・ソレンスタム。昨年はグレース朴とのプレーオフで見事勝利を収めた。今季も絶好調のアニカは、7試合に出場し3勝をマーク、そのうちトップ10フィニッシュを逃したのは、1度だけと圧倒的な強さを誇っている。この大会で

2試合参戦し、いずれもトップ5以内と調整は順調の様子。生まれ変わった福嶋の活躍に期待したい。 また、山口千春も参戦予定。先週行われた「サイベースクラシック」で今季初の予選通過を果たした山口が、2週連続予選通過を目指す。

2003年米国女子ツアー第14戦『ShopRite LPGA クラシック』がニュージャージー州アトランティックシティにあるマリオット・シービューリゾート・ベイコースで開幕。初日トップに立ったのは6

ディフェンディングチャンピオンの金美賢は、ボギーが先行する苦しいゴルフではあったが、3バーディ2ボギーのトータル1アンダー33位タイとまとめてきた。だが、トップが快進撃をみせたため、大きく水をあけられて

、同じく韓国の金美賢をはじめ4名がひしめている。 アニカ・ソレンスタムは、2日間連続で73をマーク。トータル2オーバーで7位タイまで順位を上げてきた。トップの朴セリとは5打差。明日もこの天候状況が続けばソレンスタムにもチャンスは生まれるはずだ。

位と2位に入ったソレンスタムと朴セリの戦いが期待される。特にソレンスタムにとっては昨年のリベンジがかかるだけでなく、先週、先々週と2週続けて最終日に一時トップに立ちながらも自らスコアを崩し優勝を逃した

をトップでスタートしたドナ・アンドリュースがイーブンパーとスコアを伸ばせず、3アンダー5位からスタートした米女子ツアー3年目の韓国出身グロリア・パークが6アンダーをマークし、逆転でツアー初優勝を飾った

う。 昨年は、最終日に63という驚異的スコアを叩きだしたケイト･ゴールデンが通算21アンダーとして、トップだったアニカ・ソレンスタムを1打差でかわし、プロ11年目でツアー初優勝を果たした。その爆発力は

健闘しており、大会連覇の期待がかかる。 今大会の注目選手は「クラフトナビスコ選手権」を優勝したグレース朴（韓国）をはじめ、最近2試合トップ10入りを果たしている金美賢（韓国）や、昨年の大会で2位に入り

・デービースも4つスコアを伸ばし、グレース朴と同じく通算14アンダーをマーク。そのほか注目選手の朴セリが通算9アンダーの8位、金美賢が通算8アンダーの9位、カリー・ウェブが通算7アンダーの10位と、トップ

タイからスタートした宮里藍は、5バーディ、ノーボギーと猛追を見せて、通算15アンダーの6位タイでフィニッシュ。これで3試合連続のトップ10入りを果たし、好調を維持し続けている。その他では、ナタリー・ガル

ニューヨーク州にあるコーニングCCで開催されている、米国女子ツアー第11戦「LPGAコーニングクラシック」の2日目。ベス・ベーダーが単独トップに浮上している。 単独の2位からスタートしたベーダーは

。 単独のトップにはJ.Y.リー（韓国）がこの日8つスコアを伸ばす猛チャージを見せ、通算11アンダー。続く単独2位には、単独首位からスタートしたサラ・リー（韓国）が1つスコアを落とし、通算10アンダーで

米国女子ツアー第8戦「ミケロブウルトラオープン」が、バージニア州にあるキングスミルリゾート&スパで開幕。この日、8アンダーで単独トップに躍り出たのがサラ・リー（韓国）だった。 リーは3番から7番

米国女子ツアー第7戦「コロナモレリアチャンピオンシップ」が、メキシコにあるトレスマリアスレジデンシャルGCで開幕。初日、ステイシー・プラマナスドが6アンダーとして、単独トップに立っている。 今季好調

米国女子ツアー第13戦「ショップライトLPGAクラシック」が、ニュージャージー州にあるシービューマリオットリゾート&スパで開幕。7アンダーでトップに並んだのが、大会連覇を狙う女王アニカ・ソレンスタム

ニューヨーク州にあるコーニングCCで開催されている、米国女子ツアー第12戦「LPGAコーニングクラシック」の最終日。韓国のミーナ・リーとH.W.ハンが通算15アンダーでトップに並び、プレーオフに突入

ニューヨーク州にあるワイカギルCCで開催されている、米国女子ツアー第11戦「サイベースクラシック」の最終日。2日目が雷雨のためキャンセルとなり、54ホールに短縮された今大会。最終ラウンドはトップと4

バージニア州にあるキングスミルリゾート&スパで開催されている、米国女子ツアー第10戦「ミケロブウルトラオープン」の最終日。2位と5打差の単独のトップ、独走態勢でスタートしたカリー・ウェブ

伸ばして、通算8アンダー。1打差ながら単独トップで決勝ラウンドを迎える。また、単独の2位には、この日5つスコアを伸ばしてきた、クリスティ・カーが、通算7アンダーで追う。 もう一人の日本勢、諸見里しのぶは、スコアを1つ落とし、41位タイに後退したものの、予選通過。決勝ラウンドで上位食い込みを狙う。