2023/08/28米国女子 畑岡奈紗はドロー弾道に手応え「全部のパー5で伸ばせた」 78.5%(11/14)、最終日85.7%(12/14)と上昇。ポイントは「重心のブレ」とし、「いま取り組んでいるスイングでなかなかつかまったボールを打てていなかったけど、振れるようになってきて。いい
2023/08/31米国女子 足をひねった…トレーニング中のアクシデントで勝みなみはプロアマ欠場 をひねったという。 「バランスボールの上でスクワットをしていて、下りようとしたら足首をグギッとやっちゃって…」。痛みがあるのはスイングにも影響がある左足の外側部分で、「(スイング時に)回転させたり
2023/06/10米国女子 古江彩佳は3連続バーディで「68」 “ピンクパンサー”は日本のお菓子好き 今回が初めてだ。 「日本のお菓子が好きみたいで。何か持ってきているの?って聞かれたけど、『持ってきてないです。ライスボール(おにぎり)だけ持っていますー』って」。日本ツアー2勝のクリーマーとの会話も弾んだ。(ニュージャージー州ギャロウェイ/石井操)
2023/06/11PGAツアーオリジナル 2年連続ベン・ホーガン賞 ルードヴィッヒ・アベルグ使用ギア :タイトリスト ボーケイSM9(50度、54度、60度) シャフト:KBSツアー130X パター:オデッセイ ワークス VERSA#1 ボール:タイトリストプロV1
2023/06/12全米オープン 超名門の全米オープン会場を先行調査 スカート丈にもルール? 。 白を基調としたクラブハウスは2階建て。1階はメンバーのロッカールームがあるほかレストラン、ボールルームがあり、2階はオフィスや宿泊施設となっている。 また、ロサンゼルスCCのホームぺージには男性ゲスト
2023/06/21全米女子プロ バルタスロールの死闘に「あやかりたい」 畑岡奈紗は人生初の7W投入も ボールが上がってくれて、グリーンに止めることができるのかな」 念頭に置くのは210ydと長いパー3の16番、そしてニクラスが1967年「全米オープン」優勝の際に打ったとされる1番アイアンの記念プレート
2023/06/23全米女子プロ 過去2週の最終日失速を糧に 古江彩佳にみなぎる自信 コントロールが巧みだった。雨の中でのスタートとなり、長いクラブを持ったセカンドで水を含んだボールはスピンがかからず奥にこぼれた。「自分のせいではない。仕方ない」。冷静に状況を整理することで、自らの
2023/06/26全米女子プロ 「満足はしていないけど、うれしい」 笹生優花は惜敗にも晴れやか よりも、ひとつでも伸ばしていくことに集中した。最終18番(パー5)、UTでグリーンまで悠々と届く距離のセカンドを左サイドのバンカーに入れた。「雨が降って、(砂が硬くなっていたのでボールのライは)キレイ
2023/04/29米国女子 計測飛距離120ydは「切ない」が… 渋野日向子バーディフィニッシュで予選通過へ ボールはカップの右側から回って消えた。バーディフィニッシュで通算イーブンパーに戻し、予選カットラインの上に出た。 「ショットが悪い分、ほかで頑張らないといけないと分かっている。けっこうしんどかったけど、良かったです」と笑顔で決勝ラウンドを迎えられそうだ。(カリフォルニア州ロサンゼルス/谷口愛純)
2023/05/04米国女子 末広がり、バーディ数、誕生月… 国別対抗戦で背番号の一番人気は した。 古江彩佳は「27」を選択。「誕生日の日付(5月27日)。それとハーフ36に限るが、全部バーディを取れば、『27』というのが自分は好き。自分のボールの番号も『27』」 笹生優花は「3」とした
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 星野陸也と比嘉一貴は雨のムービングデーに失速「僕の現在地」 番のダブルボギーで「75」。ラフから刻んだ後の3打目でウェッジがフェアウェイに突き刺さり、ボールは力なくグリーン手前のバンカーへ。「ジャッジミスがあった。最終ホールも軟らかくなっていて、(ヘッドが
2023/05/17国内女子 一時帰国中に治療も 渋野日向子「鳥肌が立つ緊張感」で今季初の日本ツアー 「ストレートに近いドロー系」のボールを追い求めるスタンスに変わりはない。「試合でやっているとまだまだミスというか、スイングで出来ていないことが多いので(完成度は)半分にも満たないかな」。ただ、今季はここ
2023/05/19国内女子 7mパーパットも 渋野日向子は雨中で我慢「ギャラリーの方が大変」 を終えたところで順延となった。8番のパーパットを打つ前にホーンが鳴り、カップにボールを沈めて終了。あす3日目は9番のティショットからプレーを再開する。 初日5オーバー110位から予選通過へ巻き返しが
2023/05/13国内女子 稲見萌寧は“4試合連続”予選落ちにも光明「やっとゴルフだけに集中」 やっとゴルフだけに集中できるのかな」と回復に向かっている。 大きく打ち下ろす1Wショットを真っすぐ飛ばした前半17番では、フェアウェイの真ん中から右手前のバンカーに入れたボールが斜面に突き刺さって
2023/05/14国内女子 初の姉妹プレーオフで“直ドラ”競演 岩井千怜「明愛を見てアリだなって」 感じだった」。ほとんど“ぶっつけ本番”のような選択だった。「やっぱり、ファンを楽しませたい気持ちが大きくて」と迷わなかった。 グリーンエッジまでは240ydほどと届く距離ではなかったものの、ボールを
2023/05/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.168 オランダ編 の聖堂も見えて楽しい。コースは内陸部にあってもリンクス風。フェアウェイでボールがよく転がり、池も多い、トレンドの設計です。 英国を発った後の前週水曜日以降はドイツでオープンウィークを過ごしました
2023/09/30米国女子 西村優菜は2打差発進 “鬼門”の初日に今季ベストスコア 15番(パー3)では細かい状況判断も実った。20yd弱の打ち下ろしになる第1打は「普段は8番アイアン」の距離(実測132yd)だった。30℃を超える気温、ティアップ、「日本みたいな芝でちょっとボールが
2023/10/01米国女子 苦心のバーディパット 勝みなみは米ツアーで4試合ぶり決勝ラウンド ホールだった。 ここ最近、グリーン上で苦しみが続いている。「たぶん、キャディさんと私の気持ちがボールに乗ってくれた」。先週、一時帰国中に出場した「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」のシーンも回想
2023/10/05米国女子 失意の予選落ちから 渋野日向子は小さな「パヤパヤ」グリーンと勝負 ない。 予選落ちした昨年に続いて、ダラス郊外での試合に出場する。ルイスビル湖に隣接するコースを埋め尽くすのは、目の強いバミューダ芝。1ホール平均で510㎡と比較的狭く、ボールの止まり方や転がり方が
2023/05/21ギアニュース シリーズ初の中調子でクセのない「TENSEI Pro Blue 1K」誕生 』『―Orange』より全体のしなりを感じやすく、インパクト前後で自然と後押ししてくれるようなモデル。同社の初代『ディアマナ』シリーズから続く“青”の系譜を受け継ぎ、どんなスイングタイプでもボールの上げやすさを体感