2023/10/13日本オープン 大砲対決の予選ラウンド 1打差3位・幡地隆寛の緻密な戦略 なんて…」と笑いながら、大きな身体をかがめて記者の輪に入ってきた幡地隆寛。日本オープンは4年連続6度目になるが、前年23位がベストフィニッシュと上位に絡む機会はなかなか訪れなかった。 6バーディ、3
2023/11/15国内女子 “余裕と緊張” 追いかける申ジエと岩井明愛の心境 滑り出すも2日目からは「71」「73」で20位タイフィニッシュだった。 「内容が、ね。ミスを減らしたい。シーズンが終わるのに残りの試合が少ないことへの緊張だとは思うけど、優勝がもう少しできそうな感じもある
2023/06/14アマ・その他 曲げて、曲げて…つかんだモノ 馬場咲希の伸びしろはまだまだ ◇女子アマチュア◇日本女子アマチュア選手権 2日目(14日)◇秋田CC(秋田)◇6409yd(パー72)◇曇り 「最後は“意地”じゃないですけど…」。気概が十二分に伝わるフィニッシュに馬場咲希
2023/09/10国内男子 うっぷん晴らす「65」も“上ブレ”? 石川遼の次戦は32歳バースデー ポジション)もあって苦しかったのはあります。ほんと、やっている内容は、ほぼ変わってないんで」と顔をしかめる。 それでも、カットライン上での予選通過から11位まで順位を上げてフィニッシュ。韓国での4日間の
2023/09/09日本女子プロ選手権 最難関のパー3でバーディ 西郷真央は耐えて2位キープ 。 出だしの1番(パー5)でバーディが先行。6番、16番でもバーディを奪いスコアを伸ばしたが、難度1位の17番で3パットのボギー。最終18番もパーオンを逃し、アプローチも寄らずに連続ボギーでのフィニッシュ
2023/11/11国内女子 トップの“間”で人生ベスト「63」 永井花奈は「リコーに出たい」 シーズンは、3試合連続の予選落ちで始まった。6月「宮里藍 サントリーレディス」と「ニチレイレディス」で連続トップ10に入ると、7月「楽天スーパーレディース」も7位。10月にも2週連続トップ10フィニッシュ
2023/12/03日本シリーズJTカップ 「うわ、見てしまった」 それでも勝った蝉川泰果のメンタル ウイニングパットを残し、最終ホールをパーでフィニッシュ。「きのうのダボで、また勝てないのかなと頭をよぎった。すごくうれしい」と4月「関西オープン」以来のプロ2勝目を挙げた。 勝てなかった8カ月間は「ズタボロだった
2023/12/01国内女子 横峯さくら「厳しいけど」 伸ばせずQTランクは41位 前後フィニッシュへ。40位タイから巻き返しを狙った最終日、2バーディ、2ボギーと伸ばせずに「72」で終わった。 「厳しいけど、アンダーで回りたかったですね。“振れてない”と気づいて修正した後半はショット
2023/06/09国内男子 蝉川泰果の天国と地獄 プロ初エース直後にプロ初ロストボール 」。16番でバーディを奪ったが、最終18番パー4は絶好の位置から第2打をミスしてボギーフィニッシュになった。 伸ばし合いのフィールドで、この日は“平凡”な「69」に終わった。「このところ“守りながら
2024/08/17米国女子 “技術不足”を受け止めて 原英莉花「この経験が生きたなって思える将来を」 (小川)にセカンドを落としながらパーセーブ。原英莉花は直前まで3連続ボギーの流れを食い止める必死のフィニッシュで少しだけ意地を見せたが、連日の「76」で通算8オーバー98位に沈んで予選落ちとなった
2024/07/06日本プロ 初ボギーを悔しがる蝉川泰果 「ガチで獲りに行く」3つ目の日本タイトル 控えて2打差にしたボギーフィニッシュにフラストレーションが溜まる。 今季初優勝、史上最年少での3種(他に日本オープン、日本シリーズ)の日本タイトル獲得がかかる最終日。単独首位・杉浦の状態を「仕上がっ
2024/07/07日本プロ パー3で悪夢の「13打」 地元プロは声援頼りに後半3バーディ )で「13」打を記録した。グリーン左サイドのがけ下からアンプレヤブルを4回繰り返す大たたき。前半インを「50」で終え、後半は「33」と巻き返して「83」。通算10オーバーの63位でフィニッシュした
2024/07/22米国女子 「どうやったら“ゴルフ力”を生かせるか」吉田優利は収穫十分で次戦カナダへ 8アンダー16位で終えた。米ツアーでの自己最高は2022年の日米共催「TOTOジャパンクラシック」8位。主戦場を移した今季ベストのフィニッシュとなった。 グリーン手前の傾斜がきつい1番は手堅く上からの
2024/07/31米国男子 コロナ禍に翻弄 稲見萌寧の銀メダルに沸いた2021年東京五輪 初優勝を飾っていたコルダは世界ランク1位の貫録を存分に示す金メダル。畑岡は最終日に「69」と伸ばしあぐね、10アンダー9位でフィニッシュ。フィリピン代表として出場していた笹生優花も同順位だった。
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “名物”ホテル越えショットは成功も 渋野日向子「この風と友達に…なれる気がしない」 終わりだから」。2位惜敗の「全米女子オープン」、7位フィニッシュの「全米女子プロ」と、苦しんだシーズン序盤の流れを一変させた6月のメジャー2試合でも繰り返したフレーズ。合言葉を胸に刻んでゴルフの聖地に挑む。(スコットランド・セントアンドリュース/亀山泰宏)
2022/08/21アマ・その他 インドネシアで日本勢トップ4位 18歳・櫻井心那の“キラキラ”一人旅 きた。2日目こそパッティングに苦しんでスコアを落としたものの、最終日「68」で通算3アンダー4位。日本勢トップでフィニッシュし、「1日目と今日はアンダーで回れたし、順位もついてきた感じ」と充実感を
2022/05/15国内男子 中島世代 21歳アマ鈴木晃祐が初の“日の丸ウェア”で2位 です。重みがあります」。昨年末にナショナルチーム入りしたばかりの21歳・鈴木晃祐(すずき・こうすけ/東北福祉大4年)が1打差の2位フィニッシュを決めた。19位から出た最終日に「63」のベストスコアと大
2022/10/03優勝セッティング 「320ydは切りたくない」河本力はハードな1Wシャフトで“凶器を武器に” 、通算13アンダーでフィニッシュした。 初タイトルを得た8月の「Sansan KBCオーガスタ」から入れ替えたクラブは3Wだけ。しかも今大会では使用機会がなかった。2I代わりのアイアン型UT(キャロウェイ
2022/09/25国内男子 史上6人目のアマチュア優勝 蝉川泰果「啓太が優勝した大会で優勝はうれしい」 フィニッシュ。恥ずかしさをのぞかせつつも、涙を流して喜んだ。 2001年1月11日生まれ、兵庫県加東市出身の21歳。ゴルフを始めたのは1歳のとき。中学時代は2015年「全国中学校ゴルフ選手権」を制覇し
2022/09/16国内女子 ギャラリーには“応援団”も…馬場咲希の凱旋初日は「76」 バーディを奪ってガッツポーズを見せたが、最終18番でティショットを池に入れてしまいボギーフィニッシュと、一日を通して苦しいラウンドだった。 「自分的には試合前にちゃんと調整した結果がこれだったので、ここが