2020/08/22国内シニア 娘は河本結とゴルフ合宿 岡地直紀シニアデビュー戦 yd(ともにパー72) 今大会がシニアデビュー戦となる岡地直紀(50歳)が、初日「69」、2日目「65」で通算10アンダー6位の好位置で最終日へ。「出来過ぎです」と、2日間ノーボギーのラウンドを振り返っ…
2020/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 悲願のメジャー初Vへ 上田桃子「自分が一番勝ちたいと思っている」 オープン(全英女子)」を自己ベストの6位で終えた上田桃子が、昨夜に隔離期間を経て現地入り。「アース・モンダミンカップ」終了後、小祝さくら、松森彩夏と2日間の事前ラウンドを済ませていたが、開幕前日に18…
2020/10/19日本オープン 金谷拓実・人生初の賞金は661万円 「来週はもっとゲットします」 引っ提げ、鳴り物入りでプロ転向した金谷拓実。デビュー戦となったナショナルオープンを7位で終え、まずは期待にたがわぬ結果を残した。 初日に2オーバーでスロースタートし、第3ラウンドを終えてトップとは5打…
2020/10/03日本女子オープン 小祝さくら「4打差はわからない」 最終ホールの“攻め”に逆転への望み 日間で唯一60台を並べた安定感はどこにもなかった。 初の国内メジャータイトルに向け、ラウンド後も調整。「悔いのないように攻めのゴルフをしたい。最終日は何が起こるかわからない。相手の調子にもよるけど4打差…
2020/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 隔離明けの稲見萌寧「3試合分を1試合で取り返したい」 ◇国内女子メジャー第1戦◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 事前情報(8日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇6640yd(パー72) 初出場となった3週間前の海外メジャー「AIG女子…
2024/06/05米国男子 松山英樹は昇格大会2勝目なるか “帝王の庭”にシェフラー、マキロイら勢ぞろい 抜群の安定感を誇る。ランク2位のザンダー・シャウフェレは、悲願のメジャー初制覇を遂げた3週前の「全米プロゴルフ選手権」以来の登場となる。 前年大会はビクトル・ホブラン(ノルウェー)がデニー・マッカーシー…
2024/06/06米国女子 再渡米の勝みなみ 不在の全米女子オープンは「悔しいけど刺激もらえた」 た。 国内でラウンド漬けだった2週目、期間を同じくして米国では「全米女子オープン」が行われていた。勝は5月、米国での予選会を突破できず、世界ランキング上位者の資格も得られないまま本戦出場権を逃した…
2024/05/30全米女子オープン 「自分の中では一番」の全米女子OP 西郷真央は米ツアールーキーとして初挑戦 キツイ」ことだと事前の練習ラウンドを通じて実感した。「すごく大きいマウンドがあったり、そのマウンドを(パットで)経由させなきゃいけなかったり。読みを間違えたらグリーンを出てしまうこともある」。重めのラフ…
2024/06/02全米女子オープン 古江彩佳は勢いかき消す“ダボ”を悔やむ 畑岡奈紗と同組でそろって後退 だ6番(パー3)でバーディ先行。ティイングエリアが前に出たパー5の7番もセカンドで左手前のカラーまで運んで2連続とした。「最低でもボギーで終わりたかった」と悔やんだのが折り返しの9番。前日に左の…
2024/06/06米国男子 パインハーストより勝ちたい? 松山英樹は“帝王の庭”2勝目へ意欲 。全米プロ前から背中の痛みに悩まされたこともあり、「身体メインでやっていた」という日本でしっかり練習量を確保できたことは大きい。 今週に入ってからも、前日4日は18ホールを精力的にラウンド。プロアマ戦の
2024/06/06米国男子 急死のマレーさんを悼む シェフラーは涙「優しい人だった」 、選手たちが会場で集まって「celebration of life(故人の人生を祝福する会)」で追悼した。 トッププレーヤーも顔をそろえるシグニチャーイベント(昇格大会)ということもあり、4日の練習前に…
2024/08/07米国女子 同学年のプロテスト同期でチームジャパン 山下美夢有「ユウカと一緒はうれしい」 」優勝から世界へ飛び出した笹生は強烈にリスペクトする存在。18ホールを2人でチェックした前日の練習ラウンドも刺激的で楽しい時間だった。 「今回、こうして同期で一緒にオリンピックに出られることはすごく…
2024/08/16米国女子 “Major Champion”のコールはなかったけど…古江彩佳「優勝した後こそ気をつけなきゃ」 コース入りしたが、ちょうど同じくらいのタイミングから2時間超の中断を挟んだ。午後4時前にずれ込んだティオフまで車内でリラックスして過ごし、「前半の人に比べれば、スタートしてからは(中断もなく)すんなり…
2024/08/16米国女子 西村優菜は“暴風雨”に苦戦「この不振から何とか脱出を…」 に2連続ボギーをたたくなど、9番ティで中断を迎える前にスコアを崩した。「あの(雨と風の)状況で行くしかなかった。我慢するしかなかったけど、何ホールか届かないホールも続いて、やっぱりそこはしんどかった…
2023/07/11国内男子 丸山茂樹が大会アンバサダーの新規大会 ポイントは「アイアンショット」 。 丸山は週末の決勝ラウンドでテレビ解説を行う予定。男子プロの魅力として「アイアンショットを見てほしい」と語った。「地形を生かしたコースなので起伏があって、グリーンの傾斜も非常に強い。ティショットの迫力も…
2023/02/01国内女子 岩井姉妹が新シーズンへの抱負 「2人で最終日最終組を」 。 トップ10入り5回でメルセデスランキング40位と初シードを獲得した姉・明愛は、73.8519%で3位に入ったパーオン率を収穫とする一方、グリーン上に課題が残った。平均パット数は1ラウンド当たりが30…
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 セカンドを右にミスしてバーディにつなげられなかったことが悔しい。 米ツアー挑戦を本気で見据えるからこそのシビアな採点でもある。初日は畑岡奈紗と同組でのラウンド。「こっち(米ツアー)で8年目のプレーと…
2024/04/30サロンパスカップ 必死のパッチの勝みなみ 全米女子OP予選会回避へ「この2週間で頑張らなきゃ」 。 予選ラウンドを同組で回る仲良しの小祝さくらとは、大会最終日の5日夜に食事へ出かける約束をしているとか。「さっきも話したんですけど、帰りの渋滞とか心配しちゃって。まず予選通過して、その心配ができるように…
2024/05/25国内男子 着火剤になった同い年もビックリ 今平周吾が「66」で全英リベンジへ です」と驚くほどの勢い。「73」で終えた堀川は5位に後退し、“同学年対決”は今平の3打優勢で最終日に入る。 「90点」と評価した第3ラウンドは、ショットよりもパッティングに助けられた。3mを入れた前半…
2024/06/19国内女子 34年ぶりのキャディ業 臼井麗香と片山晋呉が“異色のタッグ” “相棒”を連れて乗り込んできた。 今週、臼井のキャディを務めるのは男子プロゴルファーの片山晋呉。タッグ結成のきっかけは口約束だった。5、6年前に合宿先の宮崎で知り合った片山は「『優勝したらキャディして…