2023/06/17国内男子 「全米オープン」でリラックス 中島啓太が「67」で2打差2位 ◇国内男子◇ハナ銀行 インビテーショナル 2日目(16日)◇千葉夷隅ゴルフクラブ(千葉)◇7625yd(パー73)◇晴れ(観衆244人) 午前スタートで先にプレーを終えた佐藤大平が、通算13アンダー
2023/06/18国内男子 「一番年下だから『まだ』とは思わない」 20歳・長野泰雅が緊張の優勝争いへ ◇国内男子◇ハナ銀行 インビテーショナル 3日目(17日)◇千葉夷隅ゴルフクラブ(千葉)◇7625yd(パー73)◇晴れ(観衆515人) 昨年8月の「Sansan KBCオーガスタ」で3日目を首位で
2023/01/28国内女子 安田祐香が目指す“77%” ツアー初Vへ「メンタルもっと強く」 (77%)ですかね。パットも全然ダメなので。そこももっとよくできたら良い」と意気込む。 クラブは昨年11月に発売された1W、ダンロップ スリクソン ZX5 Mk IIを投入する。 「もっと上を目指して
2023/03/09国内女子 初対面は「“生意気”だな」 佐久間朱莉を勇気づけるジャンボ尾崎無言のエール ”しまいがちだった反省から「上からクラブを入れよう」と繰り返すうちに球がつかまらなくなったという。飛距離も落ち、「シーズンは調子がいい感じで終われたのに何でオフになったらダメなんだろう…」。そんな悩みも師匠
2023/03/06GDOEYE 「純粋にプライベートで」 “休養中”の有村智恵が見た開幕戦 それで開幕が楽しみになっていた部分はあった」とクラブもほとんど握らなかった。 自身は過去11回「ダイキンオーキッド」に出場し、アン・ソンジュ(韓国)が制した2010年大会の2位が最高成績だ。 「ダイキン
2024/03/15国内女子 「何も考えられなかった」プロテスト不合格 アマ荒木優奈が17位発進 終わり、涙を流した。 テスト直後の3日間は「何も考えられなかった」と放心状態。「ゴルフもしないで家でゴロゴロして、とりあえず学校には行って、運転免許教習所にも通い始めました」とクラブを握らない日々が続いた
2023/10/23米国男子 中島啓太の視線は3週後の賞金1位→最終予選会へ 思いが強くある。 「“VISA”が終わった後の賞金ランキング1位を見て、まずはプレーしたい」。11月9日(木)開幕の国内ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」(静岡・太平洋クラブ御殿場コース)終了
2023/10/18国内女子 プロでも長い!200yd超えのパー3 川崎春花は5UT→5W 番、6番UTを握ってコース攻略したが、今年は「5Wか7Wかな」と長いクラブを握らされることになりそうだ。 初めてシードを獲って臨む今シーズンは、なかなか調子を上げられなかった。前週「富士通レディース
2023/10/30アマ・その他 上村大和、遠藤桂音が高校生の部優勝 進藤大典氏発案のジュニア大会 プロキャディの進藤大典氏の発案によるジュニア大会「進藤大典ジュニアトーナメント2023 supported by アイダ設計」が29日、栃木県のセブンハンドレッドクラブで行われた。計121人の中高生
2023/10/26国内女子 “悪夢”の失格から再出発 原英莉花「とことん落ち込んだ」 して来週につなげたい」 次週のシーズン唯一の日米ツアー共催競技「TOTOジャパンクラシック」(茨城・太平洋クラブ美野里コース)で優勝してツアーメンバーの切符を手にする―。悪夢を最高の結果で上書きしたい。(埼玉県飯能市/玉木充)
2023/10/28国内女子 朝の鈴木愛を悩ませた練習場の位置取り問題 表れた。 「自分が思ったよりも(クラブが)インから入ってこなくて、外目(アウト)から入ってきていた。出球も左に出ることが多かった。むちゃくちゃ気持ち悪かった。コースに入っても何度か左に出るショットが
2023/12/21国内女子 西郷真央は1月のフロリダから始動「ゆっくり休む時間はない」 開幕が早くて、なかなかゆっくり休む時間はない。でも、気持ちをしっかり切り替えて、最初からしっかり戦えるような状態に持って行けるように持って行きたい」と準備を急ぐ。 この一年、多数のメーカーのクラブを
2023/11/13国内男子 「入場無料」から1年 御殿場に今季男子ツアー最多の来場者 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)◇曇り(観衆9041人) 今平周吾が優勝を決めた最終ラウンドは、4日間で最多
2023/11/11国内男子 今平周吾が開幕戦以来の今季2勝目へ単独首位 2打差2位に吉田泰基 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目(11日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)◇曇り(観衆7661人) 元賞金王の今平周吾が後続に2打差をつけ、単独首位に
2023/11/12国内女子 優勝かシードか… 揺れた木村彩子は今季ベスト2位で“安全圏”へ よぎった。「キャディさんとも相談して、葛藤した。使うクラブと距離はぴったりだったのでなるべくピンに向かって行きたかったけど、池に入ると全部がパーになるので…」。 攻めるか。守るか。迷って、守った
2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 1打差で逃げ切った今平周吾は最終18番(パー5)のグリーンで「疲れた…」と
2023/11/12国内男子 中島啓太が米ツアー最終予選会へ「行けることがスゴイんじゃない」 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)◇曇り(観衆9014人) 中島啓太が“米ツアー定着”への挑戦権を得た。13日
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ 宮里藍と並ぶ“10代5勝”へ 櫻井心那「このまま終わりたくない」 最終戦の今大会は初出場。地元が長崎県とあって、プロ転向前の2019年大会を観戦したが、開催コースの宮崎CCをプレーしたのは「クラブフィッティングができるイベントとかで、2年前に9ホールだけ」だ。 この
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ ショット不振の初日から一転「きょうは90点」 山下美夢有は2位で週末へ 信じられるか」を大事にした。「やっぱりフィニッシュが決まらないと、バランスは結構大きくズレる。しっかり背中までクラブが見えないとあまり良くないっていう感じだけど、きょうは90点ですね」とうれしそうだ
2023/08/17国内女子 岩井ツインズが目指す“連覇か連勝”「スケールの大きいゴルフを」 プロアマ戦で最終調整した。 大会連覇がかかる妹・千怜はこの日、3日ぶりにクラブを握った。時差8時間の英国から帰国しているだけに「眠いのかわからないが、いつもと違う」とコンディションを説明した。 前年大会は