陰になっていて、ちょっと距離感を出しづらかった。逆に暗くなっていることで、あまり下っていることを意識すること…
2021/11/16優勝セッティング 「日本のグリーンに合う」 谷原秀人がエースパター回帰で40代初V 状態ではいた」。何度となくロングパットをタップインの距離に寄せるタッチの良さが際立った。最終18番(パー5)では3日目に10mを沈め、金谷を1打差で振り切る結果となった72ホール目も6mを流し込んだ…
2022/06/07優勝セッティング ツアー史上最も小柄な日本タイトル王者 比嘉一貴の優勝ギア たが、「ロングパットの距離感が合わない」と決断して今大会からバッグに入れた。 メジャー大会のセッティングとあって、4日間を通じて3度の3パットはあったが、最終日の15番ではピン奥15mからイーグル…
2023/09/12優勝セッティング ヤマハの新1Wで平均272yd超 神谷そら初メジャーVを支えたギア 1Wで果敢に攻め、ロングドライブを武器にアドバンテージを稼いだ。 パターは、開幕2日前に手元に届いたというオデッセイ「2-BALL ELEVEN TRIPLE TRACK」を使用した。「エース…
2023/06/20優勝セッティング アイアンは2モデル混在 ヤン・ジホの11年ぶり日本Vを支えた14本 。 アイアンは「ショートアイアンは繊細に打てること、ミドルとロングアイアンは楽に打てること」にこだわる。4~7番はスリクソン「ZX7」、8番~PWはより操作性の高い「Z-FORGED II」を入れている…
2023/03/11topics 石川遼が使っていたパター「あれはナニ?」 新しいトゥーロン…だよね? はフェースが閉じたとか、そういうのがほぼないという感じ。ただそれは真っすぐの練習マット上の話なので、そこに距離感だったりが合わさってくると…。でもロングパットの距離感は、きょうはそんなに悪くなかった
2022/08/04クラブ試打 三者三様 スパイダー GT TM1/2 パターを筒康博が試打「スキッド長めで心地いい」 ? 「グリーンの速さに応じ、イメージ通りのボールの転がり方をしてくれます。グリーンが重いときは転がり過ぎないスピード感で、速いときは静かな転がり方をする。ロングでもショートでも、タッチが作りやすい。あとは方向…
2023/07/29クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを堀江智史が試打「パター感覚で寄せられる」 、非常に良かったです(笑)。試打前は、フェースが弾きすぎてオーバーしたり、一方でロフトがそこそこ寝ている分ショートすると思っていました。が、ロングパットの要領で打てば目標にピタリと合ったので、距離感と
2023/10/18ツアーギアトレンド リッキー・ファウラーの“雨の日用パター” エースとビミョーに長さが違う… パッティングの復調だろう。スコッティキャメロンの「ニューポート2」を長年使用し、パットの名手としても有名だったが、ツアー5勝目を挙げた2019年以降は優勝から遠ざかり、成績も低迷。しかし、昨年から徐々に復調…
2023/10/17優勝セッティング 前作回帰ドライバーと“今季初”マレット 岩崎亜久竜の日本オープン制覇ギア インテンショナルスライスが優勝のハイライト。一方でフィールド1位の平均パット数(4日間、1.6087)を記録したグリーン上の貢献も見逃せない。14番(パー3)は右からのロングパットをオーバーさせるも、返しを
2024/05/02ツアーギアトレンド 不動裕理が大型マレットパター あの「スワンネック」はいずこへ? ているため、かなり前重心の設計とのこと。大型の割には操作性があり、ロングパットの距離感も出しやすいという。不動も「打感が柔らかくて、出球の感じが好き。転がりもいいので気に入っています」と好感触で…
2024/04/08優勝セッティング 大会直前に1Wのシャフトを“回帰” 阿部未悠は試行錯誤の14本で初優勝 フィールド3位(28パット)と好調を支えたパターを使い始めたのは3戦目の「Vポイント×ENEOS」から。開幕戦の直前に変更したクロスハンドのストロークに対し、ロングネックのピン型がマッチした。 「ダイキ…
2024/06/25優勝セッティング 最新AIパターに好感触 小祝さくらの“5日間大会V”を支えた14本 感覚が戻ってきました」と説明する。 最終日は14番で4mを沈めて1つ目のバーディを奪うと、15番では15mのロングパットを決めて2連続。元々クラブを頻繁に替えるタイプではないが、思い切った変更が…
2024/09/02優勝セッティング 「一番難しいクラブを比較的やさしく」平田憲聖がロングコースで重宝した3W ロングコース。今年はさらに大雨が降ってボールが転がらず、ランが出ないタフなコンディションだった。各選手が「長い」と口をそろえるラフも相まって難度が高まる中、2Rはパーキープ率100%で「63」をマークし…
2023/07/18topics トラスvsトライビーム結局どっちだ!? 三角ネックパター徹底比較<ブレード編> 打つとロングパットの距離感を合わせやすいか、その観点で選ぶと良いと思います」 6.【打感】 溝の“極やわ”vs素材の“極やわ” フェース面の素材は、「B1TH」は複合素材からなる「PURE ROLL…
2023/12/17topics 今年の注目度No.1パターは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 ”「#7」は、今季7月の「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」で、初の地元Vを果たした小祝さくらが“ロングパットを入れまくったパター”として話題に。ギアマニアだけではなく、一般ゴルファーからも熱い
2023/04/28topics 「続・△パター戦争」 戦いは男子にも飛び火 “和合”でバッチバチ 柔らかくなったと感じています。ロングパットのときにボールが地面に食いつくような重い転がりがあってそれも気に入っています。直進性も強くて曲がり始めが遅いのはうれしいですね」(中島)。 ちなみに中島のB4は特注
2022/08/30優勝セッティング 350yd超えの豪打も 河本力が勝利を引き寄せた1W&粘りのアプローチ からイ・サンヒ(韓国)を追いながら、4番からの連続ボギーも焦りはない。「ロングホールで絶対獲る」。最初のチャンスは543ydの6番、アゲンストに負けない豪打はフェアウェイの傾斜も手伝って350yd近く…