2019/09/28国内女子 「このコースで8アンダーは無理」 渋野日向子は全英V後初“裏街道” 切った。「このコースでビッグスコアは…。8アンダーは無理ですよね」と苦笑い。「明日はトップ10を目指して頑張ります」。現実的な目標に切り替え、練習場で調整した。(宮城県利府町/林洋平)
2019/09/27国内女子 渋野日向子は“妹弟子”のヘルプでバーディ締め「私より…読める」 )ひとりで考えながらやる機会」と覚悟し挑んだ。だが「きょうはひとりでラインを読んでいたんですけどね…。でも全く入らないから、最後に聞いた」。結果的に助けられる形になり、「わたしは全然あってね~。わたしより読めてますよね、あしたからは聞きます(笑)」と感謝しながら、笑い飛ばした。(宮城県利府町/林洋平)
2019/12/15国内男子 渋野、鈴木ら女子に脱帽? 石川遼「ショットで圧倒された」 キャディをまかせた。午後の8番では手前からチップインバーディを決めて、豪快に拳を握るなど見せ場をつくり、19年最後の大会を終えた。(千葉県成田市/林洋平)
2019/09/29国内女子 カッチーン連発 渋野日向子は3連続ボギーで22位 。過去2度の出場(2016、17年)はいずれも予選落ち。初めて回るコースには10月1日(火)に入り、調整予定だという。「2年間出させてもらってポンコツだったので、それよりは良い結果を残したい。最低でも予選通過はしっかりしないといけない」と気を引き締めた。(宮城県利府町/林洋平)
2019/09/27GDOEYE ゴルフ科学者の「究極パター」出現 女子プロたちが試した結果は? 人ほどの選手が試したが、全員ショートさせたという。担当者は「ショートパットを打ち過ぎちゃう人には良いかもしれないけど…」と提案。奇才が生み出したパターは、いつとも知れぬ出番をツアーバンの中で静かに待っている。(宮城県利府町/林洋平)
2020/11/19国内女子 3パットでも冷静に 渋野日向子が今季ベスト「スタートダッシュとしては上出来」 的にはノーボギーで回れたことは良かったし、スタートダッシュとしては上出来。2日目に順位を下げることが多かったので粘り強いゴルフをしたい」と力を込めた。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/10/01日本女子オープン 原英莉花は腹痛ダッシュも…おはよう3連続バーディで4アンダー セッティングをツアー最長コースに対応させた。アマチュア時代を含めて、日本女子オープンは6度目の出場だ。「ジュニアのときからの憧れの大会。頑張りたいです」とまずは上位をキープして週末を迎えたい。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/09/30日本女子オープン 古江彩佳は連続ボギーなし新記録へあと18ホール 申ジエ超えなるか 。(福岡県宮若市/林洋平) <連続ボギーなし記録> 81ホール/申ジエ/2015年 80ホール/アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)/2004年 80ホール/ポラニ・チュティチャイ(タイ)/2016年
2019/11/21国内女子 吹っ切れ戻る攻撃姿勢 渋野日向子の“らしさ” 。 リスクを見極めながらも勝負どころで腹をくくる、青木翔コーチが「超攻撃的」と評すスタイル。幾多のドラマを生み出し、全英のタイトルを引き寄せた最大の武器だ。21歳は「残り2試合はギャラリーの方に良いプレーを見せたいという素直な気持ちでやる」と言い切った。(愛媛県松山市/林洋平)
2019/11/24国内女子 池に消えた4連勝…鈴木愛「自分でもすごい」 の賞金女王が決まる。「来週の日曜日に最高の形で終われたら、それで良い。4連勝を狙った中で、これだけ良い成績を残せたのは、自分でもすごいと思う。普通は予選通過くらいだと思う」。敗れてもなお、矜持(きょうじ)をあらわにした。(愛媛県松山市/林洋平)
2019/11/23国内女子 「だからゴルフは面白い」 勝みなみが連覇に望み ケガなく笑顔で一日終われたら良い。優勝には運も必要だし、頑張りますけど、パターも自然と入ってくるものなので。入ってきたら、やるじゃんってなりますし」。5月の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」以来になる今季3勝目へ、最終組での自然体を強調した。(愛媛県松山市/林洋平)
2019/11/23国内女子 42歳・大山志保の消えない闘志 シード喪失危機も「来年が勝負」 。でもきっと前に進めたと思っている」と振り返り、「来年は勝負の年になる。まだまだ、成長していけるはず」と言い切った。(愛媛県松山市/林洋平)
2019/11/23国内女子 9月以来のボギーなし 渋野日向子「ここで勝ったらカッコいい」 なゴルフでツアー4勝目を狙えるポジションにつけた。 「(女王とかは関係なく、単純に終盤の)ここで勝ったらカッコいいな、と思う。明日もしっかり今日のようなショットを打てれば、しっかりチャンスにつくと思うので」と、雨予報の最終日を見据えた。(愛媛県松山市/林洋平)
2019/11/23国内女子 鈴木愛「まともになれば負けない」 アイアン修正で4連勝へ おかしくないと思います」と当然のように受け入れ、「アイアンがまともになれば、負けないと思う」と自信をのぞかせた。 ツアー制の施行(1988年~)前を含めると、4連勝となれば1973、74年に達成した樋口久子以来になる。快挙が、2年ぶりの賞金女王へと導くか。(愛媛県松山市/林洋平)
2019/11/07国内女子 三浦桃香は78位 全身発疹で「体が休めと言っている」 はゴルフをしてはいけないかもしれない」。アジアなど海外に活躍の場を求める選手もいるが、「それはないです」と断じた。 12月以降に精密検査を受ける予定という。「とりあえず今日は休みます。最善を尽くすだけです」。満身創痍の20歳がキャリアを左右する、運命の一日を迎える。(岡山県笠岡市/林洋平)
2019/08/23国内女子 浅井咲希は夏バテ無縁「逆にシーズン中太る…」 ズコレクション・レディーストーナメント」での初優勝に続きたい。「今日は出来過ぎ。スコアはあんまり気にせず、赤字(アンダー)で回れれば上出来だと思う」と気を引き締めた。(神奈川県箱根町/林洋平)
2019/10/14国内女子 女子大生アマ星川ひなの 最終プロテスト受験へ揺れる思い 受験は「まだ考え中です」と揺れる思いを吐露する。今大会の結果で受験へと気持ちが傾いたかどうかを問われ、「かもしれないですね」と穏やかに笑いながら、「自信にはなりました」と頷いた。(静岡県裾野市/林洋平)
2019/10/11国内女子 三浦桃香 迫る“運命”へのカウントダウン ゴルフをしていれば、合格もできると思う」。まずは初日に、わずかながら確かな感触もつかんだ。(静岡県裾野市/林洋平) (※)11月の「大王製紙エリエールレディスオープン」終了後に賞金ランキング70位以内の場合、最終予選会を受験できる