2024/04/11国内女子 上田桃子はイケイケな“動物的勘”を大事に 若手の涙で発奮 (熊本空港CC)よりはグリーン周りの芝が強くなっている。15番も新しいバンカーができていてドライバーは打ちにくい。イメージが少しずつ変わっている」と警戒した。 初出場はアマチュアだった14歳のときの
2024/04/11国内女子 植竹希望「45歳まで現役でやり続けるのが夢」 手術前の“ラストゲーム”へ を控える植竹希望が練習場で最終調整した。 現在の状態について「椅子に座るのがしんどい。グリーンでラインを読むときも変なしゃがみ方をする」と説明。本調子からは程遠く、ドライバーの飛距離は20yd以上も
2024/02/28国内女子 櫻井心那「勝てる選手になりたい」 YouTubeで練習方法を検索 プレーヤーズ選手権」(7位)を経て国内開幕戦に臨む。 沖縄には月曜(26日)に入り、実戦を振り返って右にも左にも出ていたドライバーを再調整してきた。「状態は悪くない。きょう少し良くなったのでちょっと期待したい」と開幕
2024/05/16国内男子 プロ4年目「さすがにもう勝たないと」 清水大成はパー4で1オン2回の“66” ショートカットを狙った3番ウッドのショットがグリーンを捉え、ピン左8mにつけた。大きく打ち下ろす346ydの後半8番はドライバーでピン右8mに乗せた。 イーグル逃し2回を含む5バーディ、1ボギーの4アンダー「66
2024/06/06国内女子 日米“221試合皆勤”の鉄人 小祝さくらが4&5連続バーディで「63」 4ホールになって急にティショットが曲がりだしたんです。ドライバーだけですが(原因は)今のところちょっとわからないです」。残り54ホール。“鉄人”の不安材料は、それだけだ。(神戸市北区/加藤裕一)
2024/04/05国内女子 左手首痛でも「省エネ」首位 上田桃子にかかる“コース連覇” 飛ばないものとして明確に割り切って戦うこともできた。 1Wの見慣れないシャフトは、日本シャフトのドライバーシャフト「VALCANUS(バルカヌス)」。メーカーサイドがアマチュアゴルファー向けを
2024/04/02優勝セッティング 小祝さくらの10勝目を支えた「すっきりして、しなりの少ないシャフト」 ショットに加え、終盤16番で8mのロングパットを決めるなど28パットだったグリーン上のパフォーマンスも勝因の一つだった。 <小祝のクラブセッティング> ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX7 Mk
2024/05/19国内男子 4日間終えた21人 寝て起きたら全米オープン懸け36ホール決戦 、優勝会見で「本当は今からドライバーの練習をしたいぐらいなんですが、体を休める方を優先します」と苦笑い。5位になった石川遼もホールアウト後「きょうが最終日とは思ってなく、気持ちは切れていません。だから今朝
2024/05/21優勝セッティング 幡地隆寛のクラッチパットを引き出した“一目惚れ”のパター 信じて打ったら、決まってくれた」 一目惚れと感性。幡地が信じたもの同士がグリーンでハーモニーを奏でたようだ。 <最終日のセッティング> ドライバー:タイトリストTSR4(10度) シャフト
2024/05/15国内男子 藤田寛之は“最も遅い”開幕 豊かなシニアライフに向けアンチエイジング ない。 レギュラーで戦いたい、若手に負けない―。2、3年前まで確かにあった思いは消えた。「徐々に、いい意味で諦めがついた感じです。ドライバーで50yd置いていかれると…」。レギュラー通算18勝を
2024/05/15国内男子 「昨年の延長でいいか」からアップデート 石川遼は3ydの“誤差”を調整 に対してグリーン奥に外したのが、3、4回あって。和合じゃ絶対にやっちゃいけないことなのに」。 ドライバーなどで伸びた距離が、短いクラブでも伸びた。数字にして「3ydぐらい」とか。「和合はすごくいいテスト
2024/05/13優勝セッティング 9年ぶりV引き寄せた6mのイーグルパット 復活ヘンドリーの14本 を抑えて優勝。7月に控える「全英オープン」に向けて「いい成績を出したい」と意気込んだ。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:タイトリスト TSR3(ロフト10度) シャフト::グラフ
2024/06/10優勝セッティング 岩田寛の5メーカー混合の14本 パターは20代からの愛用モデル 。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ パラダイム Ai スモーク ◆◆◆(9度) シャフト:Tour AD PT(長さ45インチ、重さ70g台、硬さX) フェアウェイウッド
2024/06/02国内女子 初優勝に届かない 鶴岡果恋は「74」で桑木志帆は「69」も 下旬「パナソニックオープン」に続き2度目。当時は「68」で回ったが、天本ハルカに「66」を出されて逃げられての7位。今回は「74」と崩れてしまった。 「朝の練習場でドライバーが全然良くなくて。でも、直前
2024/05/31国内女子 ヘッドスピードが3m/s上昇 青木瀬令奈の「映えない」トレーニング 距離にある。同郷の斎藤大介トレーナーと取り組んでいるトレーニングが2年目に突入し、体重もわずかに増加。ドライバーのヘッドスピードも以前は37~38m/sだったのに対し、今年は40~41m/sまでアップ
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 。 「アイアンはすごく良くなってきたかな」と話す一方で1Wの制御とパッティングで苦しんだ。3Wとともにシャフトを差し替えたドライバーは、持ち球のフェードではないドロー気味のボールが出るなど、左へのミスが
2024/05/05国内男子 1オン狙いは風に流され…石川遼は3位発進から後退「ゲーム運びがテーマ」 打で、石川はグリーンを狙った。「右からフォローの風。ドライバーでは(グリーン)オーバーもある」と読んだ風は、打つ直前にアゲンストに。3Wでのドローボールは左サイドの背の高い木々をかすめ、サブグリーン
2024/05/06優勝セッティング 今季からタイトリスト契約 米澤蓮のツアー初優勝ギア コーチであるガレス・ジョーンズ氏には「いつも自分を肯定してくれて、勇気づけてくれる言葉をかけてくれる。ゴルフ以外の面でも信頼している」と感謝した。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー
2024/06/07国内女子 竹田麗央も驚いた長身 韓国の17歳アマは「サロンパスカップ」覇者と同門 ボギー「69」で10位発進。日本デビュー戦で大物の片鱗を見せつけた。 405ydのスタート10番のドライバーショットが、同組の竹田を10yd以上置き去りにした。17番(パー5)のティショットも約15yd
2014/05/02国内男子 師匠・谷口徹が7位浮上「(弟子の)松村を捕えたい」 、ドライバーも飛距離が伸びている」。 でも、やっぱり大人しく負けるのは癪にさわるのだ。「自分の持ち味を発揮して、松村を捕えたいと思います」と、弟子への宣戦布告は忘れなかった。(愛知県東郷町/今岡涼太)